昨日、用事があって京都の高島屋の7階に行きました。
すると、入ってすぐ右側におせちの見本が並んでいました。
思わず引き寄せられて、写真を撮ってしまったので、こちらでご紹介しましょう。
【おせちの展示風景】
壁には一部のお店の写真が並んで、その下には多くのお店のサンプルが並んでいます。
京都には有名料亭が多いので、この並べ方には苦労されるだろうなあと思いました。
どのような基準なのかしら?
ちらほら予約終了のおせちも出ていました。
【祇園 さゝ木・祇園 末友・一子相伝なかむら・リストランテ キメラ】
【京都 ラ・ビオグラフィ・中村楼・京都 岩崎・平等院表参道 竹林】
お店にとって、おせちは良い収入源でしょうが、作る料理人さんたちは大変だなあと思います。
お店の通常営業の他に、おせちの準備があるのですから。
美風さん、こんばんは。
ご紹介をありがとうございます。
本場の京都のおせちのきらびやかで落ち着いた和の世界、
そしてお値段にびっくり!!です。
毎年自宅で作るおせちの食材準備が、、、(冷汗)と
なってる身としては、そしてなるほど納得、と。
一年の始まりのおめでたい日、総まとめの日、
あの集中と緊張感がたまらなく、。
蓋を開けるまでわかりませんが、
今年も頑張ります。
おはるちゃん、こんばんは。
もう何年もおせちを作っているおはるちゃんは、おせちのための出費もかなりの金額になりますよね。
でも、お金にはかえられない精神面での充実さを、おせち作りから得られているのが現実ではないでしょうか?
むそう塾で習ったおせちは、豪華でとても美味しいお料理ばかりですから、作る楽しみもあって、多くの塾生さんが前向きに頑張ってくれて嬉しく思っています。
おせちとは「お節」でもあって、文字どおり節目のお料理でもあります。
毎月の節目を丁寧に生きて来られた締めくくりとしても、感謝の気持ちでお節に向かいましょう。
そして、清々しい新年を迎えましょう。