もうすぐお雛様なので、むそう塾では美味しい玄米ちらし寿司の授業をしました。
難易度の高いお料理ですが、出来上がるととても綺麗で、どなたにも大喜びしてもらえるので、頑張って作れるようになってほしいと思います。
なお、錦糸玉子の仕上がりイメージは、京都の“いづ重”さん、“いづう”さんが登場する過去記事を参考にしてください。
・京都 いづ重 稲荷寿司 鯖寿司 ぐじの潮汁 2013.3.19
・京都 祇園 いづう本店 京ちらし寿司 2015.3.15
【盛付け見本1】
(玄米ちらし寿司 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
【盛付け見本2 舞扇の参考に】
(玄米ちらし寿司 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
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では、応援の動画をアップしておきましょう。
【錦糸玉子の刻み方(1)正面から】
何回刻んでから左手の指が動き、何回それを繰り返すと左手の位置が左側に移動するかを数えると、刻みの感覚がつかめるでしょう。
【錦糸玉子の刻み方(2)横から】
包丁のどの部分を使い、包丁が前後にどの程度動いているかを正確に把握しましょう。
刻まれた玉子の位置がズレずに綺麗に揃うように。
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