夫は私より寒さに強い人だった。
でも、手術をしてから寒がるようになった。
クーラーをとても嫌うようになった。
これは手術後に飲むようになった薬のせいだと思う。
毎日12錠も体に入るのだから、それは体調が変わるのも無理はない。
薬は極陰性だからね。
寒さの感じ方は、体調を知る重要なポイントだと改めて思う。

「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
夫は私より寒さに強い人だった。
でも、手術をしてから寒がるようになった。
クーラーをとても嫌うようになった。
これは手術後に飲むようになった薬のせいだと思う。
毎日12錠も体に入るのだから、それは体調が変わるのも無理はない。
薬は極陰性だからね。
寒さの感じ方は、体調を知る重要なポイントだと改めて思う。

5月から始まっているむそう塾の2025年度各コースですが、「幸せコース」に新たなお申し込みがありましたので、改めて現時点でのお申込者をまとめておきます。
◆「2025年度(第17期)幸せコース」
1 さおりさん(17-8)
2 やっちゃん(155-1)
3 Moさん(新人さん) 6/20キャンセル
4 おかめさん(64-5)
◆「上級幸せコース」 お休み
◆「2025年度(第12期)満足コース」
1 ようちゃん(139-1)
2 しげちゃん(136-1)
3 まいこんさん(144-2)
4 ここさん(33-9)
5 京子さん(93-4)
6 ひろみさん(131-1)
◆「2025年度(第11期)秘伝コース」
1 こまめさん(142-3)
2 じゅんじゅんさん(100-1)
3 あみさん(91-2)
4 コロナさん(120-1)
5 おはるさん(3-3)
◆「2025年度(第6期)自由人(びと)コース1」
1 Namikaさん(141-1)
2 Kyoroさん(29-4)
3 Kanamiさん(104-4)
4 きくこさん(110-2)
◆「2025年度(第5期)自由人(びと)コース2」
1 香さん(113-1)
2 こまさん(103-1)
3 まりりんさん(130-2)
4 もーにゃんさん(81-2)
5 かとりさん(104-3)
◆「2025年度(第3期)自由人(びと)コース3」
1 こたろうさん(107-5)
2 takaさん(105-2)
3 めぐさん(123-3)
4 もやさん(124-4)
5 PICOさん(130-1)
6 友紀さん(120-2)
◆「自由人コース4」 お休み
◆「2025年度(第2期)自由人(びと)コース5」
1 ペロリさん(12-10)
2 まきさん(94-4)
3 朝さん(84-2)
4 りえさん(86-2)
5 ミホさん(84-3)
6 つむぎさん(31-1)
◆「2025年度(第1期)自由人(びと)コース6」
1 おはるさん(3-3)
2 ようこさん(43-2)
3 ゆみさん(8-4)
4 あさちゃん(73-6)
5 好さん(69-4)
6 ゆきさん(15-10)
7 ばんびさん(21-9)
8 京子さん(93-4)

(幸せコース12月の授業より 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
今年も「鱧の骨切り特訓講座」が3回、無事に終了しました。
「無事」というのは、大きくて重い骨切り包丁や出刃包丁を使うので、一瞬で怪我につながる危険性があるからです。
か細い女性がプロと同じ包丁を使うのですから、とても緊張するわけです。
でも、受講してくださった塾生さんたちは、落ち着いて黙々と鱧に向き合っていました。
昨年から9寸(27cm)の骨切り包丁を使う人が何人も登場しましたが、今年はむしろ1尺(30cm)の方が合う人が登場しました。
中川さんがその人の技術と体格とキッチンの状況、入手できる鱧の大きさを見定めて判断していますので、とても貴重なアドバイスです。
面白いもので、大きめの包丁の方が、その重さで余計な動きが出ない結果、綺麗に骨切りできる現実があるのです。
華奢な女性がずっしりとした骨切り包丁を振っている姿は、本当に「むそう塾」だけの光景だと思います。
素晴らしい女性たちがむそう塾には存在していて、指導次第で伸びていく女性の限りない才能を感じさせてもらっています。
私も間接的に良い氣をいただいた3回の講座でした。
各回の様子は下の記事からご覧になれます。
・「鱧の骨切り特訓 再受講講座」2025年6月6日
・「鱧の骨切り特訓 再受講講座」2025年6月13日
・「鱧の骨切り特訓 再受講講座」2025年6月30日

(京料理人 中川善博の鱧の骨切り マクロビオティック京料理教室むそう塾)

(京料理人 中川善博が切った鱧 マクロビオティック京料理教室むそう塾)
京料理の代表的料理技術を、京料理人からすべて直接伝授された皆さんは、素晴らしい財産を手にされましたね。
「マクロ美風の陰陽五行説講座」は、第1回目が現在開講中です。
全部で3回あって、7月5日に最後の講座があります。
毎回どんなふうにお伝えしようかなと、頭を捻りながら開催しています。
マクロビオティックの陰陽もそうなのですが、陰陽五行も生活に役立ててこそ理解も深まるので、身近なテーマから入って行こうと思っています。
そして、とかく忘れがちな人生で一番大事なことを、この機会に改めて意識し直して、これからの人生がさらに能動的に生きられるよう結びつけたいと思っています。
ところで、満席になっていた8月からの同講座ですが、昨日1名の方がキャンセルされました。
初めての方で関東から受講してくださるご予定だったのですが、ご家族様が体調不良になられたとのことで、とても残念がっておられました。
もうすぐ始まる「幸せコース」の受講も楽しみにされていたので、私としてもとても残念です。
というわけで、「マクロ美風の陰陽五行説講座 第2回」は、ただいま1席の空きが出ました。
開講日は次のようになっていますので、ぜひこのチャンスを活かして受講していただきたいと思います。
・2025年8月2日(土)
・2025年9月6日(土)
・2025年10月4日(土)
あ、そうそう。
毎回中川さんがお楽しみの昼食を作ってくれています。
1回目と季節が異なりますので、まったく同じではないかも知れませんが、それもまた楽しみということでご期待ください!
<授業の様子>
・「マクロ美風の陰陽五行説講座」 5月3日
・「マクロ美風の陰陽五行説講座」 6月7日

ジメジメとして湿度の高い日が続きますね。
北海道生まれの私は湿気が嫌いですが、お米と発酵のために我慢の日々です。
梅雨は日本独特の気候なので仕方ないのですが、こんなときには糠床の発酵力が最高に高まります。
中川さんの糠床からは、すごく良い香りが漂ってきてうっとりするほどです。
フルーティーで爽やかな香りなんですよね。


京都上賀茂産の胡瓜はとっても大きくなっているので、途中から切り方の角度を変えるほどです。
茄子はきれいな瑠璃色で、お口に含んだときのお味がたまりません。
糠床の状態を最もよく知るには、茄子を漬ければ判るのですが、この茄子が上手に浸からない人が多いです。
過去記事にたくさん糠漬けの記事を書いていますので、「瑠璃茄子」で検索してみてください。
ヒントが見つかるはずです。
また、「中川式糠漬け」のカテゴリーもあります。
***
今は「瑠璃茄子投稿」も少なくなりましたが、もし茄子が美味しく漬かったら、ぜひ投稿してみてください。
糠漬けの勲章みたいなものですから。
中川さんのブログでは「瑠璃茄子への道」というカテゴリーがあります。
下の写真は瑠璃茄子のお手本です。
この配色が最高の美味しさになります。
