2023年度おせち投稿一覧(マクロビオティック京料理教室むそう塾)

2023年度も素晴らしいおせちが投稿されました。
すでに中川さんのブログで記事にされていますが、こちらでもまとめておきます。

2023年10月と11月に開催した「おせち料理の苦手克服講座」が、とても効果的だったようで、高いレベルのおせちが揃いました。
そしてお写真も綺麗な人が多くて、お弁当投稿の積み重ねを感じます。
日々の努力は必ず報われますね。

 
 

【2023年度おせち投稿】(投稿順)

1 ばんびさん(21-9) 喪中
2 舞さん(36-6)
3 みんみさん(26-3)
4 朝さん(84-2)
5 もやさん(124-4)
6 まりりんさん(130-2) 初投稿
7 おたにさん(47-3)
8 ひかるさん(37-5) 喪中
9 おはるさん(3-3)
10 ゆきさん(15-10)
11 かがやきさん(94-3)
12 ペロリさん(12-10)
13 京子さん(93-4) 初投稿
14 かよさん(83-1)
15 ゆみさん(8-4) 初投稿
16 さとこさん(100-2)
17 しょうこさん(128-3)
18 こたろうさん(107-5)
19 こたろうさん(107-5)
20 Ryokoさん(113-2)
21 Namikaさん(141-1) 初投稿
22 takaさん(105-2) 卵アレルギー対応
23 もーにゃんさん(81-2) 初投稿
24 好さん(69-4)
25 こまさん(103-1) 初投稿 喪中
26 香さん(113-1) 初投稿
27 彩生さん(116-1)
28 まきさん(94-4) 
29 PICOさん(130-1) 初投稿
30 おかめさん(64-5)
31 キラキラさん(113-3)
32 ようこさん(43-2)
33 友紀さん(120-2)
34 あさちゃん(73-6)
35 めぐさん(123-3)

 
 

こんなにも多くの皆さんが、有名料亭と同等レベルのおせちに取り組んでくださって、とても感動しています。
日々の背景を知っているだけに、涙ぐんでしまうほどでした。
これからも、その技術を大切にして、錆びつかせないようにしましょう。

 
 

(マクロビオティック京料理教室むそう塾 みんみさんのおせち

みんみんさんは投稿文にご感想を細かく書いてくださいました。
おせちを作ることから学びを得て、お仕事にも素晴らしい変化が出て来ました。
こういう影響が実に貴重なことなので、多くの皆様にも知っていただきたいと思います。

 
 

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明けましておめでとうございます

新年 明けまして おめでとうございます

本年も よろしくお願い申しあげます

 
 

(ねじり梅 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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お掃除をして綺麗にすると家に愛着が出てくる

今年の年末は、メチャクチャ働きました。
いえ、仕事ではなく、家の大片付けで(笑)

最初は夫の部屋から始まったのですが、次々とあっちこっちに広がっていって、全室のカーテンを取り替えたりして大騒動です。
ついに時間切れになったので、明日は1日ですが、リビングのカーペットを取り替える予定です。

もちろん、私がカーペットをチョキチョキ切るのですが、4方向に凹凸がある配置なので、全方位でチョキチョキしなければなりません。
難易度が最高に高いです。

面白いもので、私が片付けを始めると、夫もそれとなく何かを袋に入れたりして、そのうちに息子も自分の部屋のクローゼットを片付け始めました。
片付けって伝染するんですよね。
過去の家事アドバイス講座でも、塾生さんが口を揃えておっしゃっていました。

というか、片付け方を具体的に知ると、「ああ、そうすればいいのか」と考えられるようになるのだと思います。
つまりは、方法を知らなかったということじゃないのかな?
ですから、「これをこうして」とか「これを先に手を付けて、あちらは後ね」というように、順序も教えて進めます。

そうしたら、思わぬところから結構いらないものが出てきて、夫も息子もビックリ!
なくしたと思っていた時計の箱が出てきたので、使わなくなった時計を売りに行ったら、55,000円になったと喜んでいました。
ほらね、お片付けをするといいことがあるでしょ?(笑)
夫も息子も不要な物に囲まれて部屋を狭くしていたのでした。

 
 

こうして1年の最後に住まいと向き合うのは、色々な意味でいいなあと思いました。
なにより、家が愛おしくなります。
狭かったり、散らかったり、汚れていたりすると、その家が嫌いになってしまいますが、きちんと綺麗にしてあげれば、愛着が出てきます。
そして、家の中に良い氣が満ちてくれますように、という気持ちになります。
これが大掃除や、お片付けの真の意味だと思っています。

というわけで、私は年越ししながらお部屋の片付けと整理に追われる時間を過ごしています。
お正月はみっちり家庭のことをして、4日からはまた京都に移動して頑張ります!

 
 

(セロリー麺 銀座アスター 川越丸広店にて)

 
 

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夫の買い物癖が判明! 便利な結露シート

私が埼玉の家を留守にしている間に、なにやら物が増えているのですが、見ないふりをしていました。
でも、さすがに狭くなってきているので、昨日は夫の部屋の一部を片付けました。(まだ一部…)
ベッドの下の敷物も取り除いての片付けだったので、結構大変です。
重い家具も動かさなければいけないので、こういうときに息子の存在はありがたいです。

色々私の知らないものが出てくるので、その都度「これは何?」と聞いてみなければ判明しないものもあります(泣)
・伸び縮みする携帯椅子
・買ったけれど履いていない靴
・健康器具
出てくる出てくる、訳のわからないものが(笑)

私は必要でない物は家に置かない主義なので、夫には一つひとつ「これ使ってる?」と聞きます。
すると、使っていないものがほとんどです。
「じゃ、どうして買ったの?」と聞くと、「あったらいいかな〜?と思って」と言うではありませんか_| ̄|○

なるほど!
これで判明です!
夫の買い方は、必要に迫られて厳選の上に購入するのではなく、なんとなく雰囲気で購入していたのです。
今までそういう癖を知らなかった私は迂闊でした_| ̄|○

なぜ知らなかったのかと考えてみました。
そうすると、以前は何かを買う前に私との会話があって、「そんなのいらないよ〜」と私が言うので買わなかっただけでした。
でも、私が京都にいる時間が長くなって、夫婦の会話が減っているので、勝手にあれこれ買ってしまったようです。

それにしても、「あったらいいかな〜?と思って」買っていたら、いくら広い家でも狭くなります。
我が家は65㎡の狭いマンションなので、相当工夫しなければ住めないのですから、この買い癖は直してほしいと強く思いました。

というわけで、今日は夫の部屋の残っている本棚の整理と、押入れの中を片付けまくります。
きっと押入れの中もひどいことになっているんだろうなぁ……。
それからリビングの窓や物入れ、息子の部屋もあるし、お正月返上で「片付け&お掃除」に明け暮れること決定です(泣)

主婦が家にいないと、こうも酷くなるのか(泣)
私にはなかなかゆっくりしたお正月が来ないようですが、片付けたあとのスッキリ感が好きなので、今日も頑張ります!

 
 

***

今日は窓にこの「結露シート」を貼ります。
私が在宅しているときは、タオルで結露を拭き取っていたのですが、夫はそんなことをしないので、このシートを貼ることにしました。

 
 

コジット 結露 窓 ガラス カビ 防止 結露シート テープ 結露対策 結露吸水 貼るだけ

 
 

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リモートワーク時代のお部屋と古い物件探しの注意点

家事アドバイスの記事が続いて恐縮なのですが、以前、塾生さんからお引っ越しの相談をされたことがあります。
現在一人暮らしをされていて、不自由なく暮らしておられるのですが、働き方が変わったために住まいを変えてみようかなと思ったのだそうです。

もしかしたらそういう人が多いかもしれませんね。
例のコロナ騒動で、リモートワークになったままの状態が続いている人も多いことでしょう。
そうなると、お部屋だけでなく、住む地域まで変えてしまう人もいます。
ですから、働き方が変わることによって、住まい方を変えたいなと思うのは当然のことなのです。

今までは寝るだけでよかった空間(陰性が必要)に、仕事をする(陽性が必要)要素が求められるのですから、お部屋の役割が一つ増えることになるわけです。
ですから、引っ越したいと思われた塾生さんは敏感な人だなと思っています。

事実、ご家族のいらっしゃるお住まいでリモートワークをされる人のために、リモートワーク用の物件が貸し出されていたり、ホテルでもリモートワーク用のプランが用意されているのですから、今は住まいに二面性を求める時代になったのでしょう。

 
 

***

そこで、お部屋探しのことについて、少しだけ書かせていただきます。
ポイントはいくつもあるのですが、都会と地方では断然条件が違うので、東京は難易度が最高になります。
私もかつて東京に住んでいて思ったのは、東京23区内は家賃のために働く感じがありました。
それほど家賃が高かったのです。

そこで家賃を抑えようと思うと、必然的に都心から外に向かうか、古い物件になります。
誰しも広さは落とさないほうがよいでしょう。
古い物件の場合は、リノベーション・リフォームされていたらラッキーです。
ただし、その場合でもドアノブや窓の鍵などは交換していない場合が多く、そこが気に入らないかもしれません。

また水栓金具にも流行というのがあるので、あまり古い物件だと時代を感じて寂しい気持ちになることがあります。
手に触れるものの感触は結構重要です。
設備機器はどんどん新しくなってくるので、新しいものほど便利になっているのは確かです。
そういう意味では築10年ぐらいなら新築同様の感じで使えます。

ちなみに、私が今京都で借りているマンションは、築7年の時に入居して今は築15年が過ぎたのですが、すでに給湯器が交換の時期に来ている感じです。
トイレの部品は今年交換しました。
洗面台の蛇口パッキンは昨年交換しました。
大体水回りは10年すぎたら何かしら部品交換が必要だと思った方がいいです。

というわけで、新築でよい物件に出合えたらラッキーですし、その家賃を払える自分を褒めてあげましょう。
あ、新築物件はシックハウス症候群になる可能性もあるので、できれば築1年〜3年が安全というところでしょうか。

 
 

(スッキリしない富士山)

 
 

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