前立腺肥大症 負担小さい新たな手術 新聞記事より

夫(数え79歳)は足の手術をする前に、「前立腺肥大症」にもなっていました。
何年も前から、夜間のトイレ回数が多くなり、おしっこ漏れもあって尿もれパンツをはいていました。
そこに今回の足の手術後、急に尿が出なくなってカテーテルが入り、現在もそのままになっています。

足の手術との因果関係は分からないのですが、ずっとカテーテルを挿入したままの生活が心地よいはずはありません。
たまたま新聞に「前立腺肥大症 負担小さい新たな手術」(2025.7.6 医療朝日新聞アピタル)という記事を見つけて、この手術をしたいと言われました。

手術は2つの方法があって、一つは「経尿道的前立腺つり上げ術」
もう一つは「経尿道的水蒸気治療」
記事は日本大学板橋病院で手術を受けた人の例が書かれていました。
ちょうど夫は同じ病院で足の手術を受けたので、こちらの手術も受けたい気持ちになったようです。

次々と手術を受けることにはあまり賛成できない私ですが、排尿の困難さは本人にしか分からないことなので、私も勉強してみようと思います。

 
 

【2025.7.6付の朝日新聞記事】

 
 

 
 
カテゴリー: からだ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です