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「四毒抜きのすすめ」 吉野敏明著
体というのは人それぞれなので、四毒抜きで体調が良くなる人もいれば、そんなに変わらない人もいるでしょう。
著者の吉野敏明氏は、何十年にも及ぶ鼻詰まりを、たまたま何年も小麦粉製品を食べないことがあって、すっかり鼻詰まりから解放されました。
彼女と同棲していて、吉野氏がお料理を作っていた時というのですから、いかにも吉野氏らしい話です(^o^)
日本では弥生時代の中期頃には、水田耕作とともに麦類が畑作生産されていたそうですし、うどん、そうめん、きしめんにあたる麺は、7世紀ごろ中国から伝えられたそうです。
ですから、小麦粉を食べてきた歴史は長いのですが、品種改良された小麦粉が多く出回るようになると、独特の体調不良を訴える人が多くなりました。
四毒というのは、「小麦・植物油・乳製品・甘いもの」ですが、あなたはどのように使っていますか?
もし体調が悪いのなら、一時期断ってみるのもよいかもしれません。
私は四毒抜きを全面的に勧めるわけではありませんが、情報として発信しておきます。
<参考の過去記事>
・四毒抜きもマクロビオティックも極端はほどほどに 2025.4.22
・四毒抜きを実践する人は身体の声を聴き逃さないでほしい 2025.2.17
・四毒抜きとマクロビオティックに感じる共通点と理想 2024.11.28
・「四毒抜き」を実践するときに押さえておきたい点 2024.11.27
(四毒抜きのすすめ 吉野敏明著)
野口晴哉の言葉より 食わなければ健康 食えなければ餓死
野口晴哉氏が残された言葉は、まさに私の生き方の土台となっているものが多い。
その中でも、これほど真実を言い当てている言葉はないと思う。
多くの文字を使わなくても、健康や命の究極を見事に言い表している。
「食わなければ健康 食えなければ餓死」
先生は関東大震災(大正12年)をきっかけに、病気の人を治すべく必死だった。
この頃すでに治療法は確立していた。
しかし、やがて治療をやめて、「社団法人 整体協会」を設立された。
「食わなければ健康 食えなければ餓死」という言葉は、治療をしていた時代に書かれた本「治療の書」に登場する。
(こちらから購入可能)
この本は治療のために書かれたものではなく、むしろこの本を機に先生は治療を捨てるのである。
治療を捨てる理由は依存関係を断ち切るためだ。
治療する側、される側に生まれる依存関係を先生はよしとしなかった。
からだが発する痛みや病をすべて自分が引き受けてこそ、真の回復があるし、それが真の生き方だと思うからだ。
先生の生命観や人生観に関する語録や随想は、私にとって大変学びになっているし、読むと心が落ち着く。
文体が古いので読みにくさもあるが、読み終えると必ずや筋の通った生き方をしたくなるだろう。
私が世田谷の本部道場で知った話を一つ。
先生の死後、医師が先生を解剖をしたところ、120歳の臓器だったという。
ずーっと超陽性な生き方をしてきた野口先生は、それほど濃密な時間の使い方をしていたわけだ。
(京都市左京区のお寺にて 2025.4.2)
ある翻訳家のこと 「兄の終い」「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」
先日、授業の合間に塾生さんとある翻訳者のことを話していた。
その翻訳者のことを「あとで教えるね」と約束したので、この記事を書いている。
その人は琵琶湖の近くに住んでいて「村井理子」さんという。
「兄の終い」という本を読んで、村井さんの本職は翻訳者なのだと知った。
(兄の終い 村井理子著)
その後、村井さんは料理本も出されていることを知って、早速買ったことがある。
それが「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」だ。
このことを教室で話していた。
忙しい人にはオーブン料理がピッタリだから。
(村井さんちのぎゅうぎゅう焼き 村井理子著)
私はどんな作家さんであっても、お料理を作る人が昔から大好きなのだ。
現実をしっかり生きている気がして、つい興味を持ってしまうし、その本の中から美味しいお料理やお店を知ることもできる。
そして、お料理の中にもお人柄が感じられるところがまた面白い。
次の本も人間模様が考えさせられたり、介護面でも学びになることがあった。
そして、こんなに忙しくて大変な生活なのに、しっかりお料理を作ったり、お仕事もこなしたり、すごい精神力だと思っている。
・「村井さんちの生活」(2020年)
・「家族」2022年
・「義父母の介護」(2024年)
なるほど〜! 「 休養学 あなたを疲れから救う 」
なるほど〜、と思った本のご紹介です。
「休むこと=寝ることではありません」。
この文字に反応して買った本ですが、その内容に納得。
私の生活を肯定してくれた気がしてご機嫌(^o^)
あなたはどのタイプに当てはまりますか?
本にはもっと詳しく書かれていますので、7つの中で色々該当するところがあると思います。
それを知って、今後の生活に反映できたら、あなたはもっと自信を持った時間の使い方ができると思いますよ。
***
この中には「活力を上げる7つの休養モデル」というのがあります。
つまり「休養」のタイプは7つに分けられるというんですね。
【生理的休養】
1 休息タイプ
・睡眠や休憩など、一般的にイメージされる「休養」にあたる。
2 運動タイプ
・ウォーキングやヨガなど、血液を循環させ、細胞を活性化させるための軽い運動。激しい運動は含まない。
3 栄養タイプ
・適切な栄養摂取。バランスのいい食事をとるだけでなく、断食したり、アルコールを控えたりといった選択肢も含む。
【心理的休養】
4 親交タイプ
・人や自然との交流。何気ない会話や森林浴なども含まれる。
5 娯楽タイプ
・映画鑑賞やコンサートなど、趣味的な活動。
6 造形タイプ
・日曜大工や料理など、何かをつくる活動。
【社会的休養】
7 転換タイプ
・旅行から、部屋の模様替えや、服の着替えまで、自分の外側にある要素を変えること。
以上
私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭
(私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭)
みんなで読みましょう!
アマゾンから文章もお借りしました。
急いで拡散する必要があるため。
ー引用開始ー
日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。
「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか?
亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、〝今後新たなワクチン薬害を広めないように″と、本書の執筆開始を決意した。著者名は「チームK」。亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。
本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、さらには、安全とされてきたインフルエンザワクチンが、近い将来危険な変貌を遂げることにも警鐘を鳴らす。
仕事としては、安全性に多くの疑義を残すレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければならない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社は一体どうなってしまうのか……」
若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。
ー引用終了ー