価値観の転換は命を救うことがある

排毒がうまくできていない人が多いです。
特に季節の変わり目には、そのために体調不良者が増えます。

人間は排毒しながら生きているのですが、すぐ食べ物のことを考えがちです。
でもね、一番大きな排毒は精神面の排毒なのです。
これがしっかりできていれば、少々体の負担になるものを食べても大丈夫。

何を食べるかではなく、どう生きるかが健康に生きるポイントです。

ときには価値観の大転換も必要になります。
これが大変なことだと思っているうちは、まだそれまでの価値観に囚われている証拠です。
でも、それが続いて癌になってしまうと知れば、価値観なんて薄っぺらいものに思えてきます。
命より大切なものはないからです。

 
 

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お風呂に入る前に「切り干し大根と干し椎茸のスープ」を飲みます。
ゆっくりと顎までつかります。
もちろん、お湯は熱めです。
こうすることによって、体内の老廃物が排毒されます。

肝臓が疲れている人には、油の影響を受けている人が多いです。
肝臓はストレスの影響をまともに受けますから、この方法がとても有効です。
価値観を変えてしまうほどの体調は、こんな方法でも得られるのですが、なかなか信じてもらえないでしょうね。

あの有名な石原結實先生は、この方法で肝臓癌の人を治したそうですよ。
もう西洋医学では治せないと言われた患者さんだったそうですが。

 
 

(教室の掛花 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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