むそう塾ではマクロビオティックの考え方を大事にして、陰陽で食事バランスをとることをお伝えしています。
過去にそれに関する記事もたくさん書いていますが、分かりやすくまとめた記事もありますので、忙しい人はそれだけでも読んで、ぜひご自分の体調に合ったお食事をしていただきたいと思います。
・現代版マクロビオティック食事法(1)序 2016.9.10
・現代版マクロビオティック食事法(2)食事バランス 2016.9.12
・現代版マクロビオティック食事法(3)動物性の割合 2016.9.14
・現代版マクロビオティック食事法(4)主食としての玄米 2016.9.14
誰でもそうですが、いろいろな理由からこのバランスが崩れることがあります。
少々ぐらい崩れても短期間なら大丈夫なのですが、長期間にわたって崩れると、やはり健康に陰りが出る場合があります。
上の記事では2つの「食事バランスの目安」を載せています。
その違いは動物性と主食の割合にあります。
【1】動物性が比較的少ない例
【2】動物性を少し多くした例
いかがですか?
まだまだ主菜は動物性でと思っている方が多いのではないでしょうか?
でも、動物性は毒消しが出来る範囲内で召し上がってほしいです。
決してグルメ三昧に陥ることなく、食べ過ぎることなく、命をつないで行くために必要最小限のお食事があればそれで良いし、それが体にとっても理想的な食事内容であることを思い出しましょう。
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