マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月

中川式粕汁  芹

今月の満足コースは寒ブリを美味しく鍋照りにする方法をお教えしました。
塾長の故郷の味 粕汁もお教えしました。
すこし覗いてみましょう。

まずは放課後(前)レッスンです リアルOBENTERS™あり包丁砥ぎ相談ありでした。

出刃の切れ味を体感していただきました  教室の出刃の切れ味に納得

だいこだきの大根を面取りします
粕汁を仕込みます

お〜 よちよち (笑)  月齢「7ヶ月?(笑)
熱い視線
天然鰤の薄造り  (でも平造り) ※切れ味を自慢しておりますw

白ネギの筒切り
皮を引きます
脂ののりがすごかったです
鰤の鍋照りを作ります
試食タイム! おいしー
おいしいねぇ〜〜
ディッシュウォーマーおはる
さぁ自分の分は自分で作りましょう


だいこだき
粕汁もじっくり煮込めました
できましたー!♫  いただきま〜す!   おいしーねー
鰤の概念が覆りました いろいろたくさん食べてもお腹がスッキリなのはやはり和食の魅力でもありますね。
また来月京都でお会いしましょう。
ありがとうございました。

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コメント

  1. あみ より:

    中川さん 美風さん
    本日も、美味しく楽しい講座をありがとうございました。
    寒鰤を堪能し、寒鰤ってこんなに美味しかったの?と驚き、ほんまもんの粕汁が身体に沁み、身体がホカホカに、大汗をかきました!だいこだきはホッとする味、お出汁も最高に美味しくて、シンプルな作り方に感動しました。この冬大活躍できる身体が喜ぶお料理を授けて頂きありがとうございました。
    中川さんの包丁さばきが、美しく惚れ惚れしました。憧れです。

    麗可ちゃん、TAMOくん
    いつも、講座に集中できるように、配慮してくださりありがとうございます。

    • nakagawa より:

      あみさん   コメントありがとうございます。
      新鮮なブリを美味しそうに召し上がっておられました。
      あなたのその笑顔をみられると安心します。
      和食はもう私の細胞と同期していますので 呼吸をするように手が動きます。
      そんな力みのなさをあなたは好んでくださっているのでしょう。
      これからもホレボレしてもらえるようにがんばります!

  2. おはる より:

    中川さん 美風さん
    今日もありがとうございました。
    大根と粕汁の癒しのコトコト感。
    そして上質な鰤にとグッと魂を掴まれました。
    今必要な新鮮なエネルギー、栄養素に、お味見にといただく傍から身体が暖かくなり気持ち前向きになりました。

    中川さんの包丁仕事でこんなにも、鮮度そのままに素材の
    最大限のおいしさを存分に引き出していただき、、
    鍋照りのジューシーさも忘れられません。
    込めていただいた想いがありがたいです。

    満足コースならではの、要所要所ポイントや奥深いご指導にと、
    日々キッチンに立つ課題と励みとなっています。

    来月も楽しみです。よろしくお願いいたします。

    麗可さん TAMOさん
    今日も大変おせわになりました。
    おかげさまで濃くまさしく満足な一日となりました。

    • nakagawa より:

      おはるさん  コメントありがとうございます。
      美味しそうに召し上がっておられましたね。
      切れ味という調味料の大事さを誰よりもわかっておられるおはるさんです。
      これからも一緒に研鑽していきましょうね。

  3. じゅんじゅん より:

    中川さん、美風さん

    本日もありがとうございます。無事に受講出来て嬉しく思います。

    色々な鰤の料理法、味付けを教わりました。脂がのって新鮮だとどんな食べ方をしても美味しい!感動しました。
    粕汁も想像よりもずっと濃厚で冷めにくく、具がたっぷりで温まるのを通り越して汗をかくほどでした。こんなに美味しい粕汁頻繁に作りたいです。
    大根焚きの柔らかさにもびっくりしました。短時間のお料理なのに何時間もことことしたかのような味のしみ具合とお箸ですっときれる柔らかさにまたまた感動でした。
    ホルモンもお話も勉強になりました。体調の変化に備えてどんなものを摂っていくといいのかわかりました。

    麗可ちゃん、TAMOさん
    実習のためのご準備、洗い物をいつもありがとうございます。
    写真を摂ってくださるおかげで復習時の確認が出来ます。
    マルシェのおかげで食材を探し回らなくてもよくなり、すぐに復習に取り組めるところも大変ありがたく感謝しております。

    • nakagawa より:

      じゅんじゅんさん   コメントありがとうございます。
      日本中でとれる魚ですが やはり寒い時期の鰤が最高です。
      あとは締め方、血抜きの仕方でお料理時の生臭さ魚臭さに大きな差が出るのです。
      同じ鰤でも背身が赤っぽいものと白っぽいものがあると思います。
      もし選べるならば幅の広い白っぽいものを買いましょう。
      毒消しの野菜もことこと火を入れたものでも大丈夫なことがわかったと思います。
      これから来る一級の寒さに負けない料理を作っていきましょう。

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