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「四毒抜きのすすめ」と「四得摂りのすすめ」吉野敏明著

こんな日が来ることを予想していました。
極端に振れたものは耳目を集めますが、必ず揺り戻しが来ます。

2024年に吉野敏明氏が提唱された「四毒抜き」は、話題になり本も40万部を超えるほど売れたそうですが、行き過ぎを注意する本も他から出版されました。
私も最下段にあるように、最初からほどほどをすすめる記事を書いてきました。

「四毒抜き」を実践した人たちの中で、「身体は軽いのに力が湧いてこない」「やせたけれどどこか弱々しい」人のために、吉野氏は「何を入れるか(摂るか)」を書いた本を出版されました。

内容は目新しいものではなく、私たちが知っている昔のお食事そのものです。
でも、先に尖った発信をして注目を集めたからこそ、この本の内容は行き着くところとして意味があります。

 
 

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この本の内容は、私がこのブログで発信し続けて来たことと似ていますが、勿論色々異なる点もあります。
特に「糖新生」のことと「玄米」については、考え方が少し異なります。
吉野先生に、本当の玄米の炊き方と良さをお伝えしたいなあと思うほどです。
何しろ、むそう塾の玄米の炊き方は、離乳食にしても平気なほどですから。

私は主食をお米の中でも玄米を食べることをすすめています。
もちろん、毎回玄米である必要はありません。
おかずに合わせて白米も楽しんでよいのです。

決め手はなにか?
体調とお通じで判断します。
食べたものの領収書が「排便」と「排尿」です。
精神面も含めた領収書が「体調」です。

そのことを頭におきながら、この本で改めて健康のことを考え直してみるのもよいかと思います。

 
 

<過去記事>
【四毒抜きのすすめ】と【やるな!「四毒」】の今 2026.2.20
信じた人は早死にする やるな!「四毒」 船瀬俊介著 2026.2.18
「四毒抜きのすすめ」 吉野敏明著 2025.6.19
四毒抜きもマクロビオティックも極端はほどほどに 2025.4.22
四毒抜きを実践する人は身体の声を聴き逃さないでほしい 2025.2.17
四毒抜きとマクロビオティックに感じる共通点と理想 2024.11.28
「四毒抜き」を実践するときに押さえておきたい点  2024.11.27

 
 

四得摂りのすすめ 吉野敏明著

 
 
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「境界知能の人たち」古荘純一著

私は色々なメルマガを購読しているのですが、先月医療系のメルマガで「境界知能」という言葉を知りました。
簡単に言うと、IQ70〜84の人が「境界知能」に分類されるそうなのですが、知的障害者ではないので障害者手帳ももらえず、支援も受けられず、社会で孤立してしまう人がいるそうなのです。
IQだけでなく、日常生活の管理も問題が多いそうです。

平均で7人に1人いるそうで、学生時代には成績不振で、社会人になってから対人関係や仕事をこなせなくて、精神的にダメージを受けて鬱(うつ)になったりして判る場合があるということです。
もしかしたら、あなたの周りにもそのような方がおられるかもしれません。
そんなとき、該当する人のサポートにまわれるよう、みんながこの特性を認識しておくのがよいと思って記事にしました。

早速本を買って読んでみました。
動画もいっぱいありました。
NHKでも特集をしていたそうですが、私はテレビを持っていないので知りませんでした。

今の時代は生きづらさを抱えた人がいっぱいおられます。
そんな人たちに少しでも理解者が増えたらいいなと思います。
子どもも大人も社会で孤立しないように、私も1人の社会人として勉強しようと思っているところです。

 
 


境界知能の人たち 小児精神科医/青山学院大学教授 古荘純一著)

 
 

 
 
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「高血圧の9割は正常です」大櫛陽一著

夫が昨年の6月から降圧剤を飲むようになったので、今は降圧剤を少しでも減らしたくて色々な本を読んでいます。
この本は昨年の12月に購入したのですが、忙しくて読んでいませんでした。
今回しっかり読んでみると、コレステロール低下薬と似たところがあるなと思いました。

 
 


高血圧の9割は正常です 大楠陽一著)

 
 

 
 

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まず大楠先生は「高血圧マフィア」のことを書かれています。
1990年代以降、「高血圧マフィア」と呼ばれるロビー活動がWHOや各国で横行したそうです。
製薬会社はそのパイを増やすため、血圧の基準を下げる論文の捏造まで展開しました。
製薬企業が多くの降圧剤を開発し、ガイドラインに力を持つ臨床学会や医師に利益供与することで、薬を売るために市場をつくるというビジネスモデルがなされていたのです。

そんな背景があって、ガイドラインがコロコロと変わって来たわけですね。
しかし、2024年の4月から健康診断における受診勧奨が140から160になっても、ガイドラインは未だ変わっていません。
それで大櫛先生がこのような本を書かれたわけです。
動画でも積極的に発信されているので、ご覧になられた方も多いことでしょう。

 
 

【日本の血圧基準の変遷】

 
 

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そこで大櫛先生は次のような基準範囲を示しています。
現行の診断基準と比べると年齢別・性別になっていて納得できますね。
大櫛先生は積極的に講演会もされていて、心ある病院からも声がかかっていて、耳を傾けてくれるお医者さんもおられるそうです。

 
 

【男女別年齢別 血圧の基準範囲 収縮期血圧】

 
 

【男女別年齢別 血圧の基準範囲 拡張期血圧】

 
 

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降圧剤からの離脱法についても書かれています。
夫はこれに沿って少しずつ薬を減らしたいと思います。

 
 

 
 

<過去記事>
「高血圧」の判定基準が2024年4月改訂へ! 「収縮期160/拡張期100」 2024.3.11
2024年4月から健康診断における受診勧奨が140から160になった説明動画 2024.6.5

 
 
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信じた人は早死にする やるな!「四毒」 船瀬俊介著

面白い本が出てきました。
このブログでも何度か取り上げている「四毒抜き」について、ついにあの船瀬俊介さんがこんな本を書きました。

私も吉野敏明先生の「四毒抜きのすすめ」を読みましたが、これがブームになって体調不良になる人が出てくる危険を感じました。
もちろん、一時的に良くなる人はたくさん出てくるでしょう。
それほど食の乱れは多いからです。

しかし、長く続けているうちに体調の変化についていけない人が出ることも予想していました。
悪い方法ではないのですが、長期間実践することを勧められる内容でもなかったからです。
それで、注意として過去にいくつか記事を書いておきました。

<過去記事>
「四毒抜きのすすめ」 吉野敏明著 2025.6.19
四毒抜きもマクロビオティックも極端はほどほどに 2025.4.22
四毒抜きを実践する人は身体の声を聴き逃さないでほしい 2025.2.17
四毒抜きとマクロビオティックに感じる共通点と理想 2024.11.28
「四毒抜き」を実践するときに押さえておきたい点  2024.11.27

 
 

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船瀬さんはあのとおり、何でもズバズバと言う人ですから、時には陰謀論者と言われたりします。
でも、100%間違っているわけでもないんですよね。
つまり、両者とも表現が極端なのです。
今の時代はこんなふうに極端な物言いが耳目を集めるのですが、私は相変わらず原則として極端に走らない方がよいと思っています。
(極端に走ってよいのは一時期ですね)

どんな健康法でも流行があります。
廃れゆく方法、生き残る方法にとらわれず、自分の体調を観察しながら、身体からの答えを最優先にしてほしいと強く思っています。
ということで、この本も情報の一つとしてご紹介します。

 
 

やるな!「四毒」 船瀬俊介著 興陽館)

 
 
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「心に響く小さな5つの物語」「縁を生かす」

過去に読んだ本で「心に響く小さな5つの物語」というのがある。

 
 

 
 

シリーズ1(ブルーの帯)の第5話に「縁を生かす」というのがあって、これが泣けるのである。
過去に評判になったせいか、この話が動画になっているのを知った。
本当は文字で読む方が感動するのだが、著作権の問題があるので全文のご紹介はできない。
動画でご紹介してみよう。

 
 

 
 

さあ、今年はどんな縁に出会えるだろうか?

 
 
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