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夫の靴下を買いに京都ポルタへ 久しぶりの京都タワー

昨日は仕事が終わってから、京都ポルタまで買い物に行きました。
というのは、お取り寄せをお願いしてあった靴下が入荷したとの連絡があったからです。
靴下は、足が浮腫んで今までの靴下がはけなくなった夫用に、ワンサイズ上の靴下を購入するためでした。

夫は手術後に左足がむくんでしまい、1か月以上経ったのに、まだ浮腫みがひきません。
それで、右足は靴下を履き、左足は裸足でサンダルという異様な格好なのです。
その上、左足を引きずりながらヨボヨボと歩いていると、すっかりボケ老人のように見えます(笑)

それで、夫に靴下を履こうというと、「なんだっていいんだ、人の目は気にしないんだ」と、例によって強い口調でいいます(泣)
でも、クーラーで冷えると足のためにもよくないので、先日試しにワンサイズ大きい靴下を買ってきたのです。
夫はサイズを見て「大きすぎる`Д´」と拒絶したのですが、次の日の朝、こんなiMessageが送られてきました。

 
 

 
 

先日、「ありがとう」と言うようにお願いしたので、早速実行してくれたようです。
夫よ、ありがとう。
その一言が、私が次の行動に移すエネルギーになりましたよ(^^)
洗い替え用を用意できましたので、少しでも冷えから守って、一日も早く浮腫みが引いてくれますように。

なお、夫のことを記事に書きすぎと思われる方がおられるかもしれませんが、塾生さんの中には親、あるいは配偶者で似たような環境の方もおられるので、あえて記事にしています。
iMessageなどで、ご感想をお寄せくださる人もいて、裏では私の励みにもなっています。
ありがとうございます。

 
 

<夫の病気に関連した過去記事>
薬の影響で夫の性格が変わったように感じた経験 2025.7.12
前立腺肥大症 負担小さい新たな手術 新聞記事より 2025.7.10
夫の誕生日を家族全員で祝えました 2025.7.9
夫がMacデビューしました! 2025.7.7
薬を飲むようになると寒さに弱くなる 夫の場合 2025.7.2
夫が飲んでいる薬の数々 早くやめられますように 2025.6.25
降圧剤と柑橘類のフラノマクリンはどこまで考える? 2025.6.24
夫の病気のこと 「お宝さんDIRECT」と「すきまクラブ」のこと 2025.6.11

 
 

(京都タワー 2025.7.12 iPhone撮影)

 
 
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お料理ができる人は幸せが多くなる 晩年は特に!

5月30日から6月7日まで9日間入院した夫は、入院中に4kg体重が減って帰宅しました。
予期せぬ内出血と、それに伴う腫れのため、左足はパンパンになってドス黒い色に変わりました。
白いのは爪だけです。(その爪を自分では切れません)

痛みはないのですが、靴下がはけない、靴がはけないということで、素足にサンダルで左足を引きずるように、スローモーションの歩き方をしています。
まだまだ日常生活を普通に送ることはできないので、すぐそばの仕事場に2時間くらい顔を出して帰宅する日々です。

痩せ細った夫はいかにも病人という格好で、かつて俳優の「竹脇無我」にそっくりと言われた若い頃の面影はすっかりなくなりました。
亡くなった夫のお兄さんも、晩年は面長なお顔になっていたので、老いるとはそういうものかもしれません。
だから、丸顔のまま老けるのは、(若く見えますから)ある意味で幸せなことなのでしょう。

そんなわけで、退院後の夫に体力をつけるべく、あれこれお料理を作っている私ですが、夫は食べ物の好き嫌いが多いので、メニューに頭を悩ませます。
小さいときから食べ慣れているお料理が好きなようで、ここはかなり頑固です。
と同時に、食べられないものが多くて不幸だなぁとも思います。

私が京都に戻ってしまうときのために、作り置きをするのですが、すぐ食べられる状態でないとダメで、1工程加えるとダメなのです。
最低限できるようにしてもらったのが、お出汁を温めてお味噌を溶くということです。
そのために一番出汁を製氷皿でいっぱいキューブにしてきました。
1個50cc分なので、食べたい量だけお鍋に入れればよいので簡単です。

今は体がお味噌汁を求めているようで、毎回おかわりして飲んでくれました。
本物の鰹節と昆布とお味噌で、陽性のエネルギーをどんどん送り込んでほしいです。
もちろん、鉄火味噌も食べています。

 
 

***

ところで、こんな面白いことがありました。
パンを食べるといって、夫が冷蔵庫からバターを出してきたのですが、それが無塩バターなのです。
「あれ? そんなの私は買っていないけど、それはお菓子用だよ」というと、「血圧が高いから塩分はない方がいいんだ」というではありませんか(泣)

私の夫がこんなことを言っているなんて…
あれだけ高血圧のことを本も教えて、ブログにも書いているのに…
テレビの言いなりになるなんて…
帯状疱疹ワクチンも接種するなんて…

それなのにそれなのに、甘いものは食べるのです(泣)
「お酒を飲まないから甘いものがほしいんだよね〜」と言いながら。
夫の仕事場にはお菓子置き場というのがあって、いつでも誰でもよりどりみどりでお菓子が食べられるようになっているのです(泣)

それで私は言いました。
「ご飯をもっと多く食べてね」と。
夫は小さなご飯茶碗に一膳しか食べないので、それでは足りないよ。あとでお菓子が欲しくなるよと言い続けていたのに、拒否されていたのでした。

でも、動脈硬化の一因は甘いものの摂り過ぎもあるので、ご飯をおかわりして最低でも200gは食べるようにすると、甘いものがいらなくなるよと伝えました。
巷で言われているような糖質制限は、主食の場合は気にしないでとも。
さあ、私のいうことを信じてくれるでしょうか?

動かないで白米ばかり食べると太るのですが、お刺身とかお肉は息子が買ってきて補ってくれるでしょうから、あとは野菜をせっせと食べてほしいです。
それで、お野菜の煮物も作り置きしてきました。

 
 

***

今回のことで思いました。
夫はずーっとお料理をしないで78年生きてきました。(来月79歳になります)
それはある意味で恵まれていることです。
しかし、お料理ができると、もっと楽しさが増えるし、健康的にもなれるので、幸せ度が増すように思います。

特に晩年になって、お料理を作ってくれる人が身近にいなくなった場合には、生死に直結する問題となります。
今はコンビニがあるとか、宅配があるとかいいますが、自分で作れたらもっと幸せ度が増します。
そんなわけで、電気炊飯器でご飯だけは炊けるようになってもらいました。

あとは夫の幸せ度を増すために、私が帰宅したら夫にできることを増やしてみようと思います。
まずは京都からお味噌汁の具や、おかずを送らなくては。

あ、そうそう。
前回、中川さんが教えてくれた切り方でべったら漬けを切ったら、夫はその切り方は気に入らないそうなのです。
昔ながらの切り方がよいのだそうな。
ことごとく新しいことが気に入らない人なんだなと思った次第です。

それから、思うように歩けないので、マンションの郵便受けまで行くのも億劫なようです。
それで、新聞は配達で購読するのをやめてネットで読むようにしたら?というと、読みたい欄もあるんだというのです。
いやいや、今は新聞紙と同じようにコラムも全部読めますよ。
動けなくなったら、古新聞の収集日も負担になるでしょうから、色々生活のあり方を見直したらいいよねと言って来ました。

新しいことは苦手な夫ですが、こういう時代になったら、こっちが社会の流れに合わせていかないと、とんでもなく置いてけぼりの暮らしになるか、生死をさまようことになるのが現実です。
苦手だからというのではなく、若い人に頭を下げてでも必要なツールにはつながれるようにしておく必要性を痛感したことでした。

 
 

(糸こんにゃくの金平 作り置きおかずより)

 
 
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夫の病気のこと 「お宝さんDIRECT」と「すきまクラブ」のこと

5月の末から慌ただしく毎日が過ぎていって、気づけばもう6月も11日。
1年の半分が過ぎ去ろうとしているんだなぁという思いです。

むそう塾の新学期が5月から始まって、新しいコース編成がスタートし、そこに長時間の授業(11時間授業+残業)が何度もあったため、3時間の睡眠時間を確保するのが精一杯でした。
そこに夫の入院や手術が重なって、9日に大急ぎで埼玉の家に帰ってきたわけです。

夫は「下肢閉塞性動脈硬化症」と、「前立腺肥大症」と診断され、大学の附属病院で右脚にカテーテルを入れる手術を受けました。
面白いもので、動脈硬化が起きている場所は右脚なのですが、左の鼠径部から注入するのです。
この方が手術がしやすいのだとか。

手術後、病室に戻ってから鼠径部付近から膝までの広範囲で出血があり、血圧が60まで下がって顔面蒼白になって、再度造影剤の注入となりました。
心臓付近への影響は出ていなかったということで一安心。
そんなこんなで夫は今、右脚と尿道にカテーテルが入っています。

現在は退院して自宅にいますが、夫の事務所が交差点を挟んですぐそばにあるので、徒歩1分のところをソロリソロリと歩いて午前中の2時間ほど顔を出しています。
優秀なスタッフがいてくれるので、夫が不在でも仕事を回してくれていて、心から感謝の日々です。
そして、職住接近にしておいて、本当によかったなぁと思っています。

 
 

***

そんなわけで、私は今夫の体力を回復すべく、せっせとお料理を作っています。
食材は「お宝さんDIRECT」で注文してあったので、調味料も含めて全部揃っていて、作ることに専念できて大助かりです。
時間を買う感じですね。

「お宝さん」を開封しながら思ったのは、そこには「モノ」だけでなく「氣」が込められているので、それが精神的に大きな励ましになったことです。
私も「すきまクラブ」の会員(笑)なので、注文した商品以外のモノを入れてくれていたのですが、そのセレクトに現在の状況を判断して詰めてくださったのだなぁと、ジーンとしました。

注文したものが届くのは通販では当たり前ですが、「気持ち」まで届く「すきまクラブ」は、なんて温かくて「一人ぽっちじゃない」と思わせてくれることでしょうか。
買い物時間の短縮だけでなく、精神面での応援までしてもらえて、お金では買えない人間関係のありがたさを痛感しました。

スーパーの出現により、対面販売の良さもなくなって来つつある現代ですが、食料品を買いながらウルウルできる瞬間があることに、改めて人間関係の大切さを感じたことでした。

あ、余談ですが、「お宝さんDIRECT」の「べったら漬」が美味しかったです(๑´ڡ`๑)

 
 

(さくらんぼの季節になりました 私の大好物です^^)

 
 
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小豆玄米ごはんの威力を体感してくださった声が続々

2008年にむそう塾を始めてから一貫していること。
それは、健康づくりに役立つお料理をお伝えすることです。
これまで色々な体調のかたがむそう塾に通ってくださいましたが、実行してくださると着実に体が反応して驚かれます。

先日も「中川式小豆玄米ごはん」の投稿で、嬉しいご報告がありました。
<Aさん>
小豆が甘くてほわほわで玄米も柔らかく、嚙まなくても大丈夫なのではないかと思うほどでした。
しばらく家では小豆玄米ご飯を炊いて食べていませんでした。
続けて食べると少しおもだるかった腰のあたりが少し楽になったような気がします。
玄米嫌いの夫が初めて食べてくれたのがとても嬉しかったです!

<Bさん>
小豆絹玄米を2日頂いた時点で、体の嬉しい変化がありました。
毎朝1時間ジョギングで体を動かしていても、1日デスクワークをしたら夕方には脚の血行が滞り、マッサージガンで鼠蹊部のリンパの溜まり場や前腿をほぐす必要がありました。
それが、昨日は足の浮腫がなく、夕方になっても足が軽かったです。
仕事後、45分ほどジョギングに出かけました笑
体が軽くなると、心も軽やかになりますね。

<Cさん>
炊き立てよりもむしろジャーで暫く(数時間〜半日)寝かせたくらいの方が水分が全体に均等に馴染む感じで美味しく食べやすいな、と感じました。
小豆がとにかく美味しくて、食べながら頬が緩みます。
お通じも丁度良い感じで体が軽く気持ち良いです。

<Dさん>
炊き立ても、翌日も、美味しくいただきました。美味しいので、小腹が空いた時のおやつにも食べています。
お腹がスッキリとする感じが心地よく、脚のむくみが出ないのが嬉しいです。

<Eさん>
講座で教えていただいてから毎日このご飯を食べるようにしていたのを、1日お休みしてみたところ、その次の日は朝から足腰がややだるく重いのを感じました。
「今まではその状態が自分にとっての普通だった」ということなので、びっくりするやら恐ろしくなるやら。
まずは100日を目安に食べ続けて、体調の変化を見ていこうと思います。

授業の様子は次の記事でご覧になれます。
「第4回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 少量炊き」7月26日
「第5回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」8月26日

 
 

***

玄米ごはんだけでも体調がとても変わりますが、そこに小豆が入ることによって、美味しさも内臓の変化も感じ取っておられるのが伝わってきます。
やはり小豆の力を強く感じますね。
マクロビオティックでも食養でも、小豆の力を説いていますが、これは本当にそのとおりだと実感します。

中川式の小豆玄米ごはんは、小豆がお菓子のような美味しさに変化しますので、食べやすいだけでなく、満足感もたっぷりあります。
ですから、Aさんのご主人様のように、玄米嫌いの人でも召し上がってくれたのでしょう。

ところで、腎臓はパワーを生み出すのにとても重要な臓器です。
ここが弱っていると、気持ちでは頑張りたくても体がついてきませんが、ご紹介したAさん、Bさん、Cさん全員が共通の変化を感じておられます。

腎臓は体内の水分のコントロールセンターなので、そこの働きが鈍っていると、むくみや下半身の疲れとなって知らせてくれます。
人間は生きているだけでも酸化していきますが、その老廃物を排出するために腎臓が頑張っているので、その応援をする食べ物の一つが小豆玄米ごはんということです。

病気にならないうちに食べ方をベストにしておくことで、気持ちの良い人生が送れますように。

 
 

(中川式小豆玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

上の写真は炊きあがってフタを取った状態です。
小豆は玄米より陰性なので、炊きあがると上に上がってきます。

これ以上小豆をつぶさないようにしながら、やさしくジャーに入れて寝かせておくと、もっと美味しくなります。
さらに、玄米のアルファ化がしっかりされているので、冷めた状態でも美味しさが増すため、お弁当にすると別の美味しさが顔を出します。

これが「中川式小豆玄米ご飯」の特長です。
これで多くの人が健康をキープしてくれますように。

 
 
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マクロビオティックのブログを書いて18年 出会いと陰陽に感謝

私がマクロビオティックを知る前は、いわゆる体に悪そうなものは使用しない生活をしていました。
農薬や添加物を避け、調味料もかなり厳選していました。
独身の頃から糠漬けも漬け、一番だしもひいてお料理していましたし、和食中心の食生活で、甘いものもそんなに多く食べませんので、いたって健康人でした。

ところが、結婚して生まれてきた長男は、生後間もなくから湿疹があって、どんどんその範囲が広がっていきました。
毎日血だらけになる衣服と寝具を洗いながら、私も寝不足と子育ての疲れが極限状態に達し、何度この子を殺して私も死のうと思ったことか。

ある日の朝、仕事に出かける夫に、「あなたが帰ってくるまでに、私とこの子の命があるか分からない」と言ったこともありました。
かろうじて残っていた理性が私を犯罪者にしなかっただけで、現実は地獄でした。
その頃、新聞にアトピーの子どもと母親が無理心中した記事が載っていましたが、他人事とは思えませんでした。

 
 

今のようにネットがある時代ではないので、頼るのはもっぱら活字です。
何年も一進一退を繰り返しているうちに、夫の知人が1冊の本をくださいました。
愛知県の医師が書かれた本で、「マクロビオティック」という言葉を初めて知りました。
巻末にマクロビオティックを教えている教室が載っていたので、すぐ電話をして、翌日から通いました。

私が感動したのは、「陰」と「陽」というものの見方があるということでした。
それまで知らなかった世界に、私は夢中になって、大森英櫻氏の「正食医学講座」を受講しました。
これが私の人生を変えたと言っても過言ではありません。
来る日も来る日もマクロビオティックの本を読み、大森英櫻氏の他の講義も欠かさず受講する日々でした。

また、他のマクロビオティック指導者の講義も受けて、同じマクロビオティックでも微妙に存在する温度差も感じ取りました。
中には180度真逆の見解を述べる指導者もいて、本当にビックリしたものです。
でも、それが私の勉強を深めることになったのですから、何が幸いするかわかりません。
九州・大阪・四国・愛知・静岡にも出入りして、東京では学べなかったことも補えました。

 
 

***

2005年8月4日。
恩師大森英櫻氏が亡くなりました。
この日は、マクロビオティックの仲間と伊豆の温泉旅館にいて、訃報を知りました。
大森先生の講座でよく会場になっていた旅館です。
その日はちょうど、ブログを始める話をしていて、ハンドルネームを決めているところでした。

たくさん教えてもらった陰陽のことを、このまま私の中に閉じ込めておくのではなく、誰かのお役に立てるようにしようと思いました。
それで、2005年8月15日からブログを始めたのです。
ちょうど今日で丸18年経ちました。明日から19年目になるんですね。

今もまったく当初の気持ちは変わることなく、ブログを通じて交流することもできるので、書き続けてきてよかったと思っています。
そして、振り返ると、必ず誰かに助けられている自分がいます。

一番最初は本をくださった人。
マクロビオティックや陰陽を教えてくださった先生たち。
ブログを始める手ほどきをしてくれた仲間。
ブログを読んでくださった人たち。
「マクロビ井戸端会議」や「美風ゼミ」に集まってくださった人たち。

そして、2008年7月から一緒に「むそう塾」を始めてくださった中川善博さん
「むそう塾」に通ってくださった皆さん。
今も「むそう塾」に通い続けてくださる皆さん。
人はいつも人に助けられていることを、改めて感じています。
ですから、私も誰かを助けてあげたいです。恩返しをしたいです。

 
 

外は台風7号が京都に接近しているようで、風雨が激しくなっています。
長く生きていれば、良いことも悪いこともありますが、それがそもそも陰陽なので、その陰陽の波をサーフィンのように楽しみながら乗り越えたいと思っています。

陰陽に助けられ、陰陽に恋をしているマクロ美風でした。

 
 

(うざく 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

動物性を排除することや、食べ物だけがマクロビオティックではありません。
あくまで陰と陽のバランスを取ることが目的です。
肉体的にも、精神的にも。

 
 
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