今日は、秘伝コース修了の舞さんの柏餅が美味しそうに復習できていて素晴らしいなと思いました。
素人なのに蓬入りバージョンの柏餅まで進化して、本当に凄いです。
中川さんの柏餅は随所に工夫が凝らされていて、それはそれは美味しかったです。
私は味噌餡のファンになりました。
また食べさせてほしいな(๑´ڡ`๑)

(柏餅二種 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
今日は、秘伝コース修了の舞さんの柏餅が美味しそうに復習できていて素晴らしいなと思いました。
素人なのに蓬入りバージョンの柏餅まで進化して、本当に凄いです。
中川さんの柏餅は随所に工夫が凝らされていて、それはそれは美味しかったです。
私は味噌餡のファンになりました。
また食べさせてほしいな(๑´ڡ`๑)

(柏餅二種 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

(一寸豆とベーコンのパスタ 料理:京料理人 中川善博)
とっても美味しかったです!
一寸豆が爽やかで、体の中まで緑の風が吹き抜けたような食後感になりました。
旬をいただくって本当に幸せですね。
4月28日に糠床を発送してから10日ほどで、すでに糠床が危篤状態になっている人が何人かおられます。
その方たちに共通の現象が、次から次と野菜を入れすぎて発酵が間に合わないことです。
発酵が間に合わないのに野菜を入れるとどうなるのか?
そこのところが理解出来ていないんですね。
糠床の発酵が弱まって塩分が少なくなると、酸味もしょっぱさも薄れてしまってSOS状態になります。
ずーっと観察していて思うのですが、新人さんはお漬物を漬けた経験がなくて、お塩の量の見当がつかないというのが正直なところでしょうか。
こんな会話がありました。
中川:塩入れた?
塾生:入れました!
中川:どのくらい?
塾生:小さじ1杯です!
中川:_| ̄|○
糠床を一般のお料理と同じように考えているからこそ、小さじが登場する感覚になるのだと思います。
しかし、糠漬けは紛れもない漬物です。塩蔵です。
ですから当然のことですが、糠床の塩分状態は漬け上がった野菜より濃い塩分状態でなければなりません。
そこに生の野菜が入って浸透圧の作用によって漬物になるわけです。
このことを理解していなかったら絶対糠漬けは作れません。
高校の生物の授業で習った浸透圧の作用をしっかり思い出してくださいね。
このことを頭に入れてもう一度糠床のことを考えると、野菜をたくさん入れればそれだけ多くの水分が糠床に増えることになり、結果として糠床の塩分濃度は薄くなってしまうこともお分かりですね。
それから、糠漬けと塩漬けの違いは、糠床には発酵の力が加わるということです。
その発酵の力が塩漬けにはない旨味となって、独特の美味しさに生まれ変わるのです。
そのために、糠床は絶対発酵していなければなりません。
糠床の発酵の力以上の野菜を入れてしまうと、糠床の微生物のバランスが崩れてしまって、漬ける力が確実に弱まって来ます。
そして、その結果が腐敗に至ります。
中川式糠床をお届けして10日ほどで一気に糠床のバランスを崩した人は、必ず上記のどれかに該当します。
糠床の中はあなたの腸の中と同じです。
良い菌も悪い菌も両方いて、いつもしのぎを削っているのです。
その微妙なバランスの上に成り立っているのが、美味しい糠漬けです。
糠漬けを美味しく漬けるためには、まずこの微生物の世界の構造を理解すること、そして、糠漬けは塩蔵法の一つであること、さらには浸透圧の仕組みを忘れないこと、これに尽きます。
ポイントは酸素を操ることですね。
糠床は生き物ですから、私たちと同じく酸素が必要なのです。
最初は難しく感じるでしょうし、事実難しいのですが、むそう塾では徹底したサポートをしていますから、ぜひ糠漬けを漬けられるようになってください。
あ、そうそう。
お味噌をそのまま舐めるとしょっぱいですよね。
あれより糠床の塩分は薄いのですが、その塩分をキープするにはお料理感覚ではダメで、手づかみの塩分量であることを頭に入れておいてください。
指でつまんだ塩分量ではありませんから、念のため。
過去記事にも糠床に関するものがたくさんありますから、ぜひお読みいただいて頭の中に叩き込んでください。
そして「今、何をすればよいのか?」を判断出来るようになってください。
そうでないと美味しい糠漬けは漬けられません。
<過去記事>
・糠床注意報 塩分不足に注意 2013.7.2
・<必読>中川式糠床の注意情報 2013.6.30
・糠床と塩分の関係 2012.7.2
・糠床の塩分と糠床の表面 2012.5.31
・糠床と塩味の感じ方 2011.7.1
・必読!「糠床の管理方法1 塩加減」 2011.6.27
これらの過去記事は浸透圧との関係で書いたものですが、他にも「中川式糠漬け」のカテゴリーを開いていただくと、220以上の糠漬け関連の記事があります。
この記事の中には混ぜ方についての説明が丁寧に書かれていますし、激混ぜの動画もあります。
ぜひ参考になさってください。
分からないことは、ブログの左側にある「ブログ内検索」を駆使して、必要な記事を引き出してくだされば、必ずあなたの知りたかった情報があります。
中川さんに助けを求めることも良いのですが、ご自分で納得するまで調べておかないと、いつまで経っても自信がつきません。
ぜひ、このブログを活用して糠漬けが得意な人になってください。
あなたとあなたの周りの人の健康のために。

(中川式糠漬け 瑠璃茄子 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
茄子は糠床の酸味と塩分状態を知るために最適な野菜です。
必ず1個はいつも漬けておきましょう。
写真のように外側の青みを帯びた濃い紫から、その内側の赤みを帯びた紫(ボルドー色)を経て、薄いクリーム色がかったゾーンに到達するのが理想的です。
こんなふうに漬かると、何時間経っても何日経っても瑠璃茄子色は変色しません。
昨日で「2016年度(第8期)幸せコース」の3クラス全部がスタートしました。
幸せコースはむそう塾で最初の基本コースであるとともに、お料理の基礎がびっしり詰まった濃厚なコースです。
過去にもこの幸せコースを再受講される塾生さんがおりましたが、今年も再受講してくださる塾生さんが登場しました。
その熱心な想いと、基礎を大切にされる生き方に敬意を表すると同時に、彼女のお幸せを心から祈ってやみません。
今年の幸せコースの受講者も全国各地から集まってくださり、次のようになりました。
例年は関東方面からの受講者が半分を超えていたのですが、今年は関西方面から通われる方が半分以上になりました。
沖縄・九州方面がなくなってちょっと寂しい感じです。
【土曜クラス】北海道1名・栃木1名・東京3名・神奈川1名・愛知1名・岡山1名
【日曜クラス】東京1名・愛知1名・大阪3名・兵庫2名・岡山1名
【火曜クラス】埼玉1名・東京1名・岐阜1名・大阪3名・兵庫1名・広島1名
むそう塾の幸せコースは生き方コース。
いつしかそんな実感を自然に感じるほど、包丁砥ぎや桂剥きやお料理にはその人の人間性や生き方が表れてしまいます。
美味しいお料理を作るためには、まずは自分が調わなければいけないとこれから何度も感じることでしょう。
日常のすべてを反映するお料理と向き合いながら、最後は美味しいお料理と幸せを手にできるように「幸せコース」と名づけました。
便利なものが溢れ、手軽さや簡単さを求める人が多い時代にありながらも、健康や本物を求めてむそう塾でお料理を習おうと決意してくださった皆様に、私は心の奥底から感謝の気持ちでいっぱいです。
「私だったらこの人から習いたい!」 そう思ってむそう塾を始めました。
中川さんからは単に美味しいだけでなく、正統派の京料理と伝統を教えてもらえることがたまらない魅力でもありました。
私はその世界にマクロビオティックの陰陽を絡めたいと思ったのですが、それが中川さんの手で京料理とマクロビオティックの素晴らしい融合を実現してくれました。
そんなところに魅力を感じて、幸せコースに通われる決心をされた方も多いと思います。
まずは①課題図書を読んで感想文を送っていただくこと、②動画を送る練習をしておくこと、③お箸の持ち方を正しておくことが今月の宿題です。
宿題以外のことでも、どんどんご相談くだされば、どんどんお答えします。
離れていても、いつも心はつながっていますので、安心して甘えてください。
悩み事や心配事を抱え込まないで、いつも心をスッキリした状態にしておきましょう。
そうでなければ、京料理人中川善博の世界を受け取りきれません。
まずは笑顔で毎日を過ごせるようになりましょう。
もし笑顔になれなかったらメールをください。
笑顔になれるヒントを差し上げます。

(美味しいお料理を前にすると人は自然に笑顔になれますね。 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
昨日書いた記事が現実化して、むそう塾のサイトに新たなコーナーが誕生しました。
むそう塾生の舞さんが、「塾生の声」欄に新しく設けた「お料理が好きになった!」コーナーに記事を書いてくれることになりました。
早速第一号の記事をアップしましたので、ご覧くださいませ。
なぜか、タイトルの後ろに()がついてしまうのですが、サイト制作会社に問い合わせてみないと何ともわかりません。
テキスト画面で見ても見えない記号が入り込んでいるのだと思われます。
いつもむそう塾側からの記事ばかりなので、習った側の体験記事も必要だと常々思っていました。
幸い、4月に秘伝コースを修了した舞さんが、これまでの5年間を振り返りながら記事を書いてくれることになって、これからは新たな視点の記事が登場することになります。
秘伝コースは後輩の憧れでもあり、それを体験した舞さんの言葉は、一つひとつ参考になると思います。
コーナータイトルの「お料理が好きなった!」ですが、これは私が勝手に決めました。
舞さんはもともとお料理のおの字も分からないくらいだったのですが、中川さんというプロに出会ってから、グングン成長してお料理が好きになれたし、プロの世界の「キレ」にも目覚めました。
今お料理が嫌いだと思っている人は、間違いなく「方法がわからない」だけです。
むそう塾でお料理の方法を教えてもらっているうちに、舞さんは別人になったわけです。
お料理が嫌いな人のために、希望を持ってもらいたくてこのタイトルにしました。
時には息抜き記事として、お料理やむそう塾とは無関係の記事が登場するかもしれません。
それも舞さんの全体像としてお読みいただけたら嬉しく思います。
なお、このコーナーにはコメントがつけられません。
ブログ形式ではないためです。
舞さんからの発信のみになりますが、ご感想を舞さんにお伝えしたい人はTwitterを利用されるのも良いと思います。
舞さんのTwitter(舞 @mai3k)
これからどんなお写真が登場するでしょうかね。
それも楽しみです♪

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生 舞さん撮影)