桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2025  Saさん(64-5)  最終投稿

最終投稿ですね  お忙しいのによくがんばりました。
横から見る力みも 8倍くらいから4倍くらいまで緩められています。
だんだん緩めていきましょう。
逆パイロンになったのはぐいーー!っと包丁を上げようとするときに大根を向こうに倒してしまうから手前が厚くなって奥(上側)がバナナの葉っぱになってしまうのです。
そして立派な逆パイロンが出来上がります。
これを直して行きましょう。 力みが減ってきたのですから進化しているのです。
投稿が終わってもiMessageでどんどんその後の練習を送ってください。 しっかり診ます。
お疲れさまでした。   合格です

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桂剥き投稿2025  Niさん(17-8) 最終投稿

よく短期間でここまで進化されました。
まだまだ直して頂きたいことはありますが 薄く均一に剥けるようになって真っ直ぐな芯が残り美しいウール玉ができるようになりました。
幸せコースでここまでできるようになれば充分です。
投稿は終わっても練習を続けてくださるなら 今ある細かい縦線をなくしていきましょう。
カクカクッと細かく包丁が内転(内に刃を立てる動き)するのをやめて穏やかな面圧を当て続けることが練習課題です。
よく頑張りました。   大合格です

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桂剥き投稿2025 Yaさん(155-1)

力技でも無理やりでもかまいません。 ちゃんと富士山になりました。
素晴らしいですね。 有言実行最高です。
パイロンに剥きながらも刃線と大根のラインはねじれています。 これを真っ直ぐにして面圧を当てられたらこんなに苦労せずに茶筒の芯が残るでしょう。
もう二度と逆パイロンを生み出さないという覚悟の上今後の練習をしてください。
包丁砥ぎ格好良いですねサマになっています。才能アリ。

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桂剥き投稿2025  Niさん(17-8)

素晴らしいの一言ですね。
よくこの短い期間に 理解され体現されました。
左親指で引くイメージができたら ぴら〜んから横線が消えましたね。 薄く均一に剥けています。放った動画もウール玉も本当に上級者のものです。
このままどんどん進化してほしいと願っております。

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桂剥き投稿2025 Saさん(64-5)

前回の動画で「フトコロ」の指導をしましたので それを実践しようと包丁の持ち方を変えてみられました。
今までグワッ!と包丁を握り込むことで安定を求めていたのですがそれをなくされたことでたちまち面圧が細かくオン・オフするようになってしまいました。 それがたくさんできた縦線の原因です。
なんとかしようと握り込んでしまい包丁の刃線と大根の表面にねじれが生じてまた逆パイロンを生み出してしまいました。
抜こうとしても抜けない力みの追い出し方 いろいろありますので実験してみましょう。
1月間の投稿期間中にほそーいヨコケンまで到達する人は稀です。
半年、1年かかるかもしれません。できるまでやるか投稿期間がすんだらやめちゃうか。
ひとそれぞれですが 私はいつまでもあなたの桂剥きに付き合います。

ぴら〜んでは 横線が下から1/3のところに入っていますが 実際は逆パイロンですから上から1/3のところで横線が入っていることになります。 親指の位置は正しいですがこれほど透明になってしまうのはよほどの圧力で押していることになるのです。
上部(剥いている時は下部)も同じように右手親指で圧をかけているのですが分厚いので透明になるに至っていないということです。
すこし平麺のように切れているのは刻み幅が厚みより広いことを表しています。
剥いた厚さと同じ幅で刻みましょう。

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