【中川善博の料理】 穴子の飯蒸

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穴子 もち米 美山実山椒   器 真塗平椀沈金蕨裏蒔絵

 
 

料理 マクロビオティック京料理教室 むそう塾  中川善博

カテゴリー: 焼物 パーマリンク

コメント

  1. 子象 より:

    中川さん

    こんばんは。

    どうしてもこの器で食べさせたかった。

    お教室でぽそっとつぶやかれた中川さんの一言を思い出しながらお写真を見ていました。

    この椀で、と決められた時に描かれた中川さんの想いを受け取れる人間でありたい。
    作り手としても、食べ手としても、感性豊かに感じ取りたいと思いました。

    今まで知らなかった世界に導いて下さりありがとうございます。
    この世界にもっと触れ、愉しめるよう精進します。

    • nakagawa より:

      コメントありがとうございます。
      上級までは、器に凝らずにどのご家庭にもあるような器で格好良くバランス良く和食を盛れるようにお教えしてきました。
      満足で修行して秘伝まで登って来てくださった面々にはそんな気遣いは無用と判断してプロの器選択の一端をお見せした次第です。 
      これはほんの毛先の先なのです。 料理屋をするのはお金がかかりますね。
      自分で駆使出来る範囲で感性の高い器を集めてみましょう。 それも料理の一部です。

  2. ふみよ丸 より:

    中川さん、こんばんは。

    蓋を開けたら、湯気と共に、
    暖かな春の気配が漂ってきて…と、
    想像するだけで、あったかい気持ちになりました。

    なんだか、、、
    お写真を拝見しているだけで、
    希望と楽しさが湧いてきます。

    素敵なお椀とお料理。
    ご馳走さまです。

    • nakagawa より:

      コメントありがとうございます。
      裏蒔絵が春の一時期にしか使えない季節感のある絵柄なので贅沢な器なのです。
      でもこれを使いたかったのです。 使える場面を作ってくれた秘伝の皆さんに感謝です。
      あなたもしっかり練習して秘伝まで登ってきてくださいね。

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