昨日の講座が終わって、放課後のこと。
京子さんご夫妻とお話しをしていましたら、ご主人様から広島・長崎堂の「バターケーキ」をいただきました。
実は、少し前にXのタイムラインに、「広島のバターケーキが美味しかった」というポストが流れてきたのです。
写真が載っていたので、サイトを探してみたら、なんともレトロな感じで、これはいいかも知れない!という直感が働きました。
長崎まで修業に出掛けて、広島に持ち帰ったカステラの技術を、オリジナルのバターケーキに進化させた、その開発者のお気持ちが伝わってくるような、温かみのあるサイトでした。
「長崎堂」というそのサイトと営業の仕方が、私のような年配者にはお人柄として伝わってくるのです。
通販は「現金書留のみ」というのが、なんだか笑えてしまいます(^^)
でも、それで立派に経営が成り立っているところが素晴らしいです。
商売の基本を教えてくれている感じがしました。
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昨日は授業のあと残業がありましたので、その前にみんな(4人)で早速バターケーキをいただきました。
むそう塾のお菓子類は甘さが控えめ仕様なので、そのことは織り込み済みで口に運びました。
すると、美味しいではありませんか!
もちろん、甘さのことはカステラで修業されているので、このへんに落ち着くのでしょう。
でも、Xに書いてあったとおり、しっとりさは感じられました。
4人で美味しいねと言いながら、大きなホールの4分の3を食べてしまいました(汗)
ご主人様、みんなで美味しくいただきました。
ありがとうございました。
(広島 長崎堂のバターケーキ)