昨日は「第116回玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」を開催しました。
受講された方の内訳は、東京1名・愛知1名・大阪1名・兵庫1名・岡山1名・大分1名、初受講4名・再受講2名でした。
今回は妊娠中の人がいたり、アトピーの人がいたり、子育て中の人がいたり、子育ても介護も終わった人がいたり、それぞれの人生を共有しながら自己紹介にたっぷりと時間をかけました。
これは玄米ご飯を炊く上で、心理面の影響がとても大きいので、その人の陰陽や環境の陰陽を判断するための大事な時間なのです。
マクロビオティックを10年以上続けておられる方もいましたが、陰陽バランスが悪くなっていたので、これから改善の必要性を感じました。
今回もやはり、陽性なマクロビオティックと陰性なマクロビオティックの違いが出ており、指導者の違いによるマクロビオティックの弊害を感じました。
講座では、サードジェネレーションで炊き上げた玄米ご飯のやわらかさに、「本当に白米みたい!」と驚かれていたのですが、この柔らかさが消化吸収にはとても大事なのです。
再受講された舞さんも、サードの炊き上がりにビックリ仰天でした。
懇親会にも全員参加で、実りある一日を過ごすことが出来ました。
さあ、皆さんの玄米投稿をお待ちしています!
(玄米の計り方から教えています マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
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