ワーママさんの応援」カテゴリーアーカイブ

母でもない、妻でもない、一人の人間としての時間

子どもを育てていると、寝ても起きても子どもと向き合っていて、ふと虚しくなってしまうことがあります。

来る日も来る日もお母さん。
来る日も来る日も妻。
同じことの繰り返し。

そんなとき、一日に15分でも30分でもいいから、「母でも妻でもない時間」を持てるといいですね。
それは言い換えると、「一人の人間としての時間」なのです。

目の前の差し迫ったことばかりに追われていると、遠くに想いを馳せることができません。
でも、たとえばほんの少しだけ早起きして、「一人の人間としての時間」に充てると、驚くほど気持ちの切り替えができます。

それが出来たら、半日でも、一日でもいいから、「母でもない、妻でもない、一人の人間としての時間」が過ごせるといいですね。

その時間を過ごしてみて、あなたはどんな気持ちになるでしょうか?
・何かを始めたくなりましたか?
・感謝の気持ちが湧いてきましたか?
・不満だったことに終止符を打ちたくなりましたか?
・リフレッシュできて、今までのすべてを大切に生きていこうと思えましたか?

 
 

昨日受講された塾生さんから、今朝うれしいお言葉をTwitterでちょうだいしました。

【Tさん】
美風さんおはようございます。昨日はいつも通り楽しかったです。ありがとうございました。美味しいお料理は勿論ですが、ただお教室に参加出来ることだけで満たされるんだ、と再確認しました。おはるちゃんと一緒ですねー。

【マクロ美風】
Tさん、おはようございます。昨日は遠いところをありがとうございました。
そうなんです!
特にコロナ禍の今年は、教室に来るだけでホッとするとか、普段どおりに話ができるのが嬉しいというご感想をいただきます。
おはるちゃん流の受講もいいものですよね〜(^o^) おはるちゃんも喜びます。

【Tさん】
そうですねー。どんな状況になっても、私にはむそう塾があるじゃない!と思える心強い存在です。医者でも母でもない自分になれる場所なんです。有難いですね〜。

【マクロ美風】
わー、嬉しいなあ。そんなふうに思ってもらえて、心底ありがたいです。ありがとうございます!

【Tさん】
いえいえー、有難いのは本当に私の方です。どれだけむそう塾との繋がりに助けられているか。特にしんどい時、密かに思い浮かべて励まされています。

【マクロ美風】
ありがとうございます。中川さんが泣いて喜びます!

 
 

Tさんがむそう塾のことを、「医者でも母でもない自分になれる場所なんです。」と発してくださって、どんなに嬉しかったことか。
だからこの記事を書こうと思ったのです。

上のTweetの中で、「おはるちゃん流の受講」というのが出てきます。
むそう塾でおはるちゃんという人は、「玄米の炊き方秘伝講座(愛クラス)」の最多受講者なのですが、毎回発見があるというのです。

それは自己紹介のときと、懇親会で、人生模様から学びを得ているのだそうです。
日頃の悩みや不安や気がかりなこともすべて、この愛クラスでリセットして、新たな気持ちになれるそうなのです。
いつも発見や感謝があって、とても心が落ち着くと話してくれたこともあります。

ですから、愛クラスから帰って翌日炊く玄米ごはんは、いつも最高に「ふわあ〜」っとしていて神々しくすらあるのです。
心が浄化されているのでしょうね。
それが「おはるちゃん流の受講」というわけです。

塾生さんがむそう塾を信用してくださって、「自分」を取り戻せる場所と思ってくださることに、心から感謝を申し上げます。

 
 


(金時豆の甘煮 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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カテゴリー: ワーママさんの応援, 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い | 4件のコメント

ワーママさんだからこそお料理を作ってほしい 1つでもいいから

きょう午前中に、あるワーママさんとお電話でお話しをする機会がありました。
むそう塾生にもワーママさんはたくさんいらして、皆さんが上手に時間をやりくりしながら、むそう塾メニューを楽しんでいらっしゃいます。

忙しいと誰でも家事にかける時間を減らしたくなりますよね。
私もそうでしたよ。
子育て中はその最たるものです(笑)

でもね、長くその状態がつづくと、なんだか心に潤いが減ってくるのです。
潤いが一瞬満たされるのは、働いた対価としてお金を手にしたときでしょうか。
でもね、そのうち、お金では満たされないものが出てくるのです。
お金は万能のようですが、実はお金でもカバーできないことがあるんですよね。

それが心の潤いかなと思っています。
それは愛情であったり、優しさであったり、人が介在するものが多いです。
人間は自分にゆとりがないと、他人に優しくしたり、愛したりできない面があります。
その一つがお金であったり、不健康であったりするわけです。

女性がお仕事をやめて、何人も子育てをしていると、次第に心が渇いてしまう人がいるのですが、そんな女性を癒やしてくれるのは美味しいものです。

うんと疲れたり、頑張ったあとに「美味しいものでも食べよう!」と出かけた経験のある人はたくさんいらっしゃると思います。
「あ〜、美味しかった(๑´ڡ`๑)」と笑顔になって、疲れが吹き飛びますね。
それが人間の本能なのです。

 
 

実は私はワーママさんの味方なんです!
私自身、ずーっと働いてきたし、女性も仕事をもって一人の人間として価値のある一生を送るべきだと思っています。
さらには、男性の従属として生きるのをよしとしないからです。

このブログでも過去記事で書いていますが、男性と肩を並べる意識ではなく、女性の良さを前面に出してアプローチする働き方が一番無理がないと思います。
男女雇用機会均等法の施行以来、男性並みに働く女性が増えましたが、それは無理というものです。

女性には女性の特徴、男性には男性の特徴があるのですから、それを踏まえてお互いの良さを最大限に出すのが無理のない頑張り方ですし、これが本当の男女平等というものです。

そうでないといつか肉体的にも、精神的にも壊れていきます。
これをマクロビオティックの陰陽でいうなら、陽性のよさ陰性のよさと端的に言い換えられるのが便利なところです。

 
 

じゃあ、ワーママさんは家で何を最優先にしたらいいの?という話です。
それはね、実はお料理なんです。
でも、多くのワーママさんはそこを避けますね(笑)
理由は時間を生み出すため。

お掃除の家事代行だけでなく、お料理も定期的に代行を頼んでいる人がいます。
それはそれでかまいません。
利用できるものは何でも利用したら良いと思います。

でも、むそう塾生のワーママさんは、自分で作っています。
理由は簡単。自分で作った方が美味しいから

でもね、むそう塾に来られたときにはお料理が苦手だったんですよ。
危なっかしい手つきで、包丁も満足に持てなかったのです。
ところが、プロである中川さんから「忙しい人向けの料理法」を教わって、そのとおりにしたら、あら不思議?
美味しいものを作れるようになったのでした。

 
 

これには理由があります。
中川さんはプロですから、美味しいお料理を生み出すのは当たり前ですが、それをそのまま教えても素人は難しくてできません。
それを素人でもできるように作り方を翻訳して教えているのがむそう塾のお料理なのです。

ここが中川さんのエネルギーを最も必要とする部分ですが、なんでこんな面倒くさいことを中川さんがするかというと、それはひとえに「このお料理を食べて健康でいてほしい」という願いがあるからなのです。

こちらの記事にもありますように、中川さんは奥さんをスキルス癌で亡くしました。
それから男手一つで二人の子どもを育て上げました。
もちろん、仕事に通いながら家族のごはんを作り、子どものお弁当も作ったのです。

その時の忙しくても作るお料理や、子育て向きのお料理は、すべてワーママに当てはまるものばかりなのです。

それを塾生さんにお伝えしているので、むそう塾のワーママさんは、美味しいものを作りながら笑顔で働いています。
だって、お助けメニューがいっぱいあるから、あれこれ悩まなくてもサササッと作れてしまうんです。
しかも美味しい!

いや〜、美味しいお料理ってすごいエネルギーを持っているものだと思います。
忙しいのに作る気になれるのですから。

 
 

一番言いたいこと。
それは、多くの人がお料理を下手だと思っているけど、それはちゃんと習っていないだけです。
お母さんからも習っていない人がほとんどです。
そりゃあ、ちゃんとできなくて当然です。

もし今あなたがお料理苦手さんだったら、まずむそう塾で習ってみましょう。
プロの教え方はやはりレベルが違います。
そのお料理でご自分に自信を持って、お子さんに「お母さんの味」を伝えてあげましょう。
その味を受け取ったお子さんは、必ずそのお料理で癒やされる大人になってくれます。

自分も、そしてご家族も潤いをもらえるお料理
そんなお料理がむそう塾にはあります。
ワーママさんにはそんな潤いが必要です。

「人は食べたもののようになる」といいます。
あなたの体や精神は、あなたが食べたもののみでできているのです。
だからこそ、何を食べるか? どのように食べるかはとても大事なのです。
もう一つ付け加えるなら、何を食べないかも大事です。

でも、そんな難しいことは抜きにして、なにか一つでもいいから作ってみませんか?
まずはごはんから。
次はお味噌汁を。
その2つができたら、もう峠は越えます。
あとはなにか一つだけ作ればよいのです。
それに漬物。
これでもう8割は達成です。

それで物足りなかったら、海苔でも納豆でもいいから補えばいいのです。
それで完成です!

 
 

(編笠大根 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

大根を使ったお漬物です。
大根をスライスするだけ。
それなのに、びっくりするほど美味しいのです。

 
 

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