京都 祇園四条駅から知恩院へ 神宮通を通って秋を満喫

今日も京都はよいお天気でした。
大阪からの帰りに、「祇園四条」駅から歩いて帰宅しようと思ったのですが、途中でふと「浄土宗 総本山 知恩院」に寄ろうと思い立ったのでした。

京都の私の住まいは「平安神宮」のそばなので、知恩院の大きな建物の屋根がマンションの南方向に見えます。
昨日行った「金戒光明寺」と「知恩院」の間に住んでいるわけです。

知恩院の前の道路は「神宮通(じんぐうみち)」といって、まっすぐ平安神宮まで続きます。
この道が案外好きで、タクシーに乗る時はこの道を希望することが多いです。
南は円山公園の方まで続いています。
夏と違って空気が清々しいので、こういう道はつい歩きたくなりますね。

まずは神宮通から見た知恩院の三門

 
 

急な階段を上ってやっと「御影堂(みえいどう)」

 
 

裏から見るとこんな感じ。
なんだかこの角度の方が素敵。
左下の砂の上にある黒いものは落とし物ではありません。
ライトアップ用の照明器具です。

 
 

さあ、16時閉門なので、急いで降りましょう。
ここの階段は段差が大きいので、降りる時に気をつけなくちゃ。
階段の写真を撮りたかったのですが、外国人の観光客が数人座り込んでいて、せっかくの雰囲気が台無しなので撮影しませんでした。
それで、三門を裏側からパチリ。
夕陽が当たって綺麗でした。

 
 

今夜からライトアップが始まるそうですよ。

 
 

では、自宅へ向かって歩きましょう。
前方に見えるのが平安神宮の大鳥居です。

 
 

昨日も今日も2時間ちょっと歩きました。
平坦なところは平気ですが、階段を上る時は途中で休みたくなります(笑)
足に負荷をかける行動が少ないためですね。
気をつけなくちゃ。

<追記>
やはり、あの階段は休みたくなって正解だったのだ!
知恩院の坂のこと 「男坂」「女坂」 2024.11.15

 
 
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