昨日、塾生さんから「教室に来て美風さんを見ていると元気がもらえる」というようなことを言ってもらえました。
「えっ? 私でいいの?」という感じですが(笑)
そう言ってくれた塾生さんはまだ40代。
(でも、30代に見えます^^)
年齢を重ねると、確かに見かけは変化します。
それは生物学的にね。
でも、精神面ではいいことだらけですよ!
迷いはなくなるし、
決断力は強くなるし、
家庭環境も落ち着いてくるし。
(これは子育てが一段落するという意味)
一番愉しいのが、若い時には見えなかった世界が見えるようになることです。
人間の内面が手に取るように見えるようになると、それはそれは人生が愉しくなります。
若いときより確実に精神面は成長しますので、それが人生なんだなぁと思っています。
そして極めつきは、「陰陽」(無双原理)を意識していることです。
この陰陽の考え方は、確実に人生を豊かにしてくれますね。
そして、精神的に安定します。
もしかしたら、そういう内面が私から元気をもらえると言っていただける源かもしれません。
30代40代はまだスタートライン。
人生はこれからです。
ぜひ、これからのために「今」を充実させましょう。
ちなみに、私がむそう塾を始めたのは59歳のときでした。
夢いっぱいで不安なんて1ミリもありませんでしたよ。
大丈夫! 皆さんはこれからです!
どこでどんな展開が待っているのか?
想像しただけでもワクワクしますね。
・むそう塾について(できるまで)
・主宰者紹介ー中川善博
・主宰者紹介ーマクロ美風
(京都 高瀬川 木屋町通の桜 2024.4.5)
はじめまして。
時々ブログ読ませていただいてます。
わたし自身は現在52歳で若い頃よりも、美風さんがおっしゃるように決断力ついたり強くなったりして生きやすくなったと感じています。
母は昭和23年生まれで、たぶん美風さんと同世代だと思うのですが、私が子どもの頃からあんまり変化していません。
未だに決断力はないし、どうしようも出来ない事を迷ったり悩んだり、他力本願だし、しかも昨年父が認知症で施設に入所してからは、母自身も体力の衰えを理由に「この先生きてても仕方がない」と言います。
わたしが「今まで頑張ってきたんだからなんでも好きな事楽しい事すればいい」と言っても「死ぬのを待ってる状態なのに何をしても無駄になる」とか歳を取る事はネガティブなんだって事ばかりを言います。
(母は今のところ健康体です)
そんな母と話してると私まで気が滅入るので、なるべく関わりたくないなあと思ってます。
美風さんの塾生さんへのアドバイス等を読んで、うちの母は、ただ年齢を重ねてきただけ。ずっと自分の頭で考えずに自分で決断せずに生きてきたからなんだ。と。
(567ワクチンも止めても打ってました)
りぼんさん、初めまして。
コメントをありがとうございます。
そして、時々ブログをお読みくださっているとのこと。
素直に嬉しいです。
世の中には色々なタイプの人がいますよね。
ある程度は持って生まれた性格がそうさせるのですが、後天的に自分で意識して変えることもできます。
私はりぼんさんのお母様と同年代ですが、ちょっと我儘に生きてきたので、その分満足度が高いです(笑)
お母様はお父様に頼り切って生きてこられた人生だったのでしょうが、昔はこういうタイプの人も多かったことでしょう。
でも、確実に時代は変わって来つつあります。
女性の生き方は目まぐるしく変化していますし、結婚して終わりという時代ではなくなりました。
一人の人間として、人生を謳歌して過ごせるよう、りぼんさんはご自分が納得の行く生き方をされるのがよいと思います。
(567ワクチン残念でしたね。さぞかし虚しかったことでしょう。)
美風さん
お講座でお疲れのところさっそくのお返事ありがとうございます。
はい、お察しの通り母は父にまかせっきり頼りっきりで生きてきた専業主婦です。
父が急に足不自由になり認知症になったのは、わたしはワクチンの影響もあると思っていてとても虚しいです。
はい、わたしも美風さんのようにかしこく自由に自分が納得できる生き方をしたいです。
美風さんの発信はとても勉強になります。
ありがとうございます。
りぼんさん、再びのコメントをありがとうございます。
こうしてお話ができてとても嬉しいです。
>父が急に足不自由になり認知症になったのは、わたしはワクチンの影響もあると思っていてとても虚しいです。
それはおそらくりぼんさんが思っておられるとおりだと、私も思います。
そういう人が周りに多すぎますよね。
私は決して賢い人間ではないのですが、納得のいかないことは断固として拒否してきた人生でした。
ですから、567の時にはその生き方が幸いしてホッとしています。
これからは今まで以上に、「自分のことは自分で守る」時代です。
情報を共有し合って、たった一度の人生を後悔しないように生きていきましょう。
どうぞ、また遊びにいらしてくださいませ。
お待ちしております。