食べ物あれこれ」カテゴリーアーカイブ

教室の大掃除と美味しいお料理 八海山の“あまさけ”

昨日は教室の大掃除の日でした。
自発的にお掃除を手伝ってくれる人たちが、朝から集まってくれて、あちこちを大掃除してくれました。
お掃除隊の皆さん、ありがとうございました。

途中でお食事タイムになるのですが、これが何になるかは当日まで分かりません。
中川さんがあれこれ作ってくれます。
まずはグビグビ!
(たくやさんのところから美味しいお刺身も届きました。)

 
 

塾生さんが大きな穴子を差し入れしてくれたので、中川さんが鱧のように骨切りして焼いてくれました。
美味しかったー♪

 
 

里芋と烏賊って、どうしてこんなに合うのでしょうか?
有無を言わせぬ美味しさですね。
煮汁は一滴残さずゴクゴク飲み干します。

 
 

もちろん、糠漬けは必須です。

 
 

最後は、ホットのバナナパウンドケーキと珈琲。

 
 

【あまさけ】

 
途中で中川さんが面白いものを持って来ました。
何やら、八海山の甘酒なんだとか。
あの美味しい日本酒の八海山です。

「あまさけ」

ヤクルトより大きいけど、ちょっとヤクルトのような感じでした。
私はもうちょっと甘さ控えめでもいいかな、と思っていたら、そういうタイプもあるようです。
「すっきりあまさけ」

甘酒は「飲む点滴」といって、体力の落ちた人には救いになる飲み物です。
発酵の力が腸内環境を助けてくれるからですね。
折しも今は、コロナで免疫力のことが連日取り上げられています。
日頃からこういう発酵の力を借りておくのもよいかと思います。

 
 


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京都「そば料理 そばの実 よしむら」さんへ

きょうは、先日こちらでご紹介したお店の一つに行ってみました。
「そば料理 そばの実 よしむら」さんです。
地下鉄烏丸線 五条駅前にあります。

ここを選んだ理由は、単に教室から一番近いからです(笑)
京都風にいうなら、「五条烏丸東入る北側」という分かりやすい場所にあるので、タクシーに乗ったら、「ごじょう からすま ひがしいる」と伝えればバッチリです。

 
 


そば料理 そばの実 よしむら さん)

 
 

朝10時前にお電話をしてみると、12時までの来店なら予約ができるとのことなので、5名で予約。
時間厳守で到着すると、2階の奥の部屋に案内され、落ち着いた空間に一同ゴキゲン(^o^)
サイトに載っていたこのお部屋ですね。

 
 

 
 

5名でそれぞれ好きなコースを注文したのですが、ちょうどよい間隔でお料理が運ばれてきて、とても良かったです。
お昼の時間帯ということもありますが、次々とお客さんが入ってきて、活気に満ち溢れていました。

中川さんは十割蕎麦がお好きではなかったのですが、このお店の十割蕎麦はモサモサしていなくて美味しいとのことででした。
よかったー\(^o^)/

天ぷらがサクッと揚がっていて、なかなか美味しかったです。
(私が外で天ぷらを褒めるのは珍しい 笑)

それから、蕎麦がきも注文しましたよ。
なめらかで、やわらかかったです。
合格!

 
 

 
 

あ、そうそう。
ドリンクで「アサヒビアリー」というのを注文してみました。
“微アルコール”ビールというもので、0.5%のアルコールが入っているのだそうです。
興味があったので、これを全員で試飲してみたところ、これが大正解でした。

オーダーの時、缶ビールということでいやな気がしたのですが、ちゃんと冷えたコップに注いでいただくので、問題なしでした。

 
 


(画像はこちらからお借りしました。)

 
 

6月に初めて飲んだキリンのゼロイチ(下の写真)は、時間の経過とともにまずくなっていったのですが、このアサヒビアリーは、美味しさがずっと保たれていました。
0.5%のアルコールのせいなのかどうかは分かりません。

 
 

 
 

なお、9月14日からは、同じ容量(334ml)で小瓶が発売されるようです。
これなら雰囲気もよいので、お店では絶対こちらになるでしょうね。

 
 

 
 

 
 

ところで、この「微アルコール」は、コロナでお酒の自粛を要請されているお店で出していいのかな?と思ったのですが、そもそもは若者向けの軽いおビールらしいです。
なんでも、「脱ストロング」に舵をきったのだとか。

それを読むと、わかる気がします。
ちょっとアルコールはほしいけど、酔ったらその後仕事ができないとか、家事が残っているとか、深酔いできない場面はいくらでもあります。
だから、そんなとき、気分でちょっと一口飲もうかなというときにはピッタリのおビールだと思いました。

というわけで、夜の時間帯にまた行きたいお店ということで、全員一致しました!
なぜなら、夜はアラカルト料理が豊富だからです。

 
 


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京都で十割蕎麦が食べられるお店をいくつか

昨日、京都で十割蕎麦を食べられるところが見つからないというコメントがありましたが、いえいえありますよ〜。
ざっとネットで調べただけでも、かなりあります。
私が行ったことのないお店も含まれますので、お味やお店の正確な情報にはならないかも知れませんが、あとはそれぞれご自身でお試しください。

 
 

京都の十割そば人気店20選〜名店から穴場まで〜

・むら木 サイトなし 阪急京都本線 西院駅 徒歩6分 京都市右京区西院平町5−1 アルバドール山双
嵐山 よしむら 渡月橋のふもと
そば料理 そばの実 よしむら 地下鉄烏丸線 五条駅前
蕎麦屋 にこら 地下鉄烏丸線  今出川駅
隆兵そば 桂離宮近く 阪急京都本線 桂駅(東口) 徒歩12分
紫雲山 京都市伏見区に移転(コロナで8/6から営業自粛中)

 
 


(写真は嵐山よしむらさんのサイトからお借りしました。)

 
 


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蕎麦がき おやつにもおすすめ

【蕎麦がき】

私はお蕎麦が大好きなので、お蕎麦屋さんでメニューに「蕎麦がき」があったら、迷わず注文します。
もちろん、忙しい時間帯なら遠慮しますが、店内の混み具合をみて、「今ならいけそう」と判断したらお願いします。

今は蕎麦がきを知らない人も多い時代ですが、そのお店の腕を知る意味でも、丁寧に作られた蕎麦がきが出てくると嬉しくなります。
下の写真のようにふわふわの蕎麦がきは、作るのがなかなか難しいのです。

過去にこんな記事がありました。
「蕎麦がき」 2011.12.20

 
 


(京都高島屋 尾張屋)

 
 

【陽性な人と陰性な人で好みが分かれる】

マクロビオティックでは蕎麦はおすすめの食材です。
お嫌いでなければ、実りの秋に、新米とともに秋の新そばも楽しまれるとよいですね。
秋蕎麦は9月頃から収穫されますが、乾燥してお店に出てくるのは10月頃になるでしょう。

なお、ソバはイネ科の植物ではなくて、「タデ科」の一年草なんですよね。
仲間には「アマランサス」や「キヌア」があって、「擬穀類」に分類されています。
一般的に穀物はイネ科なのですが、ソバはイネ科に入らないところが面白いです。

 
 

ところで、蕎麦にはビタミンB1が豊富に含まれるので、常々白米を召し上がる人は意識して蕎麦を召し上がる回数を増やすといいですね。
栄養的には小麦粉の割合が少ない方がよいので、出雲蕎麦のように黒っぽい方が毛細血管強化・高血圧予防・酸化防止の力が優れています。

でも、陽性タイプでお蕎麦は嫌いという人は、そうめんのように白い「更科そば」がおすすめです。
私からみたら、栄養価の高い黒い部分が削られてもったいない感じがするのですが、これも体質ということで仕方ないですね。
お子さんも陽性な場合が多いので、お蕎麦よりそうめんとかおうどんとか、小麦粉系の方を喜んだりします。

でも、体力をつけたい場合は蕎麦がきがおすすめです。
麺とちがって、茹で汁に逃げる栄養分が少ないからです。
麺の方が陰性で、塊の方が陽性という、形状の陰陽も思い出してね。

ちょっと虚弱なお子さんには、蕎麦がきのおやつがおすすめです。
リーフ型にしなくても、お鍋でかき回すだけでもできます。
火加減に注意しながら、お子さんに作らせてみるのもいいですね。

 
 


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二十四節気 七十二候 新米と古米のエネルギー 

【処暑】

今日は「処暑」。
本来なら、暑い夏もこのあたりから落ち着いて、朝晩に涼しさを感じるはずなのですが、今年は雨が多くて、あまり暑くない夏でした。
湿度が高くて、そのために体調が思わしくない人も多いことでしょう。

これからは、秋の気配が日一日と近づいてきます。
私は今、京都の東山のすぐそばに住んでいるのですが、風や虫の声がもう夏ではありません。
季節の移ろいを感じながら暮らすと、当然ですが食べ物にもその季節を反映したくなります。

今は何でもデジタル脳で考えがちな世の中ですが、1年を24の節に区切って節目を意識しながら暮らすのは、とても気持ちのよいものです。
「節目」とか、「折り目」とかいう言葉には、怠惰に流れがちな日常を、半月毎にチェックする意味も込めて、私も意識している考え方です。

 
 

【七十二候(しちじゅうにこう)】

「二十四節気(にじゅうしせっき)」は、中国の黄河中流・下流一帯の気候を反映しているので、日本より寒冷で大陸的な気候が日本とは一部ずれる傾向にあります。
さらに、二十四節気は半月ごとに季節の変化をわけますが、これをさらに5日ごとに「初候・次候・末候」とわけたのが「七十二候」と呼ばれるものです。

七十二候は日本の気候風土に合うように何度も改定されて、現在では、1874(明治7)年の「略本暦」が使われています。
一般の人は、5日ごとに気象の動きや動植物の変化を気にしないでしょうが、農業や漁業関係の人はこれを参考にしています。

むそう塾でも、糠床の管理にはこのくらい繊細に季節を読み取ることをおすすめしています。
なぜなら、その方が失敗が減るからです。
そして、食材の旬を知るのにも大いに役立ちます。

自然界は私たちがどんな考え方で季節を感じるかに関係なく、こうして巡ってきます。
数値に氣を奪われていると、いちばん大事なことを見落としかねません。
糠床はそんなことを教えてくれる、格好の教材だと思います。

9月2日からは処暑の末候に入って、「禾乃登 (こくものすなわちみのる)」となり、いよいよ実りの秋を迎えます。
その先陣として、「禾本科(かほんか)」の作物が実るのです。
なお、「禾(のぎへん)」は稲穂が実ったところを表した象形文字です。
(禾本科は今ではイネ科と呼ばれます。)

 
 

【新米と玄米】


(京都 山田さんの玄米 撮影:京料理人 中川善博)

 
 

新米が収穫されると、それまでのお米のエネルギーは急に下がってきます。
ですから、新米が収穫される前の玄米が一番炊き方が難しいのです。

今お米を購入される人は、少しだけにして、新米が出たらすぐ新米に切り換えましょう。
古い玄米は精米して白米として炊いた方が炊きやすいです。

玄米はデリケートな穀物なので、本当に炊き方が難しいですね。

 
 


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