「おうちレストラン」「おせちの苦手克服講座」の受講ご希望者まとめ

こちらの記事で、新しい講座の受講ご希望者がご希望順に並んでいますが、見にくいのでこちらの記事で整理します。
なお、予め「どちらでもよい」日程を提示してくださった方には、こちらの都合で候補日を決めさせていただきました。

いずれの講座も、まだお申込みになられていない方がおられると思います。
すでに満席のクラスであっても、変更可能なかたがおられる場合がありますので、ご希望講座を私までお知らせください。
可能な限り対応させていただきます。

 
 

<おうちレストラン 第1弾>

【4月29日()】 満席
1 Kiさん(142-1)
2 takaさん(105-2)
3 こたろうさん(107-5)
4 おたにさん(47-3)
5 ペロリさん(12-10)
6 朝さん(84-2)
7 彩生(あい)さん(116-1)
8 京子さん(93-4)

【5月2日(火)】
1 ゆみさん(8-4)
2 だいだいさん(7-3)
3 めぐさん(123-3)
4 空席
5 空席
6 空席
7 空席
8 空席

【5月3日()】 満席
1 Namikaさん(141-1)
2 おはるさん(3-3)
3 ようこさん(43-2)
4 あさちゃん(73-6)
5 好さん(69-4)
6 ばんびさん(21-9)
7 ゆきさん(15-10)
8 佳奈美さん(104-4)

***

<おせちの苦手克服講座 野菜編>

【10月1日()】 満席
1 まきさん(94-4)
2 ペロリさん(12-10)
3 朝さん(84-2)
4 ようこさん(43-2)
5 京子さん(93-4)
6 ゆみさん(8-4)
7 友紀さん(120-2)
8 舞さん(36-6)

【11月3日()】 満席
1 こたろうさん(107-5)
2 おはるさん(3-3)
3 しょうこさん(128-3)
4 ゆきさん(15-10)
5 めぐさん(123-3)
6 ばんびさん(21-9)
7 好さん(69-4)
8 おかめさん(64-5)

***

<おせちの苦手克服講座 魚編>

【10月2日(月)】 満席
1 おたにさん(47-3)
2 ペロリさん(12-10)
3 朝さん(84-2)
4 ようこさん(43-2)
5 しょうこさん(128-3)
6 ゆみさん(8-4)
7 めぐさん(123-3)
8 ばんびさん(21-9)

【11月2日(木)】 満席
1 キラキラさん(113-3)
2 こたろうさん(107-5)
3 まきさん(94-4)
4 おはるさん(3-3)
5 好さん(69-4)
6 京子さん(93-4)
7 ゆきさん(15-10)
8 友紀さん(120-2)

***

<おせちの苦手克服講座 野菜編・魚編 キャンセル待ち or 増クラス

1 おかめさん(64-5) 10/2の魚編希望
2 かよさん(83-1) 野菜編・魚編日程問わず希望

以上

 
 

【2023年3月〜12月の単発講座仮日程表】(2023.2.24現在)

 
 

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ポケットコイルベッドのボトムとダブルクッションについて

塾生さんからベッドのご相談があったので、今日デパートに行って来た。
デパートや家具屋さんに並ぶベッドは、たくさん生産されるメーカーの商品が多いが、実際に商品が陳列されていなくても、品質のよいベッドメーカーもある。

過去に「マクロ美風の家事アドバイス講座」では、品質重視で商品をご紹介してきた。
そのメーカーは「ポケットコイル」の種類が豊富なのと、その品質の良さに定評がある。
今も一流ホテルでの採用が多い。

ところで、「ポケットコイル」と「ダブルクッション」の組み合わせは、最高の眠りを保証してくれるが、そのダブルクッションに変化があった。
あるメーカーがポケットコイルのダブルクッションを廃止したのである。
ポケットコイルの場合は、ボトムにスプリングを入れない方が効果が高いからだそうだが、本当にそうなのだろうか?

こんな理由も聞く。
ポケットコイルはボンネルコイルより通気性が劣るので、それが錆びやすさにつながると判断したからだという情報もある。
湿気がこもればカビの発生にもつながるので、そういう面から廃止されたのかもしれない。
日本独特の湿気問題を抱えて、ベッドメーカーはこれからの商品が変わるのかもしれない。

N社が早いのか、S社やF社が遅れているのか、それはもう少し調べてみないと分からない。
今度、大阪か東京のショールームに行ってこよう。

 
 

(教室の掛け花 マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 

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京都のホテルは少しずつ活気が戻って来た お雛様

新型コロナ騒動で、京都のホテルは静まり返っていたけれど、やっと昨年から活気が出てきた。
京都の私の部屋からは、ホテルがいくつも見えるのだけど、どこも部屋の明かりがいっぱいついていて華やかだ。

デパートにも大きなスーツケースを引いた旅行者が歩いていて、レストラン街はかなり並ぶようになった。
こうなると、並ぶのがいやな私はちょっと悲しくなる。(わがままだ)

 
 

先日、京都駅のホテルグランヴィアに行った。
お馴染みのロビーには、豪華にお花が飾られていた。
これこそがホテルの醍醐味。

 
 

 
 

少し離れて、お雛様が飾られていた。
これも懐かしい光景。
うんうんと頷く。

 
 

 
 

3年前までは、むそう塾がよく利用するホテルでも似たような光景だったけれど、今はすっかり寂しくなってしまった。
それなりの察しはつくが、ホテルの魅力の一つは「非日常」なので、また華やかな空間に戻ってくれたら嬉しいな。

 
 

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コオロギパンとアレルギー むそう塾の単発講座についてのご連絡

最近はSDGsを前面に出して、コオロギを食品に使用する流れが急速に広がって来ました。
人にも企業にもそれぞれの考え方があって当然ですから、それらに対しては言及しません。
しかし、健康に関することには、むそう塾としての姿勢を示しておきたいと思います。

 
 

コオロギのタンパク質は、エビやカニのような節足動物のタンパク質と相同性を持っているため、エビやカニアレルギーの人と同じようなアレルギー反応を示すことが懸念されます。
甲殻類のアレルゲンとして知られている「トロポミオシン」が、コオロギにも含まれているからです。

 
 

このような物質がSDGsを背景にして、表示・非表示を問わずに流通することを危惧しています。
すでに敷島製パンさんでは、コオロギ入りのベーグルを販売しておりますし、色々なイベントもされていますので、むそう塾としてはこちらのパンの購入はしません。

したがって、むそう塾でパンを使う次の単発講座では、塾長が国産全粒粉で焼いたパンを使用することになりました。
「サンドイッチ講座 第1弾」
「サンドイッチ講座 第2弾」
「おうちレストラン 第1弾」

「自由人コース」でパンを習っている人はご自分で焼けるのですが、まだ習えていない塾生さんには、塾長製のパンを「お宝さんDIRECT」で注文できるようにしました。
過去に上のいずれかの講座を受けた人と、これからこの講座を受ける人は、塾長製の安心できるパンをお使いください。
※注意 これから講座を受ける人は、講座受講以降の「お宝さんDIRECT」で注文できるようになります。

皆さんが本物の環境で健康を目指すことができますように。

 
 

(角食パン 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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麻婆豆腐で風邪が治る? 本当にあったお話

きょう、塾生さんが「夕飯は中川式スンドゥブ。足首からつま先が暖かくなって、こんな感覚とてもひさびさで、びっくり!」とTweetされていました。
ということは、いつもはその部分が冷たいの?と焦りました。
なぜなら、人は寒いと感じなくても冷えていることがあって、冷えを感じているときはすでに身体に影響を与え始めているからです。

だから私は塾生さんに、絶対に冷やさないように、寒いと感じたら暖房したり、身体が暖かくなるような服装をするようにと、うるさく言っています。
本当に冷えは万病の元なんです。

ところで、先日「麻婆豆腐」をいっぱい食べました。
夕食にドドーンと、中川さんがこんなに作ってくれました。
これを4人で平らげたのです。

 
 

(麻婆豆腐 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

小豆玄米ごはんと糠漬けとお吸い物で、黙々といただきました。
外は雪がちらつく寒〜い夜でしたが、食べ終わる頃にはお腹も足元もポカポカしてきました。うっすらと汗もにじむほど。
すきま風の入る寒い流しで洗い物をしていても、足先まであたたかで幸せな気持ちです。
「あたたかいって幸せだなあ」なんて感じながら洗い物をしていた私です。

ですから、きょうつぶやいておられた塾生さんのお気持ちがすごくよくわかります。
食べ物で身体を温める方法は色々ありますが、唐辛子の力を借りるのも結構効果的です。
香辛料の陰性の力で血管を広げて、血流を促進するんですよね。
そこにとろみの保持力が加わって、体内を熱い食べ物が移動していくわけです。

というわけで、寒い冬には「あんかけ」料理がおすすめなのです。
あんかけには、マクロビオティックでは片栗粉より葛を使うことが多いです。
葛の陽性さが身体にとても良い働きをしてくれるからですね。

あ、そうそう。
だいぶ前にスタッフの麗可ちゃんが風邪をひいて熱が出たとき、中川さんが「何が食べたい?」と聞いたら、「麻婆豆腐」とのご希望があって、中川さんが作ってくれました。
黙々と食べてグッスリ寝たら、翌日には熱も下がっていつもの元気な麗可ちゃんになっていましたよ。

熱いものを食べて汗をかけば、熱が下がるといった理屈ですね。
胃腸がしっかりした人らしい風邪の治し方です。

風邪をひいたら食欲がなくなる人が多いのですが、そういう場合は無理して食べなくてもいいですが、身体を温めることはしてほしいです。
食欲の落ちない人は、麗可式もいいですね。

 
 

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