京都 瓢亭から平安神宮へ そして琵琶湖疏水と京都市美術館

今日(1月29日)の京都は連日の冷え込みも和らいで、お天気も良かったため、息子と瓢亭さんにお昼ごはんを食べに行きました。
予約はしていないので、団体のお客様で満席かな〜と暖簾をくぐると、空いていてゆっくりお食事をすることが出来ました。

むそう塾生の皆さんには参考になることも多いので、今日の松花堂を載せておきましょう。
左手前の温物の中には百合根饅頭が入っていて、昨日秘伝コースで教えたばかりだなぁと思いました。

百合根饅頭の中は蓮根と蟹

参考までに 秘伝コースで揚げた百合根饅頭 
(料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

参考までに 秘伝コースの1月料理:「百合根饅頭銀餡掛山葵載」 
(料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

いつもの松花堂です。
右下にはふきのとうの天ぷらがあります。

まだ1月なので、お正月のメニューが残っています。
クワイの絵馬のうしろには黒豆が隠れていました。

右下にあるのは編笠柚子です。

あ、器の向きを見落としてシャッターを切ってしまった(汗)

鴨しんじょうの煮物椀(下の白いのは写り込んだ照明)

炊き込みご飯

ごちそうさまでした。

*   *   *

次は郵便局に行くためテコテコと歩きました。

こんなに小さな郵便局。
女性の局員さんが3人座っていました。

さあ、帰路へ。

*   *   *

琵琶湖疎水では今、川底の砂をさらう浚渫(しゅんせつ)工事をしています。
毎年この季節になると行われているのですが、川底が高くならないようにして、本来の流量を確保するのです。

これから桜の季節になると、十石舟が運行されるので、そのための作業でもあるのでしょう。
十石舟はこんな感じです。
(写真はこちらからお借りしました。)

橋の上から作業を見てみましょう。

おや? 浚渫船がやってきました。

あれ? 喧嘩しているのかな?

*   *   *

さあ、帰りましょう。
今、京都市美術館は再整備工事中です。

こんなふうになるらしいですよ。

ところで、昨年の12月末に平安神宮の右隣に新しい建物が出来ました。

名前は「京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)」

まだ全館完成ではなく一部分のオープンですが、平日なのに結構な人が出入りしていました。
この建物のすぐ西隣は観光バスの駐車場なので、ゾロゾロ観光客が歩いているから当然でしょうか。
トニトニのサイトはこちら
工事は5月末まで続くようです。

この辺一帯は、今グングン変わりつつあります。
エネルギーが大きく動いているのを感じます。
京都市美術館は、31年から「京都市京セラ美術館」となって、新しくカフェの入る棟も新築されるようですね。
楽しみ♪

あ、そうそう。
今日歩いたあたりを地図でご紹介します。
赤い星印が瓢亭さんで、ピンクの星印がむそう塾の場所になります。
地図の真ん中あたりに鳥居のマークがありますね。そこが平安神宮の大鳥居です。
(地図はこちらからお借りしました。)
桜の季節にはぜひ琵琶湖疏水をご覧になられることをおすすめします。

 
 

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マクロビオティックの自然な伝播に拍手!

私がマクロビオティックを知ってから、嬉しいことはいくつもありましたが、周りの人が良い方向に変化していく時が一番嬉しいです。
人には当然のことながら個人差がありますから、陰陽を深く理解したい人、陰陽はそれほどではなくても美味しいものを食べたい人、どちらも深く追究したい人、それぞれです。

多くの人が良い方向に変化して行くさまを見ていて、知識が確信に変わって行くのですが、それでもまだ油断はできません。
人は心にも体にも波があるからです。
何年にも亘って「その人」を見続けてこそ、陰陽の本当の力を感じることができますね。

上っ面の陽性と真の陽性の違い、陰性だと思える状態の蔭に潜む陽性。
そういうのを理解するのは、やはり時間の経過も必要です。
そうこうしているうちに、「その人」の変化を周りが感じるようになってきます。
そこで初めてマクロビオティックの伝播が自然な形で起きるのです。

性急に他人に押し薦めるものではありません。
自分と波長が合えば取り入れればよいし、合わなければ「一つの考え方」と思うだけです。
哲学や思想って本来そういうものですよね。

先日、嬉しいことがありました。
むそう塾生のKさんのお母様が愛クラスに申し込んでくださったのです。
Kさんは、2013年8月に玄米の炊き方を習いに来られて、翌2014年から「幸せコース」に通い始めました。
必要以上に緊張してしまうKさんは、愛クラスの時も幸せコースの授業日も緊張でお腹が痛くなってしまうほどでした。

でも、その後「上級幸せコース」「満足コース」と進むにつれて、嫌いだった食べ物が美味しく食べられるようになったり、彼女の作ったお料理をご家族が絶賛してくれたりして、陰陽でお料理することの凄さをジワジワと実感されたのでした。
そして、彼女はお料理の楽しさに目覚めて行きました。

それとともに体調もだんだん変化して、ついには精神面まで前向きに変化して、恋人が出来ました。
彼の方からおつき合いを申し込まれたのですが、彼はKさんのことを「いい顔してるなー こんな子がいたらいいなー と思ってた」とのこと。
彼女が「いい顔」でいられたのは、ひとえに心身が良い状態でいられたからですね。

そんな彼女の変化を見て、お母様も何かを感じ取ってくださったのでしょう。
これこそが、Kさんがご自分の身をもってマクロビオティックを伝えたことになります。
むそう塾にKさんが来られてから4年5か月。
納得しながら一歩ずつ前に進むKさんには、奥深くに存在する陽性の力を感じます。
その陽性さを、これからの日々に反映して素敵な人生になってくれると信じています。

そして、お母様との新しいご縁にも感謝しながら、一つひとつ心を紡いで行きたいと思います。

 
 

(菜の花のからし和え 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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安全地帯と居場所

突然ですが、私、玉置浩二って好きなんです。
あのシャープさがいいですね。
でも、歌は限りなくやさしい。
(ここに陰陽があります)
「安全地帯」という名前がピッタリです。
(理由は後から)

小室哲哉さんの件もそうですが、過度な負担(=緊張=極陽性)に置かれると、人は束の間であっても癒やし(=緩み=陰性)を求めます。
これをマクロビオティックの陰陽で考えるなら、極陽性から極陰性の方向に向かうわけですが、その過程で、ある人はお酒を求め、ある人は甘いお菓子を求め、ある人は話し相手を求め、ある人は薬を求め、そうして人は陰陽バランスを取ろうとします。

誰にでも起こりうる状態。それが陰陽の偏りです。
それは偏りを知っていても解決できない生き癖のような面もありますが、せめて心に「安全地帯」があると、結果は大きく異なってきます。

この人の前なら自分のすべてをさらけ出せる安全地帯。
この人なら絶対自分を包み込んでくれる安全地帯。

そういう人が一人いるだけで人は生きられます。
安全地帯とは居場所でもありますね。

誰しも誰かの居場所になれるのですが、夫婦間、親子間では絶対あって欲しい場所ですね。

おまけ ワインレッドの心” frameborder=”0″ allow=”accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture” allowfullscreen>

(教室の置き花:マクロビオティック京料理教室  むそう塾)

 
 

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真の美味しさは宇宙の理(ことわり)に寄り添ったときに生まれる

昨日で「上級幸せコース」1月の授業が、3クラスとも終了しました。
むそう塾がスタートしたばかりの時には、カリキュラムに入っていなかったお料理も増え、今月では「鶏の唐揚げ」が入っています。
ものすごく美味しい唐揚げなので、どうしても関心はそちらに行くのですが、その蔭でお伝えした煮物が2つあります。

【揚げと小松菜の煮びたし】

(料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

【切り干し大根の炊いたん】

(料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

どちらも日々の食卓に頻度多く登場するものですが、汁気がたっぷり含まれたこのお料理は、汁をごくごくと飲み干すことも計算に入れています。
切り干し大根の炊いたんは、一般の切り干し大根の煮物より陰性仕立てですが、さらに陰性な仕上げ方のものと2つのバージョンでお教えしています。
習う人の体質に合わせて、どちらかを選んでもらっています。

2013年の懐かしい記事があって、「真の美味しさはやはり宇宙の理(ことわり)に寄り添ったときに生まれるのだと痛感しました。」という文章があります。
タイトルは「中川善博の陰陽料理」と素っ気ないのですが、ここでは陰陽という宇宙の理に添ったお料理方法は、お料理を美味しくするだけでなく、食べる人の陰陽にも添わせることで、健康への貢献ができることをお伝えしたかったのです。

むそう塾が一貫してお伝えしたいこと。
それは健康になれるお料理です。
あやふやな健康情報に惑わされることなく、しっかりと地に足をつけて美味しい健康料理をこれからもお伝えしていきます。

 
 

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「中川式玄米稲荷寿司&春夏バージョン金平牛蒡講座」のご案内

「マクロビオティック京料理教室 むそう塾」には、名物料理がいくつもありますが、この「玄米稲荷寿司」もその一つです。
とにかく白米の稲荷寿司より美味しくて、玄米が嫌いな人に召し上がってもらっても、玄米だとは気づかずに「美味しい!」といって喜んでもらえる稲荷寿司なのです。

ご家族はもちろんのこと、どなたに差し上げても大喜びしてもらえる美味しさの秘密は、やはり京料理人として研究に研究を重ねたお揚げの味のつけ方が最大の特長です。
ふっくらとして、やわらかくて、口に含むとじゅわ〜っと滲み出るお揚げの美味しさ、そして噛み始めるとこれまたふっくらと炊き上がった玄米ご飯の美味しさが次々と押し寄せます。

こんな美味しさが可能になるのは、やはり、あの「中川式玄米ご飯」の炊き方があるからです。
玄米ご飯が53点レベル以上に炊き上がっていないと、寿司飯にする段階で、すし酢がご飯の中に浸透していかず、単にご飯粒の周りにベチャベチャとまとわり付くので、美味しい寿司飯にはなりません。
この稲荷寿司のためには、ぜひ玄米ご飯の炊き方を最高レベルにしておいて下さい。

なお、稲荷寿司の蔭に隠れていますが、「春夏バージョンの金平牛蒡」は、サラダ感覚で食べられるあっさりとした仕上がりになります。
これから春に向かう季節に、そして、陽性タイプの人にはとても嬉しい仕上がりですから、どうぞお楽しみに!

*   *   *

【講座名】
「中川式玄米稲荷寿司と春夏バージョン金平牛蒡講座」

【開催日】
・2018年2月27日(火)
・2018年3月31日(

【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18

【内容】
・中川式玄米稲荷寿司(デモ&一部実習&試食)
・春夏バージョン金平牛蒡(デモ&試食)
・昼食(玄米ご飯・春のおかず・お味噌汁・糠漬け)
・お土産稲荷寿司(一人前)

【タイムテーブル】
11:00 開場
11:30〜12:15 昼食
12:30〜16:30 デモ&実習&試食
16:30 解散

【定員】
各8名

【受講資格】
上級幸せコース在籍者

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
54,000円(消費税を含む)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 2018年1月24日(水)21:00受付開始

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(中川式玄米稲荷寿司 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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