中川式糠漬けがめちゃくちゃ美味しい! 瑠璃茄子のこと

ジメジメとして湿度の高い日が続きますね。
北海道生まれの私は湿気が嫌いですが、お米と発酵のために我慢の日々です。

梅雨は日本独特の気候なので仕方ないのですが、こんなときには糠床の発酵力が最高に高まります。
中川さんの糠床からは、すごく良い香りが漂ってきてうっとりするほどです。
フルーティーで爽やかな香りなんですよね。

 
 

 
 

京都上賀茂産の胡瓜はとっても大きくなっているので、途中から切り方の角度を変えるほどです。
茄子はきれいな瑠璃色で、お口に含んだときのお味がたまりません。
糠床の状態を最もよく知るには、茄子を漬ければ判るのですが、この茄子が上手に浸からない人が多いです。

過去記事にたくさん糠漬けの記事を書いていますので、「瑠璃茄子」で検索してみてください。
ヒントが見つかるはずです。
また、「中川式糠漬け」のカテゴリーもあります。

 
 

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今は「瑠璃茄子投稿」も少なくなりましたが、もし茄子が美味しく漬かったら、ぜひ投稿してみてください。
糠漬けの勲章みたいなものですから。
中川さんのブログでは「瑠璃茄子への道」というカテゴリーがあります。

下の写真は瑠璃茄子のお手本です。
この配色が最高の美味しさになります。

 
 

 
 
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