きょう、京都の高島屋に行ったとき、「あれっ?」と不思議な感じがしました。
例年ならこの季節になると、「おせち」の陳列があって、デパートの催事場が華やかになるのですが、今年は陳列が見当たらないのです。
そのかわり、「おせちの受付」への案内板は随所に立っています。
その案内板に従って進むと、なんと7階の郵便局の隣でした。
しかし、3人掛けの会議用テーブルが1つだけ置いてあって、脇にパンフレットがあり、蝋細工のおせちは「高島屋のおせち」のみが並んでいました。
なんと寂しい。
あまりの変化にとても驚いたのですが、もしかして、これから陳列するのでしょうか?
ちなみに、ネットではこんなふうにおせちの紹介をしています。
・高島屋2025おせち料理
内容は、こちらのパンフレットとまったく同じです。
全部で93ページあります。
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いくつかご紹介してみましょう。
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今の時代はネットを見て、そのまま注文する人が多いのかもしれませんね。
ネットの方が写真も拡大して見られるし、かえって便利なのかもしれません。
それにしても、材料費が軒並み値上がりしているので、おせちの値段も上がりましたね。
吉兆さんはついに30万円を超えました。
2019年にはこんな感じだったんですよ。
・京都の有名店のおせちがズラリ 高島屋京都店にて 2019.11.7