「おせちの苦手克服講座」についてのご確認

気が早いようですが、むそう塾ではすでにおせちの準備が始まっています。
おせち用の重箱は発注しましたし、9月1日からは「おせちの苦手克服講座」が始まります。

「秘伝コース」では12月14日におせちの授業がありますが、当日のお料理は中川さんが作りますので、事前にこの「苦手克服講座」で習っておくと、12月にとても理解しやすくなります。
秘伝コース修了生はもちろんですが、秘伝コース在籍中のかたは、ぜひ奮って受講なさってください。

忙しいから全品は無理というかたは、できる範囲内でのおせちでもよいので、作ってみましょう。
中川さんのおせちは美味しいので、きっとおせちに目覚めると思います。
これから受講したい!と思われるかたも、まだ間に合いますので、どうぞご希望をお寄せください。

では、日程の最終確認をさせていただきます。
あらかじめ受講をご希望されていたかたのうち、まだお申込みが済んでいないかたが見受けられます。
お仕事との関係で慎重に検討されているうちに、都合のよい日程がなくなってしまったのかなと案じております。
ご連絡いただけるとありがたいです。

 
 

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【おせちの苦手克服講座 魚編 】
 開催日 2024年9月1日(
<お申込者>
1 彩生さん(116-1)
2 おはるさん(3-3)
3 ようこさん(43-2)
4 かよさん(83-1)
5 朝さん(84-2)

*   *   *

【おせちの苦手克服講座 魚編】 開催日 2024年9月28日() 満席
<お申込者>
1 Ryokoさん(113-2)
2 まりりんさん(130-2)
3 ゆみさん(8-4)
4 PICOさん(130-1)
5 ばんびさん(21-9)
6 好さん(69-4)
7 京子さん(93-4)
8 しょうこさん(128-3)

*   *   *

【おせちの苦手克服講座 魚編 】 開催日 2024年10月15日(火) 満席
<お申込者>
1 ゆきさん(15-10)
2 こまさん(103-1)
3 かがやきさん(94-3)
4 ペロリさん(12-10)
5 おかめさん(64-5)
6 さとこさん(100-2)
7 ひかるさん(37-5)
8 つむぎさん(31-1)

*   *   *

【おせちの苦手克服講座 魚編 】 開催日 2024年11月4日() 満席
<お申込者>
1 まきさん(94-4)
2 Namikaさん(141-1)
3 めぐさん(123-3)
4 あさちゃん(73-6)
5 もーにゃんさん(81-2)
6 香さん(113-1)
7 もやさん(124-4)
8 こたろうさん(107-5)

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【おせちの苦手克服講座 野菜他編 】 開催日 2024年9月16日(
<お申込者>
1 あさちゃん(73-6)
2 京子さん(93-4)
3 PICOさん(130-1)
4 ようこさん(43-2)
5 つむぎさん(31-1)

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【おせちの苦手克服講座 野菜他編 】 開催日 2024年9月27日(金)
<お申込者>
1 ゆみさん(8-4)
2 おかめさん(64-5)
3 ばんびさん(21-9)
4 おはるさん(3-3)
5 かよさん(83-1)

*   *   *

【おせちの苦手克服講座 野菜他編 】 開催日 2024年10月4日(金)
<お申込者>
1 ペロリさん(12-10)
2 こまさん(103-1)
3 香さん(113-1)
4 もーにゃんさん(81-2)
5 ミホさん(84-3)
6 彩生さん(116-1)
7 ひかるさん(37-5)

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【おせちの苦手克服講座 野菜他編 】 開催日 2024年10月14日() 満席
<お申込者>
1 ゆきさん(15-10)
2 まきさん(94-4)
3 Namikaさん(141-1)
4 かがやきさん(94-3)
5 好さん(69-4)
6 キラキラさん(113-3)
7 めぐさん(123-3)
8 さとこさん(100-2)

 
 

(料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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すりこ木の使い方を今一度 動画にて復習しましょう

本日は幸せコースの授業がありました。
毎年のことですが、すりこ木の使い方に苦労されていましたので、過去記事をリンクしておきます。

すりこ木の使い方 胡麻和え からし酢味噌 京料理人の動画あり 2023.8.14

 
 

動画も4本ご紹介してありますので、じっくり学んでぜひ身につけましょう。
美味しい和え物は体にやさしい上に、とても陰陽バランスの取れたお料理なので、これからの定番料理としてお楽しみください。

 
 

(九条ねぎと蛸の芥子酢味噌かけ 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室  むそう塾)

 
 

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桃のあんみつが美味しかった 京都 月ヶ瀬

昨日、新幹線の計画運休の影響で、一日早く京都入りした息子と、京都高島屋の「月ヶ瀬」さんで甘いものを食べました。
11日に梅園さんに行ったので、もう今月は甘いものは食べないつもりだったのですが…

私は元来甘いものはあまり好きではないので、そもそもこのお店に入ることもためらいます。
でも、たまには息子につき合って入ることに。

おや、「フルーツあんみつ」があるわ。
フルーツの好きな私は、迷わずこれに。
旬の桃が美味しそうだったから。

 
 

 
 

桃シロップが美味しかったです。
あ、白玉増量でお願いしましたよ(笑)
桃は薄切りでない方が、桃を食べた感じがしていいなと思いました。

 
 

今年は「自由人コース3」がお休みなのですが、中川さんのあんみつは最高です!
ぜひ来年をお楽しみに♪

 
 

(あんみつ 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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マクロビオティックのブログを書いて19年 改めて思う陰陽の力 

2005年8月15日。
この日から私はマクロビオティックのブログを書き始めました。
当時は「マクロビオティックってなに?」という感じでしたが、今では「マクロビオティックは危険」とか、「マクロビオティックは美味しくない」といって、むしろ避けられているかもしれませんね。

確かにそのような側面がマクロビオティックにはつきまとっていました。
そしてそれは、私がマクロビオティックを知る前からあったことであり、それほど正しく伝えるのが難しい内容だったのです。
特に食べ方の面での難しさが際立っていました。

その理由は、人それぞれに異なる体調と、その対処方法が画一的ではなく、医師が患者さんを診断してから薬を処方するのと同じように、「その人」「その状態」に合わせて実践する内容を含んでいたからです。

食べ方を変えて体調不良を脱する人がいる反面、健康な人が極端な食べ方をして体調不良になる場合もありました。
そのことが独り歩きして、「マクロビオティックは危険」と思われたのですが、それは実はマクロビオティックが大事にしている「陰」と「陽」の解釈が不十分なために起きたことでした。

特に、マクロビオティックは「食べ方」だと思った人に問題が発生しました。
しかしマクロビオティックの醍醐味は、「考え方」「生き方」にあるのです。

 
 

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そこで私は、陰陽を正しく理解して日常生活に活かし、美味しい陰陽料理を作れるようになるための場として、京料理人中川善博さん「マクロビオティック京料理教室 むそう塾」を始めたのでした。
中川さんがプロの腕を振るってくれることで、健康で美味しい陰陽料理が実現出来ました。

あとは皆さんに陰陽を正しく理解してもらうだけです。
本を読んでも、事例から学んでも、自分の中で常に使いこなせなければ、本物の力になりません。
この世の中は常に陰陽とともに動いているわけですから、それを意識するようにすればよいだけなのです。
その意識癖がつけば、あとは自動的に陰陽生活ができます。

 
 

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ところが、意識をする段階で、自分の陰陽を知ることがとても難しく感じる人がおられます。
そこには、陽性が良くて、陰性はダメだと思ってしまう傾向があるのです。
そして、心のどこかで「自分は陰性だ」と認めたくない気持ちが働くのです。
本当にこういう人が多くてビックリします。

「自分は陰性なんだ」という前提に立てば、改善できることがいっぱいあるのに、陰性を認めないから何年もグズグズした自分に付き合って、自分は能力がないと思ってしまいます。
一番ラクなのは「中庸」であって、必要なときに陽性になったり、陰性になったりすればよいだけなので、ぜひ自分を正しく受け入れてあげてほしいと思います。

 
 

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たとえば、今は急ぐ場面だと思えば陽性になればいいし、今は休んでいた方がよい場面では陰性になればいいのです。
これを逆にしても疲れるし、ずーっと同じモードでも疲れます。
大事なことは、「今は急ぐ場面だ」と判断したり、「今は休む場面だ」と判断できることです。

よくあるのが、急ぐ場面でも陰性モードなために、チャンスを逃すことです。
このケースが大変多いですね。
むそう塾を始めてから、こういう人を沢山見てきました。
もったいないですね。

いつも体調を最高にして、アンテナを磨いておいて、「いざ!」という場面でサッとキャッチできる人生。
それが真の陰陽生活です。

 
 

マクロビオティックの創始者である桜沢如一先生の言葉に、陰陽1日、食養3年、真生活7・9年、無双原理は丸一生よ」というのがあります。
陰陽を意識して、ぜひ無双原理の世界を楽しんでみましょう。

「マクロ美風の陰陽落とし込み講座@東京」最終回が終了 2013.10.7
マクロビオティックのブログを書いて18年 出会いと陰陽に感謝 2024.8.15

 
 


(京都の空 2024.8.15  5:31)

 
 

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「私の体、私の責任」 荒川央先生の記事より

2020年1月29日。武漢から帰国したチャーター便のニュースがあって、その後の状況から私のブログではこんな記事をアップしていました。
腸を調えて新型コロナウイルスに負けないようにしましょう 2020.1.31

その後、2月3日には横浜港に寄港しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」のニュースがおびただしく流れるようになり、何やら今までとは様子が違うぞという雰囲気になってきました。
そこから私も、錯綜する情報の中から、信頼できるものを選び取る作業が始まりました。
「新型コロナウイルス」のカテゴリーも作って記事を書き続けました。

 
 

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最初は日本での感染者数が少なくて胸をなでおろしたのも束の間、ワクチン接種の問題が登場して、すっかり日本は様変わりしてしまいました。
医療も政治も信じられない状態がずっと続いています。
まさに2020年から、日本はさらにガタガタと劣化しています。

自分を守るのは自分しかいない。
そんな思いを強くしなければいけない世の中になってしまいました。
でも、ありがたいことに正しい情報を発信してくれる人が、その都度いらっしゃいました。
それは大学の教授であったり、お医者さんであったり、研究者であったり、実に多くの人達が汚れていない情報を発信してくれました。

問題は、私たちがそれをちゃんとキャッチできているかどうかです。
今やテレビや新聞も、政治家もまともなことは伝えてくれません。
素直にワクチンを接種して体調不良になったり、亡くなった人が身近にも増えている現在ですから、私たちは勉強しなければ駄目です。

 
 

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【レプリコンワクチン】

今度は新たなワクチンが問題になっています。
日本で10月から始まるとされている「レプリコンワクチン」です。
新型コロナワクチン 高齢者など対象の定期接種 10月めど開始へ 2024.7.18

これは今までのワクチンと違って、日本人だけが対象です。
そして、その背景に今は大騒ぎしているところなのですが、先日「それなんのこと?」という場面がありました。

あ〜、私がこれだけ熱くなっても、発信しておかなければ駄目なんだと思いました。
あれだけワクチンのことで何年も騒いだのだから、もう多くの人が学んだと思っていたのですが、現実はそうではないようです。
これが日本人の大多数の姿かもしれません。

ということで、非常に勉強になる記事をご紹介しますので、みんなで学んでおきましょう。
シェディングについても書かれていますので、じっくりお読みくださると「はは〜ん」となってくると思います。
お盆休みの間にぜひ理解しておきたいですね。

【前編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由 2024.7.29
【中編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由 2024.8.5
【後編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由 2024.8.12

 
 

最後に、荒川央先生の熱い想いをぜひお読みください。
届きますように 2021.6.21
荒川先生の言葉をここに貼り付けておきましょう。


こちらの記事からお借りしました)

 
 

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