「おせちの苦手克服講座 魚編」9月28日

蟹錦糸巻

「おせちの苦手克服講座 魚編」9月28日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。ありがとうございました。
輪郭がぼわっとしていた各種料理の確かめと覚え直しがガッチリできたと思います。
ますます年末が楽しみになってきましたね。
少し除いてみましょう
まずは放課後(前)レッスンです  お弁当あり 糠床あり

天然平目をへぎましょう
今日のランチはお宝さんポークカレーです
いただきま〜す!♫   腹が減っては戦はできぬ まずは腹ごしらえです
まずはマナガツオの切り出しです みなさんこれが知りたかった 丁寧にじっくりお教えします
みなさん上手にできるようになりました すばらしい!
薄焼玉子を焼きましょう
塩ができた天然平目を求肥巻にしましょう
自分の分を自分で巻きます なぜ緩むのか なぜ9の字になるのかを徹底解説します
新鮮な蟹が届きました
さぁ巻いてみましょう 力を込めれば簡単に破れてしまう薄焼き玉子
この儚さを味にするのがマクロビオティック京料理なのです
鰊の昆布巻きの仕込みです
縦結びにならないように 丁寧に 速く
数の子の黄金漬
平目求肥巻
蟹錦糸巻
真魚鰹西京焼を焼きましょう 基本の串打をお教えしています
ぼうだら旨煮が炊けました
昆布巻が炊けました
真魚鰹西京焼
できました! いただきま〜す!♫
さすがはベテラン勢がそろうと 進行が超スムーズ スマートでしたね。流石です。
お伝えしたいことが100点満点お伝えできました。 実感有り。
忘れずに自分の宝物にしてください。
長袖のカーディガンとともに冬はすぐにやってきます。
また単発講座でお会いしましょう。

カテゴリー: 料理教室むそう塾 パーマリンク

コメント

  1. まりりん より:

    中川さん 美風さん

    おせちの苦手克服講座 魚編、ありがとうございました。

    正解が分からなかったところが知れたり、完成の味がだいぶ自作のものはズレてたことが分かったりして、は〜この講座受けられてよかった!と思いました。
    何度もデモを見せてくださったり、1人ずつレクチャーしてくださったおかげで、家で不安になる要素が減ったと思います。
    おせちは正直なところ、1年たって記憶も曖昧だから腰が重いな〜という気持ちの方が強かったですが、楽しみの気持ちが増えました!
    記憶が遠くなっていてぼんやりしていたところから、終盤には外の暗さも相まって秘伝のおせち授業を受けている気分にもなりました。
    少しずつ練習して、年末への気持ちの準備をしていきたいと思います。
    カレーもとっっても美味しかったです、ごちそうさまでした。

    麗可ちゃん TAMOさん

    洗い物や撮影、マルシェなど、様々なサポートありがとうございました。
    帰り時間も気にかけてくださってありがとうございました、無事に帰宅できました!

    • nakagawa より:

      まりりんさん   コメントありがとうございます。
      楽しそうに目をキラキラさせておられましたね。 よかったです。
      これで今年の年末が不安から楽しみに変わったでしょう。
      一緒に楽しみましょう!

  2. Ryoko より:

    中川さん、美風さん、
    連日、おせちの講座を受講させていただきありがとうございました。
    たっぷりおせちに浸り、とくに二日目は苦手なお料理が沢山で、
    ハイレベルで深く、久しぶりに頭がクラクラしました。

    平目求肥巻、蟹錦糸巻、マナガツオは、大の苦手でしたので、
    限られた時間の中、マンツーマンでみていただき、とても有難かったです。
    帰って切り出してみたら、理想的な断面で感動しました。
    そしてめちゃくちゃ美味しかったです。

    大先輩の皆さんとご一緒させていただき、お話できたのも嬉しかったです♪

    毎年本番は、とにかく完成させる事が目的のようになってしまって
    正直、作りながら「何か違うような。。。。?」と思う場面もありました。
    でも今年は、本家のお味に忠実に美味しいおせちを完成させます。

    一日にギュッと凝縮されたこの講座、本当に凄い授業でした。
    受講できて良かったです。ありがとうございました。

    麗可ちゃん、TAMOさん
    おせちの講座で緊張感ありましたが、サポートしてくださったおかげで
    なんとか乗り切れました。二日間ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      Ryokoさん   コメントありがとうございます。
      野菜編も魚編も受講できたのはあなたにとって一生の宝物です。
      ずっと大事に作り続けてください。
      でないとおせち文化が消滅してしまいます。
      宜しくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です