うれしかったこと」カテゴリーアーカイブ

懐かしい塾生さんたちからエネルギーをいただいた時間

昨日はある塾生さんの就職祝い&引っ越し祝いをしました。
集まってくれた全員が秘伝コースの1期生なので、懐かしさいっぱいの場になりました。

お食事をする場所は神戸なので、前日満足コースの授業を受けたおはるちゃんと一緒に、京都から出発しました。
おはるちゃんの話だと、各駅停車で行くと途中での乗り換えがないとのことで、コトコトとのんびり往復しました。
お天気にも恵まれ、気温も高めの穏やかで心地よい一日でした。
各駅停車だと知らない名前の駅が次々と出てきて、プチ旅行をしている気分でした。

お食事をしながら懐かしい塾生さんたちと話をしていると、むそう塾を始めたばかりの頃が想い出され、1期生のエネルギーにいっぱい助けられたことに、改めて感謝をした次第です。
1期生のエネルギーのおかげで今のむそう塾が存在し、続けて来ることが出来たのですから。

人も組織も常にエネルギーと共に存在するものなので、こうして集って陽性のエネルギーをいただいたことに、心から感謝をした一日でした。
ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。

 
 

なお、今回お世話になったお店は、大丸神戸店の9階にある「アルポルト カフェ」です。
京都高島屋の「アルポルト カフェ」から、シェフやホール責任者が移動して今年の8月にオープンされたので、気楽さもあって利用させてもらいました。
お料理はコースで注文したのですが、このパスタが割と美味しかったです。

 
 

【合鴨と九条ネギのスープパスタ】

 
 
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秘伝コース生のご感想がとても嬉しかった

先日、塾生さんからの復習投稿に、とても嬉しいことが書かれていました。
この塾生さんは、何年も前に「上級幸せコース」を修了されていたのですが、お子さんが中川式のパウンドケーキをとても気に入ってくださって、昨年から満足コースに通いはじめました。
そして、今年は「秘伝コース」に通われています。

いよいよ来年は念願の「自由人コース1」で「パウンドケーキ」を習います。
お子さんのために京都通いを決断されても、毎月復習投稿を欠かすことなく、真面目に受講される姿は昔のままです。

そうした中で、塾生さんのお料理をご家族様にとても喜んでいただき、私も「むそう塾をしていて本当によかった」と思いました。
こうしてお料理を通じて「幸せ」を生み出せることが、むそう塾の目指した原点なので、塾生さんに感謝したいくらいです。

では、塾生さんのご感想をご紹介させていただきます。

 
 

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<Hさんからの投稿> 抜粋

秘伝コースに通う前は
自宅で料亭で出てくるような魚料理を作る機会なんてあるんだろうか?
格式高い料理を習っても作らないなら通う必要性なんてないのではないか?
と思っていたのですが、その考えが間違っていたと心から感じています。

普段の生活ではどうしても簡単に料理できる肉料理がメインになってしまうことが多かったのですが、
秘伝コースで魚料理をたくさん習ったことで、魚のおいしさを改めて知ることができたのはもちろんのこと
扱い方、捌き方などを教えていただき、グッと魚との距離が近くなったと感じています。
そして何より魚料理に対する夫と息子の反応の良さが何より嬉しいです。
魚を自分で扱えるようになり、料理の幅が広がった実感があります。
これからの秘伝コースの授業も楽しみでなりません。

たくさんの美味しい幸せや料理の楽しみを教えていただきありがとうございます。

 
 

Hさんの復習投稿より 穴子の醤油焼き

 
 
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今年初めてのかき氷 みんなで楽しかった♪ 京都梅園

今日は授業が早めに終わったので、クラスの皆さんと「梅園」さんに行きました。
なんとなく白玉が食べたかったのです。
白玉ラブの息子が注文したメニューはこちら。
追い白玉までしてるっ!

 
 

 
 

こちらは、白玉の代わりにわらび餅のトッピングだそうです。

 
 

わわ! 珍しい組み合わせ♪

 
 

お二人はかき氷のないメニューでした。

 
 

みんなで楽しい時間をありがとうございました。

(京都 梅園 三条寺町店

 
 
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鶏の唐揚げが食べられた塾生さん うれしかったこと

彼が初めてむそう塾に来てくれたのは、高校生のときでした。
コーヒーの淹れ方を学ぶために来てくれました。

その頃彼はお肉を食べられなくなっていました。
ある本を読んだことがきっかけです。
そういうこともありますよね。

そのことを心配したお母さんからご相談があったのですが、「体が求めるようになったら食べるでしょう」とお答えしました。
お肉はどうしても食べなければいけないものではなく、そんなに積極的に摂らなくても大丈夫なので、そのようにお返事をしました。

その後彼は、玄米ご飯やお味噌汁を習って、一人暮らしを始めました。
なかなかお料理のセンスがあって、上手に作るので、「幸せコース」にお誘いしました。
案の定、かつらむきも、出汁巻き玉子も、大学生とは思えない仕上がりで、彼の才能を見た感じがしました。

 
 

***

今年の5月から「上級幸せコース」に進まれて、8月の授業で「鶏の唐揚げ」を習う日を迎えました。
食べなくても作り方だけは知っておいた方がよいので、特別扱いすることなく唐揚げを作ってもらうことにしました。
私は密かに、中川さんの唐揚げは本当に美味しいので、きっと彼は食べてくれるのではないかなと思っていました。

まずは中川さんが揚げた唐揚げを試食してもらったところ?

 
 

反応は良好です\(^o^)/

 
 

キャベツを刻んで、

 
 

自分で唐揚げを揚げました。

 
 

さあ、いただきましょう!

 
 

自分で揚げた唐揚げを頬張り、嬉しさもひとしおのようです。

 
 

その後、「切り干し大根の炊いたん」を食べておられましたので、「切り干し大根も毒消しになるからね〜」とお伝えしておきました。
とても安心した表情をされていましたので、もう大丈夫でしょう。

 
 

苦手な食品があってもよい。
動物性を控えてもよい。
ただ、体がそれらを求めているセンサーを感じ取れたなら、迷わず食材を厳選の上食べてほしい。
それが健康にはいちばん大切なことです。

 
 
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歳を重ねると誰かに必要とされることがとても嬉しい

今日は大阪の西の方にお部屋探しに行って来ました。
良い物件だったため、スッとなくなってしまうことが予想されたので、急いで押さえようと思ったわけです。

というのも、30日の夜には3件あった空室が、31日の午前10:30には1件しか残っていなかったのです。
朝のうちに第一希望の物件が押さえられてしまいました。
家賃もそちらの方が1万円安かったのですが、ご縁がなかったようです。(とても残念)

というわけで、今日は朝から始動しました。
一生懸命頑張って働いている塾生さんに、少しでも良い物件を見つけてあげたい。
そんな思いで動きました。
塾生さんはお仕事だったので、昼間のうちに私が下見をして、夜にもう一度塾生さんと見に行きました。

グレードの高い物件だったので、お部屋を見るまでは「分不相応かな」なんて話していた塾生さんですが、実際に内見してみると、すっかり気に入ってくれて、男前に決断してくれました。
あとは審査が通るのを待つのみです。

 
 

***

21:40頃帰宅して、とても清々しい気持ちです。
私ぐらいの年齢になると、誰かに必要とされることがとても嬉しいのです。
歳を重ねても誰かのお役に立てることは、この上ない喜びでもあります。
ですから、私が動くことによって、塾生さんが助かるのならこんなに嬉しいことはありません。

話は変わって、中川さんも授業の他にあれこれ塾生さんのために時間を割いています。
「お宝さんDIRECT」がその筆頭ですが、「みんなに求められていると言うのは嬉しいものなので頑張る!」と話しています。
これが歳を重ねるということなのだと思います。
周りの人に還元したい気持ちになってくるんですよね。

ですから、今日も塾生さんが「美風さんの貴重な一日をいただくことになってしまい、すみませんでした」と仰るのですが、私はむしろ嬉しい時間だったのです。
だからこそ、帰宅したら清々しい気持ちで心地よいわけです。

むしろ、「こんな経験をさせてくれてありがとう」という気持ちです。

 
 

(京都に帰ってきたら京都タワーが迎えてくれた)

 
 
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