昨日は「第127回玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」を開催しました。
参加者の内訳は、埼玉県1名・静岡県1名・石川県1名・京都府1名・広島県1名(初受講1名・再受講4名)でした。
(愛クラスの様子はこちらから。)
初めて受講してくださったKさんは、とても明晰な頭脳と判断力・行動力を兼ね備えた素晴らしい人で、女性から見ても惚れ惚れするほどでした。
授業が終わってから中川さんが、思わず「幸せコースに来ませんか?」と声をかけてしまうほど。
中川さんが初対面の人に直接このような言葉をかけるのは初めてのことで、それほど響くものを感じたのでしょう。
Kさんもきちんと受けとめてくださって、5月から幸せコース(日曜クラス)に通われることになりました。
ちょうど同じクラスで再受講をされるおはるさんと京子さんは大喜び!
素敵なお仲間が出来てよかったですね。
また、Dさんは、前に幸せコースを修了されていたのですが、下のお子さんが2歳になったとのことで、再び愛クラスを受講してくださいました。
米袋をカバーに使っていた頃の炊飯より何段階も進化していたので、浦島太郎状態でビックリされていました。
そうなんです。むそう塾は常に少しずつ新しくなっているのです。
最初教室に入って来られた時のKさんは、疲れた表情をされていたのですが、炊飯が終わる頃には表情も変わってきて、懇親会中にどんどん元気になってきました。
頬にピンク色がさしてきて、とても顔色がよくなって見違えるようになって来たのです。
女性は子育てで何年も家にこもっていると、気持ちも停滞してきますから、意識的に外とつながるようにした方がよいのです。
その場が、むそう塾にあったと再確認して、Dさんは気持ちが高揚してきたのだと思います。
そんなこともあって、Kさんは5月から上級幸せコース(土曜クラス)に通われることになりました。
「美味しい玄米ご飯を炊きたい」という共通認識で集まる愛クラスは、いつもむそう塾の原点であり、気持ちを引き締めてくれる大切な講座です。
そこに集まってくださる人たちの純粋な氣が、お互いの人生に与える影響も大きいので、単なるお料理の域を出て、人生哲学を感じる時間でもあります。
おはるさんが何度も愛クラスを受講してくださるのも、そういうところが気に入っているのだと思います。
これから玄米投稿が始まります。
皆さんにピッタリの玄米ご飯が炊けますように。
(京都 木屋町の桜 2019.3.25中川善博撮影)
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