子育て・野口整体・アトピー」カテゴリーアーカイブ

親の何気ない言葉が子どもの一生を左右することがある

昨夜塾生さんとメールのやり取りをしていて思ったことがある。
親の使う何気ない言葉が案外子どもの心を傷つけ、それを一生引きずる場合があることを。

そんな場面は日常にたくさんあるので、ゴミ出しや買い物で立ち話をする時でも、子どもがそばにいる時は注意しよう。

どうやら、子どもは面と向かって言われることより、この何気ない大人同士の日常の言葉で親の本心を悟ってしまうらしいから。

子どもといっても自分の所有物ではないし、一人の人格を持っているのだから、大人と同じように失礼なことは言わないに尽きると思っている。
とはいっても、ついつい気を許してしまうが・・・。

縁あって同じ屋根の下に住んでいるけれど、それぞれの人格は尊重したい。
そんなことを子育てから感じる。

ふと想い出して本棚を探したら、2002年に読んだ本が出てきた。
なかなか思うように育たない息子のことで、何かしら答えを探していたのだろう。
(子どもなんて思うように育たないものなのに 笑)

 
 

 
 

中を開けるといっぱい線が引いてあったり、色分けされていて、真剣に読んでいたんだなと思う。
周りに相談する人もいなくて、頼りにしていたのは本だけだった。

でも、年月が経って出た答えは、「子どもは自分の好きなように育つ」であった。
子育てに失敗してはいけないと、真剣に思いつめなくても、大きく踏み間違えていなければそれでよしとしよう。
案外おおらかな家庭の方が子どもはノビノビできるものだ。

親もまた一人の人間として輝いた日常を送っていれば、それが一番の環境ではないだろうか。
そして、そんな親の姿そのものが最も影響するのだと思う。

だから、人生を楽しもう!
あなた自身を育てよう。

 
 

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カテゴリー: ワーママさんの応援, 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い | コメントする

母でもない、妻でもない、一人の人間としての時間

子どもを育てていると、寝ても起きても子どもと向き合っていて、ふと虚しくなってしまうことがあります。

来る日も来る日もお母さん。
来る日も来る日も妻。
同じことの繰り返し。

そんなとき、一日に15分でも30分でもいいから、「母でも妻でもない時間」を持てるといいですね。
それは言い換えると、「一人の人間としての時間」なのです。

目の前の差し迫ったことばかりに追われていると、遠くに想いを馳せることができません。
でも、たとえばほんの少しだけ早起きして、「一人の人間としての時間」に充てると、驚くほど気持ちの切り替えができます。

それが出来たら、半日でも、一日でもいいから、「母でもない、妻でもない、一人の人間としての時間」が過ごせるといいですね。

その時間を過ごしてみて、あなたはどんな気持ちになるでしょうか?
・何かを始めたくなりましたか?
・感謝の気持ちが湧いてきましたか?
・不満だったことに終止符を打ちたくなりましたか?
・リフレッシュできて、今までのすべてを大切に生きていこうと思えましたか?

 
 

昨日受講された塾生さんから、今朝うれしいお言葉をTwitterでちょうだいしました。

【Tさん】
美風さんおはようございます。昨日はいつも通り楽しかったです。ありがとうございました。美味しいお料理は勿論ですが、ただお教室に参加出来ることだけで満たされるんだ、と再確認しました。おはるちゃんと一緒ですねー。

【マクロ美風】
Tさん、おはようございます。昨日は遠いところをありがとうございました。
そうなんです!
特にコロナ禍の今年は、教室に来るだけでホッとするとか、普段どおりに話ができるのが嬉しいというご感想をいただきます。
おはるちゃん流の受講もいいものですよね〜(^o^) おはるちゃんも喜びます。

【Tさん】
そうですねー。どんな状況になっても、私にはむそう塾があるじゃない!と思える心強い存在です。医者でも母でもない自分になれる場所なんです。有難いですね〜。

【マクロ美風】
わー、嬉しいなあ。そんなふうに思ってもらえて、心底ありがたいです。ありがとうございます!

【Tさん】
いえいえー、有難いのは本当に私の方です。どれだけむそう塾との繋がりに助けられているか。特にしんどい時、密かに思い浮かべて励まされています。

【マクロ美風】
ありがとうございます。中川さんが泣いて喜びます!

 
 

Tさんがむそう塾のことを、「医者でも母でもない自分になれる場所なんです。」と発してくださって、どんなに嬉しかったことか。
だからこの記事を書こうと思ったのです。

上のTweetの中で、「おはるちゃん流の受講」というのが出てきます。
むそう塾でおはるちゃんという人は、「玄米の炊き方秘伝講座(愛クラス)」の最多受講者なのですが、毎回発見があるというのです。

それは自己紹介のときと、懇親会で、人生模様から学びを得ているのだそうです。
日頃の悩みや不安や気がかりなこともすべて、この愛クラスでリセットして、新たな気持ちになれるそうなのです。
いつも発見や感謝があって、とても心が落ち着くと話してくれたこともあります。

ですから、愛クラスから帰って翌日炊く玄米ごはんは、いつも最高に「ふわあ〜」っとしていて神々しくすらあるのです。
心が浄化されているのでしょうね。
それが「おはるちゃん流の受講」というわけです。

塾生さんがむそう塾を信用してくださって、「自分」を取り戻せる場所と思ってくださることに、心から感謝を申し上げます。

 
 


(金時豆の甘煮 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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カテゴリー: ワーママさんの応援, 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い | 6件のコメント

ワーママさんだからこそお料理を作ってほしい 1つでもいいから

きょう午前中に、あるワーママさんとお電話でお話しをする機会がありました。
むそう塾生にもワーママさんはたくさんいらして、皆さんが上手に時間をやりくりしながら、むそう塾メニューを楽しんでいらっしゃいます。

忙しいと誰でも家事にかける時間を減らしたくなりますよね。
私もそうでしたよ。
子育て中はその最たるものです(笑)

でもね、長くその状態がつづくと、なんだか心に潤いが減ってくるのです。
潤いが一瞬満たされるのは、働いた対価としてお金を手にしたときでしょうか。
でもね、そのうち、お金では満たされないものが出てくるのです。
お金は万能のようですが、実はお金でもカバーできないことがあるんですよね。

それが心の潤いかなと思っています。
それは愛情であったり、優しさであったり、人が介在するものが多いです。
人間は自分にゆとりがないと、他人に優しくしたり、愛したりできない面があります。
その一つがお金であったり、不健康であったりするわけです。

女性がお仕事をやめて、何人も子育てをしていると、次第に心が渇いてしまう人がいるのですが、そんな女性を癒やしてくれるのは美味しいものです。

うんと疲れたり、頑張ったあとに「美味しいものでも食べよう!」と出かけた経験のある人はたくさんいらっしゃると思います。
「あ〜、美味しかった(๑´ڡ`๑)」と笑顔になって、疲れが吹き飛びますね。
それが人間の本能なのです。

 
 

実は私はワーママさんの味方なんです!
私自身、ずーっと働いてきたし、女性も仕事をもって一人の人間として価値のある一生を送るべきだと思っています。
さらには、男性の従属として生きるのをよしとしないからです。

このブログでも過去記事で書いていますが、男性と肩を並べる意識ではなく、女性の良さを前面に出してアプローチする働き方が一番無理がないと思います。
男女雇用機会均等法の施行以来、男性並みに働く女性が増えましたが、それは無理というものです。

女性には女性の特徴、男性には男性の特徴があるのですから、それを踏まえてお互いの良さを最大限に出すのが無理のない頑張り方ですし、これが本当の男女平等というものです。

そうでないといつか肉体的にも、精神的にも壊れていきます。
これをマクロビオティックの陰陽でいうなら、陽性のよさ陰性のよさと端的に言い換えられるのが便利なところです。

 
 

じゃあ、ワーママさんは家で何を最優先にしたらいいの?という話です。
それはね、実はお料理なんです。
でも、多くのワーママさんはそこを避けますね(笑)
理由は時間を生み出すため。

お掃除の家事代行だけでなく、お料理も定期的に代行を頼んでいる人がいます。
それはそれでかまいません。
利用できるものは何でも利用したら良いと思います。

でも、むそう塾生のワーママさんは、自分で作っています。
理由は簡単。自分で作った方が美味しいから

でもね、むそう塾に来られたときにはお料理が苦手だったんですよ。
危なっかしい手つきで、包丁も満足に持てなかったのです。
ところが、プロである中川さんから「忙しい人向けの料理法」を教わって、そのとおりにしたら、あら不思議?
美味しいものを作れるようになったのでした。

 
 

これには理由があります。
中川さんはプロですから、美味しいお料理を生み出すのは当たり前ですが、それをそのまま教えても素人は難しくてできません。
それを素人でもできるように作り方を翻訳して教えているのがむそう塾のお料理なのです。

ここが中川さんのエネルギーを最も必要とする部分ですが、なんでこんな面倒くさいことを中川さんがするかというと、それはひとえに「このお料理を食べて健康でいてほしい」という願いがあるからなのです。

こちらの記事にもありますように、中川さんは奥さんをスキルス癌で亡くしました。
それから男手一つで二人の子どもを育て上げました。
もちろん、仕事に通いながら家族のごはんを作り、子どものお弁当も作ったのです。

その時の忙しくても作るお料理や、子育て向きのお料理は、すべてワーママに当てはまるものばかりなのです。

それを塾生さんにお伝えしているので、むそう塾のワーママさんは、美味しいものを作りながら笑顔で働いています。
だって、お助けメニューがいっぱいあるから、あれこれ悩まなくてもサササッと作れてしまうんです。
しかも美味しい!

いや〜、美味しいお料理ってすごいエネルギーを持っているものだと思います。
忙しいのに作る気になれるのですから。

 
 

一番言いたいこと。
それは、多くの人がお料理を下手だと思っているけど、それはちゃんと習っていないだけです。
お母さんからも習っていない人がほとんどです。
そりゃあ、ちゃんとできなくて当然です。

もし今あなたがお料理苦手さんだったら、まずむそう塾で習ってみましょう。
プロの教え方はやはりレベルが違います。
そのお料理でご自分に自信を持って、お子さんに「お母さんの味」を伝えてあげましょう。
その味を受け取ったお子さんは、必ずそのお料理で癒やされる大人になってくれます。

自分も、そしてご家族も潤いをもらえるお料理
そんなお料理がむそう塾にはあります。
ワーママさんにはそんな潤いが必要です。

「人は食べたもののようになる」といいます。
あなたの体や精神は、あなたが食べたもののみでできているのです。
だからこそ、何を食べるか? どのように食べるかはとても大事なのです。
もう一つ付け加えるなら、何を食べないかも大事です。

でも、そんな難しいことは抜きにして、なにか一つでもいいから作ってみませんか?
まずはごはんから。
次はお味噌汁を。
その2つができたら、もう峠は越えます。
あとはなにか一つだけ作ればよいのです。
それに漬物。
これでもう8割は達成です。

それで物足りなかったら、海苔でも納豆でもいいから補えばいいのです。
それで完成です!

 
 

(編笠大根 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

大根を使ったお漬物です。
大根をスライスするだけ。
それなのに、びっくりするほど美味しいのです。

 
 

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カテゴリー: ワーママさんの応援, 食べたもののようになる, 子育て・野口整体・アトピー, からだ, こころ・想い | 15件のコメント

樹木からもらったパワー そして富士山は永遠のパワー源

旅行についてまわるのは「食べ物」と「お土産」と「写真」だろうか。
私はこのうちのお土産と写真が眼中にない人間だった。
だから、過去に旅行に行ってもお土産は買わない派だった。
理由は簡単。自分でほしいと思えないものを誰かに渡すのはイヤだから。
でも、どうしても義理で渋々買うことはある。

写真の方は、今ではiPhoneで下手ながら何枚か撮るようになったが、今回の旅行では息子が自分のお気に入りカメラでたくさん写してくれた。
18年の旅行ブランクの間に、息子を写す側から写される側に変化したようだ。

 
 

では、息子が写してくれた1枚を。
箱根神社のパワースポットと言われる鳥居の所で、沈みかける夕陽を受けながらパシャリ。
いつどちらが天に召されてもいいように、想い出は残しておいた。

(芦ノ湖 箱根神社 2020.10.6)

 
 

あとは私がiPhoneで撮った写真のみ。
箱根神社の入り口で。
さあ、階段を!
トントンと登れる足腰に感謝!
健康は大事。

神社の魅力はやはり樹齢の長い樹木のパワーに魅せられるところだろうか。
人間の何倍も長生きしている大木がゴロゴロしているのだから、そりゃあエネルギーをもらえるというもの。
ちなみに、樹木で一番長生きなのは「イチョウ」とのこと。
イチョウは防火にもなるから、ありがたい樹木だ。
(だから街路樹のイチョウは切ってはいけないのよね)

(箱根神社 2020.10.6)

 
 

箱根神社から芦ノ湖の湖畔に戻ってきたら、ちょうど夕陽が沈むところだった。
寒い風に吹かれながら、急いで1枚。
ススキと夕陽は情緒あり。

(芦ノ湖 2020.10.6)

 
 

翌日は午後から台風の影響で雨になるとの予報だったので、空模様を気にしながらの移動。
まずは「九頭龍神社本宮」へ。
この鳥居はあまりアップで撮らない方がいいのだとガイドのお兄さんが教えてくれた。
新緑の季節には湖面に緑が映り込んで逆さ富士のようになるのが綺麗だそうな。

(九頭竜神社本宮から写した鳥居 2020.10.7)

 
 

萬巻上人(まんがんしょうにん)が九頭龍を調伏した時に座ったとされる岩(鳥居の下)が、綺麗な水を通して見える。
ちなみに芦ノ湖の水は湧き水で、深いところでは地下40メートルから湧いているそうだ。

(芦ノ湖側から写した九頭龍神社の鳥居 2020.10.7)

 
 

息子が「芦ノ湖スカイライン」を走りたいというので、同行した。
車好きの息子は、埼玉からよく箱根まで走りに来ていたし、「箱根ターンパイク」はお気に入りのコースなんだとか。
しかし、「芦ノ湖スカイライン」は走ったことがなかったらしい。
じゃあ、「三国峠」に行こう!
その前に、「杓子峠」へ。

(杓子峠 2020.10.7)

 
 

次は三国峠。
大好きな富士山を目の前にして、息子は大喜び!
晴れていたらもっと素敵だから、今度またドライブするといいね。
今にも雨が降り出しそうで、気温も低くて寒かったが、この気持ちよさには圧倒される。

(三国峠 2020.10.7)

 
 

杓子峠より40メートル海抜が高いだけあって、風も三国峠の方が強い。

(三国峠 2020.10.7)

 
 

動画もどうぞ。
(なぜ縦撮りだったのだろう?)

おわり

 
 


カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い | 2件のコメント

18年ぶりの家族旅行 命ある幸せを感じつつ

「お母さん、家族で旅行に行きたい。」

8月にふと息子がこんな言葉を口にした。
そういえば、ずいぶん家族で旅行に行っていなかった。

いつから行っていないのだろう?
夫と指折り数えてみたら、かれこれ18年行っていなかった。

それまで毎年どこかに行っていた旅行が途切れたのは、息子の頭が禿げたからだった。
(その時のことは、下段※の記事に書いてある。)
その時を境に息子は家族旅行どころか、外出の時に人目を気にするようになった。

その時の息子のつらさを家族一同が想い出して、すぐ「じゃ、行こう!」となった。
夫は昨年の4月、自損事故を起こしたが奇跡的に助かったので、人はいつ死ぬかわからないから、家族が揃っているうちに旅行に行っておこうと思ったらしい。

私は私で、京都通いが始まってから丸12年、常に留守がちな日々なので、罪滅ぼしの意味も込めて、家族との時間を大切にしようと思った。
もちろん、いつまで3人揃っていられるかわからないから、今のうちにという気持ちもあった。

選んだ場所は箱根。
夏にも冬にも過去に何回も来た所だ。
それでもここに来たいと思ったのは、やはり精神的に満たされたかったのかもしれない。

きっと、家族みんなが充電できたような気がする。


体中の毛が抜ける!! 2005.8.18
アトピーが原因? 2005.8.26

 
 

(芦ノ湖の夕暮れ 2020.10.6)

 
 

(九頭龍神社本宮側から見た鳥居 2020.10.7)
鳥居の向こうの山は紅葉しないそう。

 
 

(芦ノ湖側から見た九頭龍神社の鳥居 2020.10.7)
こちら側の山は紅葉するので、その時はもっと綺麗になるそう。

 
 


カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, からだ, こころ・想い | 2件のコメント