お返事が遅れてごめんなさい

すみません。
所用が立て込んでおりまして、皆様へのお返事が遅れております。
ブログでお寄せいただきましたコメントには、簡単にお返事できない重要なテーマが含まれておりますので、もう少し時間をとってお返事させて頂きたいと思いますので、どうぞお許しくださいませ。
また、mixiのメッセージも深刻な内容が多く、軽くお返事が出来るものではありません。
こちらももう少しお時間をくださいませ。
それから、メールですが、ocn・goo・携帯ともに長文の相談メールが多く、これも入力するだけで結構な時間を要します。
従って、緊急性のあるメールからお返事をさせて頂いておりますので、ご了承くださいませ。
申し訳ありませんが、以上の事情をご理解いただけましたら、大変ありがたく存じます。
                *    *    *    *
<近況>
明日(24日)、あさって(25日)は日本CI協会の講座があります。
特に25日は、「岡部賢二先生と食べよう会」もあります。
あ、岡部先生の宿題をやっていなかった(汗
28日は仙台へ行って、まくろび庵さんでの「美風ゼミ」です。
相変わらずスケジュールがいっぱいですが、睡眠時間帯を変えたせいもあって元気に動けています。
あとは、皆様へのお返事をスムーズに流れるようにすることが課題ですね。
さあ、きょうもご飯を炊いてお弁当を作って、頑張ります!
あ、頑張るって言葉は使わない生き方もありますが、私は好きです。
気合いが入って気持ちがいいのです。
皆様にとっても、きょうが素晴らしい一日になりますように。


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「美風ゼミ@東京(第8回)」を振り返って

昨日は一日中「美風ゼミ@東京」の日でした。
午前9時50分、会場に到着してゼミの準備をしていると、一番遠くの参加者が現われました。
しばらくして、また一人。
もう少しして、またお一人。
こんな感じで、「ゆっくり・のんびり・マイペース」モードで始まったのでした。
カラッとしたお天気だったので、窓も開けて日本庭園をわたって来る風をいっぱいに取り込んで、清々しい空気を満喫しました。
まさに薫風!
             *    *    *    *
今回はお子様がいなかったので、いつもよりノンビリした感じ。
そして、最後の方になって気づいたのですが、誰も泣かなかった!
美風ゼミでは、必ずといっていいほど泣く人が出るので、これは珍しいケース。
常連さん(笑)からも、「きょうの雰囲気はいつもと違うね」とのお言葉が。
そういえば、きょうのお天気のようにカラッとしていて、皆さんのお顔もサラッとした感じ。
でも、心の中にはそれぞれが苦しい思いや悩みを抱えていらっしゃったのですが、お話をしながらそれらのことが変化していった様子。


             *    *    *    *
17時にゼミを終了してから、ASUKAさんでお食事をしてお茶を飲んで10時までお話をしました。
1名を除いて残りの全員がお食事会に参加してくださったので、何だかゼミの延長のような感じです。
しかし、やはり人間は食べ物や飲み物が出てくると、リラックスするので、雰囲気はグンと変わります。
あれこれと話していく過程でも、それぞれの想いが解きほぐれていくようで、最後はスッキリした笑顔になっていたのが嬉しかったです。
最後まで充実した一日で、私もいい氣をいただきました。
ご一緒できた皆様、ありがとうございました。
今後の美風ゼミの開催予定

 5月28日(水) 仙台   まくろび庵さんの授業での「美風ゼミ」(受付終了)
 6月18日(水) 東京    「美風ゼミ@東京(第9回)」(後日告知予定) 
     22日(日) 新潟   「美風ゼミ@にいがた(第2回)」(近々告知予定)
     25日(水) 名古屋  「美風ゼミ@名古屋(第2回)」(受付中)
 7月16日(水)  東京    「美風ゼミ@東京(第10回)」(後日告知予定)
     20日(日) 名古屋   「美風ゼミ@名古屋(第3回)」(受付中)
     23日(水) 青森     「美風ゼミ@青森」(受付中)
                  
fujitamanegiさんと二人でお世話してくださいます)
  8月21日(木)  東京    「美風ゼミ@東京(第11回)」(後日告知予定)
 
 9月14日(日)  新潟    「美風ゼミ@にいがた(第3回)」(後日告知予定)

 9月18日(木)  東京    「美風ゼミ@東京(第12回)」(後日告知予定)


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岡部賢二先生と食べよう会」は定員に達しました!

「岡部賢二先生と食べよう会」のお申し込みは、定員に達しましたので締め切らせていただきました。


お申し込みをいただきました皆様、ありがとうございました。
それでは25日に、会場でお待ちしております♪


 


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「岡部賢二先生と食べよう会」は明日が締め切りです!

定員に達しましたので締め切らせていただきました。 (5月22日追記)

 

 

 

岡部賢二先生とのお食事会は、明日(22日)が締め切りです。
あと3名のお席がありますので、ご参加をご希望の方は下記までメールをください。


*    *    *    *
イベント名  「岡部賢二先生と食べよう会」

目  的        岡部先生との交流会

幹  事    マクロ美風
◆開催日      2008年5月25日(日)

◆時  間      18:00?20:00

場  所    我や(GAYA)代々木上原店
東京都渋谷区西原3-11-6 杉本ビルB1
(ファミリーマートの隣の階段を地下へ)
TEL: 03-3481-5255

 

交  通     小田急線代々木上原駅 徒歩10秒
地下鉄千代田線代々木上原駅 徒歩10秒
参加費     3,500円(当日いただきます)
お料理     マクロビオティックコース料理 + 1ドリンク付
定  員     先着15名
◆お子様     会場の関係上、お子様はご遠慮くださいませ。
◆締  切       2008年5月22日(木)22:00
◆お申し込み  マクロ美風の下記アドレスまで

            form@bifu.co.jp (コピーしてお使いください)
●お名前
●連絡先
・メールアドレス
・電話番号
以上を明記のこと
◆お問い合せ先  マクロ美風の下記アドレスまで

            form@bifu.co.jp (コピーしてお使いください)
◆関連記事
「岡部賢二先生とのお食事会」開催のお知らせ!
「岡部賢二先生とのお食事会」にお申し込みの皆様へ
「岡部賢二先生とのお食事会」参加対象者変更のお知らせ!

 

 


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マクロビオティックレストラン(カフェ)のお料理について

「これからのマクロビオティック料理」に、“はな”さんから寄せられたコメントが考えさせられるものでした。
(はなさんは、マクロビオティックのカフェで働いていらっしゃいます。)

 

<はなさんのコメントを抜粋します>

 

>今日お店で「京都で食べた精進料理はとても美味しかったので、ここのも期待していたのに。こんな味ではリピートしようとは思いません。」とハッキリおっしゃったお客様がいらっしゃいました。(この方は男性で食後に血圧を下げるお薬を出して飲まれていたりしたので、普段の食事とは随分違う内容だったのかも知れません。)
>他の社員の方に伝えた所「そういう食事なんだから味はあまり考えてはいけない。いちいちお客様の言っている事を取り入れていたらやって行けない」との事でした。
*    *    *    *
はなさんが働いていらっしゃるお店が、どのくらいの営業年数で、どのようなお料理をどのような味付けでお出ししているのか分からないまま記事を書くのは無責任になりますが、確実に言えることがあります。
それは、マクロビオティックのお店であってもお料理を提供するお店に変わりはないということです。
ということは、まず最低条件として「美味しさ」は追求しなければならないと思うのです。
なぜなら、他の一般的なお店では、「美味しさ」に凌ぎを削って過当とも思える競争を繰り広げている現実があるからです。
(良し悪しは別として)
その現実がある以上、その中で生き残る覚悟がなければ、安易にお店を出すべきではないと思います。
道楽としてお店を出しているのならいざ知らず、通常はそれで「喰っていくため」に、みんな真剣勝負なのです。
そこに、マクロビオティックのお店だからと言って例外はないと思うのです。
ひとたび飲食店として暖簾を出したからには、経営者の理想は別として、お客様は「美味しい味」・「いい雰囲気」を求めて来るものです。
その時に、お客様の要望に応えられないお店は、容赦なく淘汰されて行くのです。
ですから、「マクロビオティック料理は味を追求するものではない」と割り切ってしまうことに、私は大いに疑問を感じます。
*    *    *    *
よく、マクロビオティック実践者にありがちなのですが、マクロビオティックをしている人とばかり接して、世の中の一部分だけで生きている人がいますね。
あれはハッキリ言ってマクロビオティック音痴、あるいはマクロビオティックオタクだと思います。
やはり人間は、実社会で普通に生きるべきだと、ずーっと思っています。
現実の世の中は、マクロビオティックの目指すものとは程遠くても、現実から離れて同好会的になってしまうことは、大いにマクロビオティック的ではないとも思います。
・普通の社会で、一般の食事をしている人と、同じ土俵で勝負をする。
・そんな日常の中に、自分の付加価値としてマクロビオティックを中心にもっている。
私はそんな姿が理想なのですが、皆さんはいかがお考えでしょうかね?
ですから、はなさんのコメントの後段にある、「いちいちお客様の言っている事を取り入れていたらやって行けない」という姿勢には、私は納得できません。
確かに不特定多数の人を相手にするお店としては、そういう側面があるのは事実です。
しかし、お店は支持してくれるお客様がいて、初めて成り立つものです。
ですから、美味しさはもちろん、お客様の声には真摯に耳を傾けるべきだと私は思います。
*    *    *    *
往々にして、文句を言うお客様は、心のどこかに「残念だなぁ」という思いがあるからキツイことをおっしゃるのです。
本当に「この店は駄目だ」と思ったら、ひと言も言わずに立ち去ります。
ですから、文句を言って下さるお客様のご意見には、きちんと耳を傾ける姿勢やフォローがあってしかるべきだと思うのです。
どんなに精一杯やっても、すべてのお客様に納得していただけるとは限りません。
特に食べ物は、「美味しさ」の感じ方に個人的な好みや体調も手伝って、余計ややこしくなります。
それでも、文句を言ってくれたお客様は、逆に「お得意様にするチャンス」でもあるのですから、しっかりフォローして笑顔でお帰りいただく気持ちが必要ではないでしょうか。
*    *    *    *
とは言っても、中にはどう考えても救いようのない人がいるのも事実です。
(これが結構いるんですよねぇ?泣)
私が飲食店経営に関わっていた頃(昔ですが)、そんな人をいっぱい見ました。
でも、上質のお客様には必ずこちらの営業姿勢はご理解いただけますから、諦めずにコツコツと自分が納得できる経営を続けるべきだと思います。
私はご縁あって、あちこちのマクロビオティック料理のお店にお邪魔する機会があります。
総じて言えることは、長く続いているお店はお味も経営者の姿勢もきちんとしています。
お食事をいただいている途中から癒されます。
そして、いただいた後にホワ?っとした幸せ感に包まれます。
トロンとしたような心地よさです。
そんなお味が出せるようになるには、「氣」の充実が欠かせないので、作り手(and経営者)の「氣のもちかた」も反映していると確信します。
最後に、「氣」のいいお店が増えて、一般の人達からマクロビオティック料理を選択していただけることが、私の究極の夢です。
ですから、つい熱い記事になってしまいました。
ご容赦を。


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