最後の髪染めから4か月が経ち、長い髪をショートにしてから3か月が経ちました。
髪染めをやめたいと思った直接の動機は、耳の後ろの皮膚のただれが原因です。
皮膚がジュクジュクして汁が出てきていたので、そのまま髪を染めるのは嫌だから止めたのでした。
髪を染めなくなると、3週間で皮膚は綺麗に治ったのでヤレヤレです。
前の記事にも書きましたが、髪を染めない快感というのはかなりのもので、とても気持ちがスッキリしていいものです。
髪を染めているときには、どこかで「老けて見えないようにしたい」意識が働いていたのですが、今は「これが本当の私」みたいな、居直りにも似た気持ちが芽生えています。
まあ、居直りっていうとあまり表現はよくないのですが、どこかで割り切った感があるのは事実です。
過去に髪を染めた部分が残っていて、それが白くなるまで待つのは気が遠くなるので、思いっきり短くして早くケリをつけようと何度もカットをしていたのですが、先日は襟足を刈り上げて超短くしました。
季節柄、急にこんなことをすると襟足がスースーして寒いです・・・。
でも、自然の寒さなので、クーラーの風が当たる寒さよりはマシです。
後ろ側は黒い髪が多いのですが、前の方は真っ白なんですよ。
髪染めが残っている部分が約7cmなので、あと半年の辛抱です。
半年経ったら、髪染め部分よさようなら(^^)/~~~が出来ます。
そうしたらまた髪を伸ばそうと思っています。
別にお見せするようなものではないのですが、自分の記録(黒い髪の思い出)として写真を残しておこうと思いました。
教室でお会いする塾生さんには、しばらくお見苦しい姿をお見せしてしまいますが、お許し下さいね。