桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

満足コースの復習   Moさん(33-9)

前回 すこし力みが消えてAir桂剥きのように大根を剥きはじめていたようなのですが、今回元のリキミマクリが復活して逆パイロン剥きが出てきました。
左手人差し指を大根のてっぺんにかけて力むのは初日から危険だから禁止していたはずです。 大きな怪我をしないように正しく持って剥きましょう。
もう右脇が力んで右手二の腕が肋骨に食い込んでいます。 つねに両脇に生卵を挟んでいるつもりで、割らないように落とさないように剥きましょう。
Air桂剥きを徹底的にして手や関節に面圧の動きを記憶させるのです。

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満足コースの復習  Moさん(33-9)

おお! 様になってきましたね。 「練習は嘘をつきません」
やったらやっただけ上達するのです。 真摯にじっくり自分の変化を楽しんでください。
いちばんいけないのは「上手く見せたい願望」を持つことです。
進化の邪魔をしますので ぽーい!と捨てましょう。
丸刃が消えてきましたねぇ よく切れる包丁の面構えになってきました。
大根の刻みが一気に細くなりました。
ここからの課題は どんどん細くしたい薄くしたい欲を抑えて、今の自分には最初から最後まで同じ厚さで切れずに剥けるのはどの厚さなのか?を調べましょう。
そして同じ厚さで剥いたものを厚さとおなじ幅に刻んでください・
そうすると断面の画像には長方形やテープや三角形の断面がなくなります
すべておなじ正方形がびしーっと並ぶようになってください。

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満足コースの復習  Moさん(33-9)

右手が左手の方に進もうとしています。 これをやっていると高確率で左手親指を深く怪我します。
怪我をするとバンドエイドが外れるまで大根を剥けません。
その身体的、時間的リスクを前もって回避しておかなくてはなりません。
幸せコースのときから言い続けて居るのでミミタコでしょうがもう一回書いておきますね。
包丁は大根の中心線に向けて刃境を線で押し当てたままじっくり上下させます。
決して刃を左に進めてはいけません。刃は上下するだけ。
左手はその大根にあてがった刃に向けてゆっくり送り込むのです。
左手は水平の動き 右手は上下動。 これを心して守れるか守れないかが第一の難関です。 大根でもAir桂剥きでも同じです。
自分をマシン化してみましょう。
こんな感じ(笑)

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満足コース 桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

顔から首、鎖骨あたりの緊張が気になりますが 練習して少しずつでも緩めていけますように 祈るように見守っています。
口角が上がってほほえみながら剥けるようになるまで見守っています。
(・へ・) こんな顔より ლ(╹◡╹ こんな顔で剥きましょう。
包丁砥ぎは「べた砥ぎ」になってしまいましたがかまいません 今のままの角度で砥ぎましょう  刃境を意識してくださいね
包丁砥ぎが良くなったので刻みがスムーズになりました 優しく刃を落とせています
下半身がぎこちなく両膝がロック気味なのを治しましょう

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満足コース 桂剥き投稿  Hoさん(100-1)

包丁砥ぎが正しくできて切れ味切れ音が良くなりましたね
桂剥きも大根がスイングしなくなって安定してきました 10回の投稿でここまでくればたいしたものです    合格です
あとは何を目指せばよいのか自分でわかっているでしょうから 練習を続けてください。

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