安保徹先生はたくさんの大事な言葉を残されていますが、その中からとても大事だなあと思う言葉があります。
それは「病気の成り立ちを知る」という表現です。
病気の成り立ちを知って、あとは自然治癒力で治していくという考え方。
すごく納得できます。
「人間の体は色んな症状を出しながら自分の自然治癒力で治る」という言葉は、私の健康の柱になっています。
ですから、ちょっとやそっとの体の変化では驚きません。
つまり一喜一憂ということがないんですね。
安保先生は、「生き方に無理が続くと病気になる」「がんばる性格、手を抜けない性格など、自分を無理に追い込む性格が病気につながる」と話されます。
塾生さんで頑張り屋さんのお顔が目に浮かびます。
健康があってこその人生。
そこを大事にしてくれたらなぁと思っています。
上の言葉とは別に、こちらの動画も学びが多いので、ご紹介します。
(病気知らずでピンピンコロリ 安保徹「死ぬまで元気な生き方」完全版)