マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期 秘伝コース 6月

鯛のあら炊き  塾長手本

今月の秘伝コースは 鯛料理を学びました。
一人一本の天然鯛をいろんな料理に仕上げました。
少し除いてみましょう。
まずは放課後(前)レッスンです  糠床の健康診断でした お上手!

自分のお造りのケンは自分で刻みましょう
はいポーズ! 一人一本の天然鯛をさばきます
あらもさばきましょう
ここから動きません〜〜 へるぷ!
それっ! ふぬぬぬ!
あら炊き
潮汁
鯛めし
いただきま〜す!♫   おいしーーー!!!
お造り 盛り付け例
鯛の兜焼き
今日のお酒

できましたー! かんぱーい!♫
いただきま〜す!♫    おいしいーーー!
どうぞお一つ

しめの 鯛茶漬
なんて美味しいの!  知ってた鯛茶漬けと違う! おいしいねぇ

 
 

遅くまでお疲れ様でした。
誰も怪我をしなかったことが何よりも嬉しかったです。
ほんの僅かな油断や氣の緩みで怪我をしてしまう仕事なのでお家で復習されるときも充分に集中して行ってください。
また来月京都でお会いしましょう。
ありがとうございました。

 

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コメント

  1. おはる より:

    中川さん、美風さん
    昨日も遅くまでありがとうございました。
    新鮮な上等の鯛を食べ尽くすという、なんとも貴重な授業でした。
    高度な和食の奥義を、惜しむことなく伝えていただき、グッと身近になりました。
    まるごと一尾、こんなにも多様に形を変えて展開されるお料理に引き込まれました。
    帰宅して、残した食材でのお造りを食べてまた、
    その新鮮さと美味しさに驚き感じ入りました。
    今こうして、鮮度良いお魚を味わうことができる、
    それを自分の手で生み出せる幸せを感じました。
    DNAに訴えかける世界を、ありがとうございました。
    お魚続きの秘伝の授業のおかげで、今日も元気に過ごすことができました。

    麗可さん クラスメートの皆さま
    洗い物もできないままに、先に帰らせていただき、ありがとうございました。
    おかげさまで無事帰途に着くことができました。

    • nakagawa より:

      おはるさん   コメントありがとうございます。
      習って覚えていたはずの基礎が消えてしまっていたという驚きもありましたね。
      何度でも基礎は繰り返し練習して固めていきましょう。

  2. じゅんじゅん より:

    中川さん、美風さん

    鯛を食べつくす授業、長時間にわたりありがとうございました。
    幸せコースからお魚の捌き方を教わっているのに、まだ身についておらず申し訳ありません。
    平造りも先月教わり理解できたと思っていてもキレを出せなかったり、たった今見せていただいたのに、同じように出来なかったりで全くだめでした。
    間違ったまま突き進まないように、確かめつつ取り組みます。
    鯛めしと鯛茶漬けが想像していたお味と全然違って美味しさが印象に残っています。
    授業での中川さんのお言葉と実習の記憶を思い出し復習します。

    麗可ちゃん

    実習が多いなか計量などの準備、洗い物、片付けとお世話になりっぱなしでした。マルシェのご用意もいつも本当に助かっています。ありがとうございます。

    • nakagawa より:

      じゅんじゅんさん  コメントありがとうございます。
      魚をさばく練習は徹底的に行ってほしいです。 なかなか教えてくれるところはありません。
      水産資源を守るためにも美味しくいただくすべを身に着けましょう。

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