「キャベツ健康法」あれこれとむそう塾のキャベツ料理

有名な石原結實(ゆうみ)医師のお嬢さんである、石原新菜(いしはらにいな)医師が、「キャベツ健康法」について語った記事がありました。

「好きなだけ食べて、お酒も飲むのに5キロ減少」 有名女医が実践する、続けられる「キャベツ健康法」 デイリー新潮 9/15

石原新菜医師は、2020年に、「医者が実践! 勝手に5kgやせる病気にならないキャベツ健康レシピ」を出版されています。

今は亡き藤田紘一郎先生も、「自力で糖尿病&高血圧を撃退! やせる無限キャベツ健康レシピ」を2020年に出版されています。

 
 

とまあ、こんなふうにキャベツは健康のためにとても貢献してくれる野菜です。
日持ちもいいし、色々なお料理に使えるので、大根などと一緒にポピュラーな野菜として親しみがありますね。

私は小学1年生からお料理を作っていたのですが、初めて作ったお料理はキャベツを千切りにしてサッと加熱したものでした。
また、母が作ってくれる「キャベツの浅漬け」が大好きで、小学3年頃から自分でも作るようになりました。

そして、一人暮らしを始めた16歳から、いつもキッチンにはキャベツが転がっていて、
胡瓜とキャベツの浅漬けは欠かすことなく作っていました。
今考えると、健康的な食材を食べていたなあと思います。

むそう塾の「自由人コース」の授業では、「広島焼き」で大量のキャベツを使ってビックリしたのですが、食後感の心地よさはキャベツのおかげだと思いました。
粉物文化圏では、ちゃんとキャベツが良い仕事をしているんですね。
北海道出身の私には新鮮な体験でした。

私的には「コールスロー」も「ザワークラウト」も大好きなので、キャベツは結構食べている方かもしれません。
むそう塾でもキャベツ料理は教えていますが、なんといっても「ロールキャベツ」が懐かしいです。
「中川式おでん講座」はしばらく開催していませんが、本当に美味しいのです。

 
 

(ロールキャベツ 中川式おでん講座より マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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