焼物」カテゴリーアーカイブ

油目と鮎並(アイナメ)

油目の木ノ芽焼き

油目は一部北海道、大阪、香川、京都など関西圏での呼び名である。
アイナメは鮎並、鮎魚女と書き、鮎のような味がするのかというと違い鮎のように生息地に縄張りを持つ習性があるからと言われている。
鮎のように表面がぬめぬめしているからという説もあるらしい。

京料理では春の魚として お作りや焼き物に使われる。
木の芽焼きにして木ノ芽の陰性な香りが油ののった魚肉との陰陽バランスをとる。

今回はそこに添えとして早蕨、鍵蕨の地浸けを添えた。 苦味を3/10だけ残して山菜を美味すぎなく料理することに注意した。  これぞ陰陽京料理である。
参考にしてほしい。

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【中川善博の料理】 穴子の飯蒸

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穴子 もち米 美山実山椒   器 真塗平椀沈金蕨裏蒔絵

 
 

料理 マクロビオティック京料理教室 むそう塾  中川善博

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【中川善博の料理】 豚生姜焼

IMG_2797みちよんさんが美味しい豚肉を送って下さった。
甘くて柔らかくて、環境と丁寧な飼育を味に反映させられているのが判ります。
せっかくなのでOBENTERS™でもよく出てくる生姜焼にしました。
塾長手本として載せておきます。

みちよんさんありがとうございました。 ごちそうさまでした。

 
 

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【中川善博の料理】 クロックムッシュ 

IMG_2696新しい焼き型は美味く焼ける。
慣らしも完璧で、こんがり中トロ。
コーヒーはキリマンジャロをロングブラックで。

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【中川善博の料理】 アルプス牛の西京焼  味噌漬けステーキ

アルプス牛200g程度のサーロインステーキ肉を西京漬にした。
中温度で油を敷かずに鉄板で焼く。
大葉と梅醤油でいただく。

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