京都の有名料亭のおせちがついに30万円超えに!

きょう、京都の高島屋に行ったとき、「あれっ?」と不思議な感じがしました。
例年ならこの季節になると、「おせち」の陳列があって、デパートの催事場が華やかになるのですが、今年は陳列が見当たらないのです。

そのかわり、「おせちの受付」への案内板は随所に立っています。
その案内板に従って進むと、なんと7階の郵便局の隣でした。
しかし、3人掛けの会議用テーブルが1つだけ置いてあって、脇にパンフレットがあり、蝋細工のおせちは「高島屋のおせち」のみが並んでいました。

なんと寂しい。
あまりの変化にとても驚いたのですが、もしかして、これから陳列するのでしょうか?

ちなみに、ネットではこんなふうにおせちの紹介をしています。
高島屋2025おせち料理
内容は、こちらのパンフレットとまったく同じです。
全部で93ページあります。

 
 

 
 

***

いくつかご紹介してみましょう。

【京都吉兆】

 
 

【瓢亭】

 
 

【萬亀樓】

***

今の時代はネットを見て、そのまま注文する人が多いのかもしれませんね。
ネットの方が写真も拡大して見られるし、かえって便利なのかもしれません。
それにしても、材料費が軒並み値上がりしているので、おせちの値段も上がりましたね。
吉兆さんはついに30万円を超えました。

2019年にはこんな感じだったんですよ。
京都の有名店のおせちがズラリ 高島屋京都店にて 2019.11.7

 
 
カテゴリー: その他 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です