真弓医師が語ってきたことまとめ(永久保存版)

真弓定夫医師。
マクロビオティックを知っている人なら、このお医者さんのお名前はご存知だと思います。
過去にむそう塾生もお世話になったことがあります。
そうしたら案の定、「このくらいの熱では連れて来なくてもいいよ。」といって、薬は出さずに今後の対処方法を教えてくださったそうです。
新米ママの塾生さんは、それで安心してメールをくれたのでした。

Facebookで内海聡医師が、「真弓医師が語ってきたことまとめ」という記事を書かれていました。
当然のことながら納得出来る内容ばかりなので、ブログでもご紹介しておきたいと思います。
私のブログの過去記事でも「真弓定夫」と入力すると、色々な記事が上がってきます。

*   *   *

ー引用はじめー

【真弓医師が語ってきたことまとめ(永久保存版)】

母子手帳はアメリカの乳業会社が作ってきたもの。ワクチンの弊害、牛乳育児などの弊害は母子手帳に端を発する。アメリカは1945年日本で戦争で勝ったが、日本が優れた国であることを知っていたので劣化作戦を実行した。

英語で書かれたものを昭和23年に日本語に訳して日本人をガタガタにした。70年間、アメリカでは育児には適さないという事でとっくに廃棄されている。母子手帳使っているのは日本だけ。

牛乳を子どもに飲ませることで死亡リスクが激増する、そもそも哺乳類は自分の乳しか飲まないし、日本人には牛乳を飲む文化は存在しない。乳を飲んでもいい人たちがいるとすれば、猿が住まないところに住んでいる人たちだけ。

クスリはリスク、殆どのクスリがリスクを持ち、複数のクスリがさらに悪化を誘発する。病気の予防や完治の為には、いかに免疫力を上げ体温をあげ、食事を中心として野生の生活を見直すか。

子どもの基礎体温は2歳までは38℃くらいが普通で大規模統計もある。その後37℃台くらいに下がってきて、大人でも36℃台後半はないとダメ。体温が下がると感染症にかかりやすく癌にもなりやすい。

高血圧は悪くなく日本人はもともと血圧が高めの民族。塩を悪者にしているが塩が悪いのではなく精製塩こそが問題。本物の塩は微小ミネラルを含有し日本人には必要。

症状は体を治すために起こっている。発熱、くしゃみ、鼻水、ぜーぜー、下痢、嘔吐などは悪いものを外に出すための症状であり、消したり下げてはいけないものである。

治る病院は流行らない。治る病院では患者が通い続けるなどということはない。それは癌であれ膠原病であれ難病でさえ同じであり、日常的な病気であればなおさらそうである。治せないから医療費は増大し続けている。

アトピーやアレルギーはアロスエルゴンの略で奇妙な反応という意味。もともと昭和20年までは全くといっていいほど存在せず、1960年ごろから出現するようになったが、これまで上げてきたことが原因。

グローバル化がそれぞれの国や地域の文化を壊している、日本の文化が壊れた一番の原因は核家族化であり、おじいちゃんおばあちゃんの知恵が失われてきたことは、日本人が劣化する要因の一つ。

子どもは常に大人よりも賢い。大人が子どもを育てているのではなく、大人が子どもに育てられていることを「子育ち」という。子どもは野生であり常に生物的に行動することを見習う必要がある。

赤ちゃんは必ずまず出してから入れる。まず生まれたときに肺から息を吐いて泣き始める。胎便を出してから母乳を飲み始める。日本の家庭でも便を出してから食事をとり始める。出せる体が重要である。

先住民に学べ。インディアンは日本に近いので食事だけでなく学ぶところがたくさんある。カンガルーケア、産む前の準備、子どもを大切にすること、自然と一体化すること、哲学など。

暖衣飽食が病の元、三里四方のものを食すれば病せず、身土不二を重視せよ。薬は漢字で書くと草と木が入っている。そして生き物を食べる(植物なら芽が出る、動物なら子を産める)ものを食べること。

うがい、手洗い、マスクは病気を予防しない。歯磨きは虫歯を予防しないし野生動物はうがいも手洗いも歯磨きもしない。しかし彼らには簡単に感染症にかからない体があり、野生動物に虫歯はない。

遊ぶときは子ども同士が遊ぶ、群れを成しての外遊びが重要。テレビに子守りをさせない、親がしつけをするときはやってはいけないと言うのではなく、日常生活から学ばせる。

日本の劣化は大学病院、保健所、教育委員会から始まった。モラルが低くて肩書だけ高い人間を利用し、メディアも利用した。朝日毎日読売NHKが日本を劣化させた張本人である。

原発は危険、電磁波も危険、まず何より電気を使う数を減らさないといけない。そして家は木であることが重要で空気が横だけでなく縦に流れることが重要。食べ物よりも水が重要、それよりも空気が重要。

清潔は病気を作る。常在菌とともにいること、良い腸内細菌を作ること、菌と共生することが病気を予防する。菌を退治しようとするから菌が強くなり、相対的に体は弱くなっていく。

日本は戦争へ向かっている。あのころの日本よりも雰囲気は悪く、安倍総理大臣は間違いなく戦争へ歩を進めている。市民みんなが考えるようにしなくてはならない、知識ではなく考えるようにしないといけない。

ー引用おわりー

 
 

 
 

(南瓜の炊いたん 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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マクロビオティックのこと 玄米の松茸ご飯のこと

先日、海外に在住のかたからお問い合わせがありました。
病気に関することなのですが、マクロビオティックを始めて少しでも改善したいとのことでした。
幼いお子さんが難病になってしまったのだとか。
お気持ちはとてもよく分かるのですが、小さなお子さんに玄米ご飯を食べさせる時には、大人以上に気をつけなければなりません。
消化器官の発達がまだ未熟だからです。

さらに、マクロビオティックのことも、動物性排除の情報が独り歩きしそうで危険な状態でした。
早い段階で私のブログに辿り着いてくださったので、体調をそれ以上悪化させることなく、玄米の正しい情報や、マクロビオティックの現状などもお伝えできてホッとしました。

玄米ご飯は、ちゃんと消化吸収してくれれば、とても素晴らしい力を発揮してくれるのですが、炊き上がりに問題があったり、その人の体調に合っていない場合は、むしろマイナスになってしまいます。
私はおかげさまで最高の炊き上がりの玄米ご飯を食べさせてもらっているので、日々快調です。

14日・15日は上級幸せコースの授業があったのですが、中川さんが炊いてくれた玄米ご飯は、単なる新米の美味しさだけではなく、新しい炊き方を研究している途中の炊き上がりでした。
こうしていつも炊き方を研究して、「もっと美味しく!」と玄米に向き合っているので、むそう塾の玄米ご飯は本当に美味しいです。
今回いただいたご飯は、うっとりする仕上がりでした。(ああ、写真を撮っておけばよかった。)
ごはんに酔う感じ。

たまたま、昨年書いた玄米の記事が目に入りましたので、リンクしておきます。
とても大事なことなので。
玄米ご飯の炊き上がりに関する認識の違い 2016.10.14

*   *   *

ところで、幸せコースでは「玄米の松茸ごはん」をお教えしました。
通常、玄米の炊き込みご飯は硬くなってしまうので、「玄米で炊き込みご飯は無理」という先生もおられます。
その結果、混ぜご飯にするんですね。
でも、むそう塾では堂々と「炊き込みごはん」になっています。

塾生さんが復習投稿をしてくれましたが、美味しそうに炊き上がっています。
よく研究して炊き上げていました。
彼女は緻密な推測ができるタイプなので、なおのことよく研究されていて素晴らしいと思いました。
お見事!

 
 

 
 

玄米の松茸ご飯 料理:むそう塾生“じゅんじゅん”さん マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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マクロビオティックの指導現場から 食事日記と夕食

先日の幸せコースの食事日記で、素晴らしいお食事内容を記載しておられた“じゅんじゅん”さんですが、ご本人は「とても不完全で、このままの食事内容だと私はどうなってしまうのだろう?」と思っていらっしゃるようです(笑)
完璧主義者なんですね。
でも、ご本人は全然そんなふうに思っておられません。
ご自分はダメダメ人間だと思っておられるのですから、面白いものです。

そんなことはありません。
じゅんじゅんさんはとてもキチンとしていて、お料理の復習投稿でも完全な投稿をされます。
見事です。
でも、食事日記の最後に気になる文章がありましたので、記事でアドバイスをさせていただきます。
夕食の時間帯について、似たような環境の人がたくさんいらっしゃると思うからです。

もう一つ、ご指導いただきたいのが会社での食事時間です。
昼の休憩が12:20から1時間、夕食の時間が17:10から30分。
残業時の食事はこの時間になるので、昼食のご飯を少なめにしていますが、17時に夕食を食べ、21時に帰宅すると何か食べたくなり、食べ始めるとあるだけ食べてしまいます。

*   *   *

残業しても帰宅が21時って、東京ではそんなの残業とは言わないくらいですね(笑)
17:10からのお食事は、しっかりしたお弁当を持参しないで、おにぎりを1個〜2個にしましょう。
そして、帰宅したらおかずの残りとか、ウエットなおかずとか、スープ類を飲めばそれでOKです。
それらがない時には、簡単にできる麺類にしましょう。
とにかく汁物を摂ることがポイントです。
汁物の陰性が疲れを癒やしてくれるからです。

「一日に2回同じものを食べたって平気!」というくらいの気持ちでいないと、あなたはついつい完璧を目指してしまうので、窮屈になってしまいますよ。
残業は毎日ではないので、このくらいの気持ちで陰性の食べ物を楽しんでください。
そうでないと陽性に苦しめられることになります。
おにぎりも陽性になるので、夜はなおのこと陰性を意識して召し上がってください。

完璧主義(陽性)だと自分も周りもつらくなります。
ほどほどに緩め(陰性)ましょう。
マクロビオティックの陰陽を知った今なら、それができますね?

 
 

 
 

(松茸 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 )

きのこはあなたに召し上がっていただきたい食材です。
これから沢山のきのこが出回りますから、毎日ムシャムシャ召し上がってください。

 
 

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マクロビオティックの定番 三年番茶の陰陽

先日の食事日記指導で、梅醤番茶を飲んだ方がよい人が何人もおられました。
少し長期的に、あるいは緊急避難的に梅醤番茶を飲んで、ご自分の体の改善を図るのが目的なので、私は個々人で違った梅醤番茶をおすすめしています。

マクロビオティックでも梅醤番茶の仕上げ方には色々ありまして、超簡単に済ませる方法や、体質改善をするためにじっくり仕上げる方法もあります。
私が今回幸せコースでお伝えした梅醤番茶の作り方は、陽性の強い作り方ですが、まずはその方法で陽性を補ってみてください。
それから個々人の体調を見ながら、その陽性度を少しずつ変えて行くようにしようと思っています。

なお、梅醤番茶に使用する三年番茶には色々なタイプのものがありますが、私は安心できる品質のものとして、下記のものをおすすめしています。
個人の好みもありますが、初めての方は下記のサイトを参考にしてお茶を選んでみましょう。

【三年番茶  比較表】
大きな画面はこちらからご覧ください。
茎と茶葉の割合や煮出し方も書かれています。
茎の部分が多くて、長く煮出す方が陽性になります。
葉の部分が多い方が陰性になります。

※私の梅醤番茶の作り方は、ここに書かれてある煮出し方ではありませんのでご注意を。食養の作り方です。


リマネットショップより)

 
 

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マクロビオティックの指導現場から 運動会のお弁当と判断の一例

むそう塾では授業の振り替えを原則として認めていません。
それは、人生にはどうしても振り替えられないことが起きるため、その時にどういう判断をするかはとても大事なので、その練習をしていただく目的があるからです。
むそう塾は単なる料理教室ではなく、マクロビオティックの考え方を取り入れた京料理教室なので、考え方や判断をとても大事にします。
生きるために避けては通れない判断ですが、その結果が日々の暮らしだけではなく、人生を大いに左右するので、お料理教室ではありますが、判断の練習としてこのようにしています。

10月は運動会シーズンですが、今月の幸せコースの授業は、「一番出汁のとり方・二番出汁のとり方・玄米の松茸ごはん・白米の栗ご飯」が事前に告知したカリキュラムでした。
どれも絶対外せない重要な内容です。

ところが、幸せコースの“ぽん”さんは、授業日とお子さんの運動会が重なってしまいました。
どうされるかなぁと思っていましたが、ぽんさんはむそう塾での授業を選びました。
その決断をされる過程が、「きょうの100点お弁当」いただいたコメントに詳しく書かれていて、とても参考になりますので、ご紹介させていただきます。

*   *   *

<ぽんさんのコメントより>

美風さん

取り上げて下さりありがとうございます。

この日をどうするかは幸せコースが始まる前からの気がかりで、
自分の答えも日替わりでした。

でもこの夏の早産の経験を通して、
見てあげていないと可哀想だ、母親がいないと可哀想だというのは私の傲慢で、
私がいなくても、子どもは周囲の愛を受けながら全力でその瞬間を生きるということがわかりました。
運動会に私がいなくても、息子はきっと全力でその瞬間を楽しむだろうと思えました。
だから私も、自分がどうしたいのか、本心に従うことに決めました。
運動会はもちろん見たいけど
私は一生モノを習う機会を逃したくない。
習って、ひとつでも多く美味しいお料理を食べてもらいたい。
自分が何か出来なかった事を
絶対に子どものせいにはしたくない、と思いました。
それでも授業を優先する事が母としてどうなのか自信が持てず、
美風さんと中川さんから、運動会にはお弁当で参加すればそれで大丈夫!と背中を押して頂いて
ようやく決心することができました。
最初は私が運動会に参加しない事に難色を示していた夫が
それぞれに集中できるようその日は運動会組(息子と夫)と京都組(私と娘)に分かれよう、と提案してくれたのも
むそう塾のお料理の力です。
京都から帰って、それぞれが興奮しながらその日の事を報告し合えたことを振り返ると
これで良かったんだな、と思います。

本当に仰る通り、無事に作り終えて新幹線に乗った時はホッとしました。
来年はまた何がどんな巡り合わせになるのか、
運動会も運動会のお弁当も、来年への楽しみが増えました。
コツコツ頑張ります。

*   *   *

<マクロ美風より>

あなたから運動会のことを聞いた時、私と中川さんは、「きっとぽんちゃんは授業を選ぶ」と即座に思いました。
それは、あなたの受講態度は真剣そのものだったからです。
急なお産で授業に来れなかった8月も、むそう塾がお送りした覚え書きを頼りにご自宅で作って、9月の授業にはそれを持参して合格をもらうなど、学び方が本当に理想的でした。
一つの聞き漏らしもなく、すべてを持ち帰るその姿勢に感動したものです。

8月にいただいたメールの中にある文章が、10月のあなたの決断につながったので、その部分をご紹介させてくださいね。
上の子たちの時は
産まれた瞬間から必ず側に置いて
何が何でも完全母乳で…と
これまたものすごく頑固だったので、
子どもとの距離があり色んな方々からの助けを実感しつつの子育てはまた、
何かの思考に囚われてがんじがらめだった自分を解き放つことになりそうです。
育児とは、自分が視野を広げ成長させてもらうことなんだなと
改めて思います。

あなたの学び方は、そのまま育児にも当てはまるところでしたが、なぜかお嬢ちゃんがそれを修正してくれましたね。
お嬢ちゃんの存在には意味がありますねぇ。
つくづく思います。
過去記事で「自分の周りに存在している人たちには役割がある」というのがありますが、その記事に登場する赤ちゃんの存在がお嬢ちゃんに重なります。

もしかしたら、元々の出産予定日あたりでお嬢ちゃんが産まれていたら、息子さんの運動会を見るどころか、お弁当も作ってあげられなかったし、授業も受けられませんした。
でも、お嬢ちゃんが早く産まれてくれたおかげで、お弁当を作ってあげられたし、むそう塾の授業も受けられました。
なんて絶妙なタイミングで産まれて来てくれたのでしょうか。

これからマクロビオティックの視点で、色々なことを味わいながら生きられるようになりますね。
ますます素敵なご家族になられること間違いありません。
美味しいお料理で一家五人の笑顔をキープされますように。
応援していますよ!

*   *   *

【“ぽん”さんがご家族のために作ったお弁当:玄米おむすび65g×12(梅干・塩昆布・おかか)・出汁巻・エビフライ・地鶏唐揚・小松菜胡麻和・肉団子照焼・金平牛蒡・焼塩鮭】

 
 

むそう塾に通い始めて5か月。
このお弁当の中であなたがむそう塾で習ったのは、おむすびと小松菜の胡麻和えだけでしょうかね?
これから続々と美味しいお料理を習いますので、来年、再来年とお弁当の内容が変わってきます。
詰めたいお料理がいっぱい出てきますよ。
今から楽しみですね。

それにしても美味しいお料理の力は偉大だなあと思います。
説得力がありますよね。
人間関係の土台だと再認識しました。

 
 

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