「冬休み キッズクラス」をプレゼントしたお母さん

1月に開催される「冬休み キッズクラス」にお申し込みくださったあるお子さんは、現在中学3年生です。
「夏休み キッズクラス」にも参加してくださったのですが、体格がよくて高校生のような雰囲気です。
お顔は童顔なところがあって、やはり中学生なのですが(^o^)

来年の春から親元を離れて寮生活を送ることになるため、自分でお食事の準備もできるようにと、お母様からお子さんへのプレゼントとしての受講だそうです。
お母さんのお子さんを思うお気持ちが本当によく伝わってきます。

まだまだこれから成長していく年齢ですから、きっとお母さんはご自分の手でお料理を作ってあげたいことでしょう。
でも、将来を見据えてお子さん自身が技術を持つ必要性を感じておられるのが素晴らしいと思いました。
男性がキッチンに立てるのは、本人にとってもまわりにとっても幸せへの第一歩です。

キッズクラスでは何を習っても、お子さんにとって一生の思い出になり、かつ技術となって人生を助けてくれることでしょう。
たった一日のことですが、親が費やすこの一日はお子さんにとって一日以上に価値のある時間となります
なぜなら、子ども世代の一日と親世代の一日は、将来に対する長さが異なるからです。

さあ、冬のキッズクラスはどんなお料理(技術)が登場するでしょうか?
どうぞ、お楽しみに♫

 
 
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