丸八製茶場の「献上加賀棒茶」と「加賀ほうじ茶」が美味しかった

私が居ない間に、夫は色々なものをネットで購入する癖がある。
大抵は後から私にケチをつけられるのだけど(笑)、このお茶は割と美味しかった。
温かみがあって、なおかつスッキリとした香りがする。
私は茎の方ではなく、葉っぱの方の香りが好みに合った。

昭和天皇が晩年こちらの「献上加賀棒茶」を好まれたそうだ。
「加賀棒茶が、献上加賀棒茶になるまで」

「加賀」と名前がついていたから、石川県産の茶葉だと思ったのだが、面白いもので、鹿児島県の霧島山麓で育った茶葉だった。
桜島が吐き出す火山灰のお陰で、有機で栽培ができているそうだ。
化学肥料は使わず、農薬も極力使わないお茶づくりということで、私も京都の自宅用に取り寄せてみた。
煎茶 三体堂のこと。

「献上加賀棒茶」

「加賀ほうじ茶」

 
 
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