うすいまめと生湯葉のとろとろ 塾長手本
煮物コース金曜Bクラス の日でした。
おまたせ致しました。 ついに半年間の煮物三昧コースが始まります。
しっかり学んで煮物美人を目指してください。
すこし覗いてみましょう。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
うすいまめと生湯葉のとろとろ 塾長手本
煮物コース金曜Bクラス の日でした。
おまたせ致しました。 ついに半年間の煮物三昧コースが始まります。
しっかり学んで煮物美人を目指してください。
すこし覗いてみましょう。
上手にできています。 とろみも腰も正しく出来ています 合格です。
美味しそうにできました。
まるのまま水平に盛ると格好よくておしゃれですね。 葉の向きも正しいです。
これをお箸で食べた時に箸切れが悪い場合は忍び包丁を入れておくとユニバーサルなお料理になります。
美味しくできましたね。
餡の腰もちょうど良くできています。
玉子の引き方はすこし慌てすぎたようです。 度胸が必要になります。
上手に煮崩れずにできました。
こういう腹の処理もありますので、どちらでもかまいません。
盛り付けは良くなってきましたね。
しかしまだ白いビーフンが実現できていませんね。 色移りしています。
半日経てばもっと移っているでしょう。
水の陰陽、油の陰陽、塩の陰陽、すべてがあいまって白黒コントラストを表現できるのです。 どんどん作って「これ」というタイミングを探ってください。
よくなりましたね 合格です。 パラっとできて野菜の甘さも出せています。
この器のほうが映えますね。 旨そうです。
あもさん入の感想も聞かせてください。
上手にできました。 柔らかく炊けたでしょう?
お父様のお口にもあって私も嬉しいです。
照り命な煮物ですから火の止め時を見失わないように 美味しく何度も作ってください。
壺抜きでなるべく腹を壊さないように、新鮮なイワシを探しましょう。