お弁当の想い出」カテゴリーアーカイブ

京料理人中川善博のお弁当とパウンドケーキの想い出から

「マクロビオティック京料理教室 むそう塾」のサイトに、「中川善博から娘へのお弁当」として、「今日の弁当」コーナーがあります。
ここには、中川さんがお嬢さんに作ったお弁当の数々を載せているのですが、この記事は元々中川さんがブログに掲載していたものでした。

当時、中川さんのお料理ファンだった人は、このお弁当に魅了されていたものです。
このお弁当が朝の忙しい時間に、お嬢さんが起きてくる前に詰められ、お嬢さんの朝ごはんはこれとはまったく別のものを召し上がっていたと知って、二度ビックリしたものです。

お嬢さんに「行ってらっしゃい」と言ってから、バイクに乗って職場に向かう時には、キッチンは綺麗に洗い物も済んでいたのだとか。
お母さんへのお食事も作って、さぞかし「主夫 中川善博」は忙しかったことでしょう。
でも、単なる京料理人だけではなく、家庭のお料理を作って子育てと母親の介護食を作った経験が、むそう塾では今まさに役立っています。

さらに、京料理の世界にとどまるだけはでなく、イタリアンメニューを6年半も開発した経験は、驚くほど美味しいイタリア料理となって、むそう塾の人気メニューにもなっています。
まだまだお伝えしていないメニューがあるそうなので、環境が調ったらそれらをご紹介できるチャンスが来るといいなと思っています。

*   *   *

さてさて、昨日はパウンドケーキ特集の記事を3つアップしましたが、なぜ2019年の写真がないかというと、それは中川さんがブログに載せずに、Instagramにアップしてしまうからです。
iPhoneからピュッとアップできるのが性に合っているらしいです(笑)

今回私がパウンドケーキの写真を集めるにあたって、過去記事のコメントまで読まなければケーキの名前が判らないものがいくつもありました。
それらを読んでいると、いかに中川さんがお嬢さんのためにせっせとお料理を作っていたかが伝わってきます。

さらに、当時は病気療養中だったお母様を、定期的に京大病院に連れて行って、一日がかりの介護をしながらケーキを焼いていたり、ポロッと涙がこぼれる場面もありました。
1本1本のパウンドケーキに込められた想いは、中川善博の人生の想い出そのものです。

つらかった過去を振り返りたくない時もあったでしょうが、今はむそう塾ベビーの可愛いお顔を思い浮かべながら、パウンドケーキの試作を繰り返していることでしょう。

人生に無駄なことはない。
私はいつもそう思っています。
どん底であっても、マイナスの時期であっても、その経験は必ず将来役に立つときがきます。
いや、役立つような生き方が出来るようになります。

そんなことをつらつらと想いながら、中川さんの家族愛を感じたことでした。

 
 

京料理人 中川善博の焼いたパウンドケーキ大集合(1)
京料理人 中川善博の焼いたパウンドケーキ大集合(2)
京料理人 中川善博の焼いたパウンドケーキ大集合(3)

 
 

(中川善博から娘へのお弁当)

 
 

これから、パウンドケーキの写真にリンク付けの作業をします。
気になるケーキがあったら、ピッとリンク先に飛んでみてください。
もう14年位前の記事ですが、TwitterもFacebookもInstagramもなかった頃の、ブログの時代が覗けます。

 
 

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京都の仕出しの文化がお弁当指導のレベルの高さにつながっているむそう塾

2014年2月16日から始まったお弁当投稿ですが、今年で丸5年を超えて6年目に入りました。
ひとえにむそう塾生と中川さんの熱意で続いているものですが、過去から蓄積された膨大な指導内容は、むそう塾生以外の人でも参考になることでしょう。

指導の中で中川さんが説明のために描いた簡単なイラストなどを、「お弁当参考資料1」としてスタッフの麗可さんがまとめたところ、3月5日に、トゥギャッター編集部から、「お弁当の盛り方をチェック! もっとお弁当を美味しく見せる方法を線をつけて説明」とのリード文入りで #編集部イチオシに選んでいただきました。
現在もビューが更新中で、3/7  16:18現在2130になっています。

2000人以上の人がこのおまとめを見て、どんな感想を持たれたことでしょうね。
少しでもお弁当文化のことが伝わったら嬉しいなあと思います。
でも、このイラストだけで理解するのは難しいのですが。

ところで、長い文章やリンクは嫌われる時代ですが(笑)、あえてこの記事はお読みいただきたいなあと思います。
お料理に対する認識が少し変わるかもしれません。
お弁当に自分を詰める 沢村貞子さんのこと

むそう塾のサイトにも中川さんの作ったお弁当が載っています。
中川善博から娘へのお弁当
むそう塾を始める前から、ブログの写真に惹きつけられた中川ファンは多かったのです。
なぜ中川さんのお弁当が凄いかというと、京都には「仕出しの文化」があるからですね。
一流料亭のお味を届けるために培った技術は、そのままお弁当に活かされますので、むそう塾のお弁当指導はそのレベルで行われているわけです。

4月からお弁当作りを始める人もおられるでしょう。
たった1食ですが、その1食の積み重ねが心身に及ぼす影響はとても大きいです。
マクロビオティックの陰陽を知っている人なら、その1食で体調を調整できますから、ぜひ陰陽を知って作られたらいいですね。

 
 

中川善博から娘へのお弁当より 2006.9.7)

 
 

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『OBENTERS™とともに。娘へのお弁当作りを通して感じたこと』(3)

むそう塾生のつむぎさんから、「お弁当の想い出」の原稿が届きました。
忙しい日々の合間に、ちゃんとこのように文章を書いてくださって、偉いなあと思います。
今OBENTERS™仲間の人、これからお弁当投稿をしたい人、お弁当投稿で苦戦している人、色々な人にとって励みになる文章です。

<つむぎさんの文章>

『OBENTERS™とともに。娘へのお弁当作りを通して感じたこと』(3)

もうひとつ、突き当たったのは「撮影」の壁でした。

自宅のある男鹿市から秋田市の高校まで通う娘たちは、毎朝6時半頃に発車する列車で通学しています。
駅まで送っていくのも私の役目なので、遅くとも6時15分には家を出なければなりません。
そのため、お弁当を仕上げて撮影をするのはたいてい6時前。
4月くらいになれば自然光で撮影できるようになるものの、秋〜冬の間は人工照明下での撮影です。特にこの期間は自分では美味しそうに作ったつもりでも、いざ写真に撮ってみると全く美味しそうに写せませんでした。
「せっかく作ったのに、なんだかこれじゃあなぁ…」と自分の画像を見て、投稿することが嫌になってしまうことが度々ありました。
自分よりも遅い時間帯に自然光で撮影して投稿できる方々が羨ましく、「私だって、自然光だったらもっと美味しそうに写せるのになぁ…」なんて、僻みっぽい思いが浮かんだりしたこともありました(…ごめんなさい…!)。

でも、そこで諦めるのはやっぱり悔しいなと思いましたから、どんな光をどのように取り込むかがまずは大事なんだな、と考えて、撮影する場所や撮影する向きなどを変えたり、電球を買い替えたりと、少しずつ変えてあれこれ試してみました。

OBENTERS™でお写真が上手な方に撮影環境を直接聞いてみたこともありました。

いろいろやってみて、中川さんからは撮影についてのご指導もたくさん戴きましたが、最終的に自分で「あとはこれしかない」と思ったのは、カメラを替えることでした。
今では、OBENTERS™でもすっかりメジャー(?)となっている中川さんオススメのカメラに、です。
試しに撮影してみてまず感じたのは、「なんて明るいんだろう」ということ。
光を明るく取り込んで、優しく描写してくれるように感じ、ご飯などは特に、嬉しそうに笑っているように見えるのです。
「わぁ…!」と目の前が明るくなったような気がしました。

本来なら、以前のカメラでもこんな風に撮れなくてはいけないのだろうなと思いますが、
カメラを替えたことで感じた、写真を撮ることの嬉しさや楽しさ、安心感はかなり大きいものでした。

OBENTERS™で撮影することに不安を感じなくなるまでには、私の場合はかなり時間がかかってしまいました 。
「撮影までが盛り付けです」という中川さんのお言葉も以前はズシンと心に重かったです。
でも、今は楽しんで撮影し投稿することができることがとても嬉しくて、途中お休みをしながらもやめないでよかったなと思っています。

お弁当の内容も撮影も、少しずつでも上達できるように練習と投稿を積み重ねられるよう、これからも素敵な仲間と共に学ばせていただきたいです。
どうぞ、よろしくお願いします。

*   *   *

<マクロ美風より>

少し前の恭子さんもそうですが、カメラを変えることによって、写真の明るさがグン!と変わって、早朝撮影組には大革命になりましたよね。
これでお弁当を作るモチベーションも上がるというものです。
たった1枚の写真の写り方によって、テンションが上がったり下がったりするのは悔しすぎますものね。

私も教室で撮影していて、お天気の悪い日や夜の撮影時には、見たままの色を写しにくくて、自然光の偉大さを実感します。
ですから、秋冬になって朝の暗いうちの撮影が一番問題ですよね。
このカメラで、その時期の撮影も楽しくなりますように。

【関連記事】
娘へのお弁当を3年間作り終えて(1)「お弁当の想い出」 2017.1.31
娘へのお弁当を3年間作り終えて(2) 玄米ご飯をお弁当に 2017.2.1

【恭子さんの記事】
プロ指導の陰陽お弁当695 恭子さん 2017.4.25
プロ指導の陰陽お弁当696 恭子さん 2017.4.26

 
 

 
 

(中川式玄米稲荷寿司 料理:つむぎさん マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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カテゴリー: お弁当の想い出 | 11件のコメント

娘へのお弁当を3年間作り終えて(2) 玄米ご飯をお弁当に

つむぎさんから「お弁当の想い出」の原稿「第2弾」が届きました。
玄米ご飯をお嬢さんのお弁当に入れたところ、拒否されてしまいました。
家では玄米ご飯を食べてくれるのに・・・。

 
 

<つむぎさんからの感想文> (1)はこちらから

『OBENTERS™とともに。娘へのお弁当作りを通して感じたこと』(2)

こうして始まった長女へのお弁当作りでしたが、投稿を続けるにあたってはいくつかの壁に突き当たることがありました。
まず一つ目の壁は「玄米ご飯」です。

お弁当を作り始めてすぐに「お弁当には白いご飯を入れて欲しい」「お弁当に入っている玄米ご飯はあまり好きじゃない」と娘から言われてしまったのです。
家では玄米ご飯を(保温ジャーに入っている温かい状態だと)食べるし、私自身のお弁当は玄米ご飯で投稿しているからいいかな、と娘:白米、私:玄米という二刀流(?)での投稿。
朝に二種類のご飯を炊くのは忙しい時もありましたが、玄米ご飯を持たせると残してくることも時々あって、それよりはきちんとご飯を食べてきて欲しいとの思いからそのようにしていました。

白いご飯での投稿が続いたある日
2014.4.15.
「娘さんは玄米ご飯は食べないのかな?」
と中川さん。

その後も
2014.4.17.
「お嬢ちゃんは玄米は食べないのかな?」
2014.4.30.
「お子様にも玄米ご飯を持たせましょう」
5月に入り、なんとか玄米ご飯で投稿すると
2014.5.1
「お、やっと玄米ご飯になりましたね。よかった」

でも、6月からやっぱり白いご飯に戻っています(しぶとい娘)。

2014.7.2.
この日は「ドライカレーでなんとか玄米ご飯食べてもらう」作戦。

そしてまた、白いご飯に逆戻り。

投稿することがだんだん苦しくなってきます。

その後、夏休みということもあって暫くの間 投稿をお休みしていました。
夏休みが終わって9月から投稿を再開したものの、まだ白いご飯です(相当しぶとい娘と強く押し切れない私)。
時々は玄米ご飯でお弁当を作っていましたが、2014.9.13.からついに投稿をお休みしてしまいます。

それまでの間も、投稿お休み期間中も、
「どうしてお弁当だと玄米ご飯を食べてくれないのか」と悩み、
「玄米ご飯は保温中ということにしておかずだけで投稿しちゃおうかな」とか、
「投稿するのは玄米ご飯にして、持たせる時に白いご飯にしちゃおうかな」とか
そんなことをちらっと考えたことも正直ありました。
でも、やっぱり、「美味しく炊いて美味しく食べてもらいたい。『お弁当でも美味しい玄米ご飯』を炊くしかない!」という気持ちで炊飯に向き合うほかありませんでした。

2014.11.10 お弁当の投稿を再開 。この日から玄米ご飯を入れています。
中川さんからのご指導は
「玄米ご飯もちゃんと炊けているので安心しました」

今回この原稿を書くにあたって当時の流れを振り返ってみたわけですが、玄米ご飯に対する中川さんの思いと、この日のコメントに改めてうるっとしてしまいました。

また、どういうことがきっかけでお弁当の玄米ご飯に抵抗が無くなったのか、この機会に長女にも尋ねてみました。
「はじめは『お弁当は白いご飯じゃないとやだ』…って言ってたけど、どうして玄米ご飯でも大丈夫になったの?」

すると、なんと娘の返事は、
「えっ? そうだったっけ? そんなこと言ってた?」
…はじめからずっと玄米ご飯をお弁当に持って行っていたと思っていたそうです。

これにはなんというか………笑ってしまいました!

今では中川さんにご飯を褒めていただくことも増えてきて
2016.12.13.のお弁当には
「主食を大事にしているあなたのことが大好きです」と。

言葉にならないほど嬉しくて、「わあ…どうしましょう」という感じでした。
これは、もう、しぶとく粘った娘に感謝するしかないなと思います。

苦しんだ日々があったお陰、と今なら言えます。

それに、以前のお弁当の画像を見返してみると、当時の玄米ご飯はちょっと食べづらそうと自分でも感じます。
娘の抵抗にもやはり理由はあったのだなと思うのです。

*   *   *

<マクロ美風より>

過去のおまとめから2014年5月1日の写真を探して来ました。

 
 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 つむぎさんのお弁当 2014.5.1

写真を中川さんにもう一度診断してもらったところ、50点とのことでした。
中川さんによると、冷めても美味しいのは52点くらいからということなので、その2点ほどの差をお嬢さんは感じとっていたのでしょう。
『お弁当でも美味しい玄米ご飯』を炊くしかない!
ここに行き着いたつむぎさんの判断は大正解だったわけです。

愛クラスを受講された方から、よく「中川さんの炊いた玄米ご飯は翌日になって冷たくても美味しいのでビックリしました。」というご感想をいただくことがありますが、それは当然のことながらお弁当にもピッタリということになります。
つむぎさんは、お嬢さんのお弁当のおかげで玄米炊飯の腕を上げましたね。

 
 

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カテゴリー: お弁当の想い出, マクロビオティックの指導現場からシリーズ | 2件のコメント

「お弁当の想い出」原稿募集!

お弁当にまつわる話はきっとたくさんあると思います。
嬉しいことも悲しいことも、人それぞれにいっぱい。
和食の世界はとても奥深いのですが、それに加えてもう一つの奥深い文化として「お弁当」があります。
日本が世界に誇れる文化の一つだけあって、その種類や組み合わせや容器などが、それはそれは気が遠くなるほどあります。

子供が小さい時、あるいは通学するようになって、場面は違っても人生のどこかでお弁当を作る側になることは多くの人が避けられないのが現実です。
お弁当を作るのは面倒くさいからと購入派だった人でも、昨今の食品安全問題や健康のためにお弁当を持参するようになった人もいることでしょう。

私はお弁当にはドラマがあると思っています。
そのドラマは感動的であったり、学びになったり、励みになったりします。
調べ物をしていたら、次のような記事に出会いました。
「3年間パパのお弁当を食べてくれてありがとう」 お父さんが作る娘のお弁当の話に「うるっときた」「電車で泣いた」の声
8万あまりリツイートされたようですが、リツイートしたくなる気持ちがわかりますねぇ。
3年間お弁当を作り続けたお父さんにご苦労様と言ってあげたいです。

そういえば、中川さんもお嬢さんのためにお弁当を作り続けたのでした。
その時のお弁当をdocomoの携帯で撮影したものがサイトの方に残されています。
「中川善博から娘へのお弁当」
さすがに凄いですね。
これが出勤前に一人前だけ作ったお弁当だというのですから、二度ビックリです。
この頃はお嬢さんがマクロビオティックにのめり込んでいたときだったそうなので、動物性が一切使われていないお弁当になっています。
難易度が高いですね。

ところで、こちらの記事を契機に新しいカテゴリーを作りました。
「お弁当の想い出」
皆さんから「お弁当」にまつわる想い出を寄せていただけたら嬉しいなぁと思います。
このブログで記事にして共有させていただき、お弁当で嬉しかったこと、悲しかったことなども、みんなで分かち合って、「家庭料理」とともに「お弁当」という一つの文化をこのブログから発信していきたいと考えています。

原稿はマクロ美風宛にメールでお送りくださいませ。
添付ファイルつきでもかまいません。
むそう塾生でないかたは、こちらのお問い合わせフォームからお送りいただいても結構です。

【御礼】amazonギフト券

 
 

 
 

(玄米おにぎりのお弁当 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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