6か月半ぶりに息子が京都にやって来た

夫が昨年夏に脳梗塞になってから、7か月近くずーっと父親の入院と介護につき合ってきた息子。
介護うつ状態になって、この前泣いて電話をかけてきた。
父親に理不尽なことを言われて、とてもつらかったらしい。
話を聞くと、この場合は父親の方が悪い。

しかし、夫の気持ちも分からないではない。
体は思うようにならないし、お食事も味覚障害で何を食べてもまずい。
病気に対する不安もある。

先日、授業で白玉団子を作っている時、息子が大の白玉好きで、中川さんの授業で大喜びしていた過去を思い出し、ふと息子にも白玉を食べさせてあげたいと思った。
翌日はラーメンの授業で、また同じことを思った。
そうしたら、スタッフの麗可ちゃんがお膳立てをしてくれて、中川さんが「タモくんにも食べさせてあげよう」と言ってくれた。

昨夜息子は久しぶりに教室にやってきた。
嬉しそうにラーメンを食べ、その後白玉団子を全部たいらげた。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

***

ずーーーっと父親に神経を注ぎ、寝ていても父親の粗相の夢を見たり、何度も目がさめてしまうため、お酒を飲んでから眠るようにしないと寝れないと言っていた。
完全に介護疲れなので、京都に来るように伝えた。

京都に来ても父親のことが心配で、何度も口にする。
「お父さん、大丈夫かな?」
「お父さん、ちゃんと火を消したかな?」
「お父さん、転んでいないかな?」
「お父さん、ちゃんとご飯食べられたかな?」
大丈夫だよ、そんなに心配しなくても。

 
 

今日は節分で、吉田神社に恒例のお参りをしに4人で行く予定。
少しでも息子の気分転換になりますように。
吉田神社の節分祭

 
 
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コメント

  1. 京子 より:

    美風さん、こんにちは。

    週末は連日授業をありがとうございました。

    満足&自由人6コースで白玉ぜんざいもネオ醤油ラーメンも体験したので、TAMOさんもとっても美味しかっただろうなぁ〜!と思っております(^○^)

    眠る時にお酒が必要というのは、とてもしんどいですね。
    お父様への心配は、赤ちゃんを預けてきたお母さんみたいでもありますね。
    お母さんも赤ちゃんに付き切りでは陽性が強くなりすぎますし、物理的に離れる時間が切実に必要だったなぁ〜と思い出します。

    TAMOさん、久しぶりの京都を楽しんでくださいね!

    • マクロ美風 より:

      京子ちゃん、こんにちは。
      先日は連続授業、お疲れ様でした。

      はい、お陰様で京子ちゃんが召し上がったメニューと同じ物をTAMOも食べられました。
      息子は「久しぶりに安心して食べられるものだ」と言いながら、日々の食生活の偏りを意識しているようでした。

      >お父様への心配は、赤ちゃんを預けてきたお母さんみたいでもありますね。

      そうですそうです!
      まったく同じパターンですね。
      子育ての経験をしていれば父親との距離も上手に取れるのでしょうが、独身の息子にはなかなか器用に切り替えができないようです。

      まさに介護も育児と同じ面があるのですが、先の見通しが立たないところが介護のつらいところですね。
      息子は「お母さんが埼玉に帰ってくるとホッとする」と言います。
      緊張し続けているからでしょう。

      京子ちゃんのコメントに、私も息子も励まされました。
      とても嬉しかったです。

  2. ここ より:

    美風さん、こんにちは。
    TAMOくんがラーメンとあのおぜんざいを召し上がった後の笑顔!
    めっちゃいい笑顔ですね。
    京子さんが言及されていましたが、物理的な距離の陰性は、時にめっちゃ必要だと思います。
    リモートワークについても考えさせられます。

    • マクロ美風 より:

      ここちゃん、こんばんは。
      日頃はいつも息子に温かいお言葉を届けてくださって、大変ありがとうございますm(_ _)m
      息子が嬉しそうに報告してくれました。

      息子は自宅でいつも父親の顔ばかり見ていたので、教室に来て中川さんのお顔を久しぶりに見ると、なんだかツルツルしていて父親とのギャップに不思議な感覚になったそうです。
      それほど父親のことばかり見ていたんですね。
      本来ならもう少し要領よく接すればよかったのですが、不器用な息子の性格が彼を追い詰めたようです。

      子育てでも、夫婦でも、物理的な距離は絶対に必要なのですが、介護において一人っ子の場合は逃げ場がなくて、重い問題になると感じました。
      人間感における距離は、陰陽の現実問題としても学びになります。
      リモートワークについても、陰陽で考えると納得できることがありますよね。
      最近は変化が出てきている企業もあると聞きます。

  3. おはる より:

    美風さん、こんばんは。
    TAMOさんの素敵な笑顔を拝見できてとても嬉しいです。

    離れていてもずっとそばにいる感覚。。確かに確かにです。
    子供が小さい頃、まさしく味わってきた感覚です。
    別離と共にその影がだんだんと消えていく様子をも体験してしまっただけに。。

    教室での中川さんのお料理は、なによりもの癒しですね。
    真に美味しいお料理は、心揺さぶるのだと、日々実感しています。

    美風さんご一家が、現実にしっかり向き合っておられることに、
    日々励まされております。

    • マクロ美風 より:

      おはるちゃん、こんばんは。

      おはるちゃんはお子さんを育てられたけれど、別離もされましたね。
      色々な経験をして、血の繋がりの濃さを再認識されたことでしょう。
      今は離れていても心が通い合って幸せですね。理想的です。

      >真に美味しいお料理は、心揺さぶるのだと、日々実感しています。

      はい。本当にそう思います。
      節目節目で一生記憶に残るお料理になることでしょう。

      与えられた環境の中でいかに夫のことを助けられるか?
      十分とはいえませんが、精一杯頑張っています。

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