「マクロビ井戸端会議」的お集まりのお知らせ!

とり急ぎのお知らせです。
来月、下記のお集まりを開催することになりました。
詳しくは、後日告知しますが、ご参加いただける方のご予定に加えていただきたいので、予告させていただきます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
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イベント名 「マクロビ井戸端会議」的お集まり
◆日時 10月6日(土)  19:00?
◆場所 GAYA・青山店
◆会費 未定
◆人数 20人未満
◆受付 マクロ美風

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熊本県にお住まいのgissyさんが、所用で上京されることになりました。
この機会にぜひ、東京のマクロビアンにお会いしたい。
さらには、「マクロビ井戸端会議」を体験してみたいとのご希望でしたので、急遽、「マクロビ井戸端会議」を開催することになりました。
お馴染みの「マクロビ井戸端会議」は、いつも日曜日のお昼に開催していましたので、今回は「マクロビ井戸端会議」的とさせていただきました。
イメージとしては、過去に開催された「次世代井戸端会議」のような感じになるでしょうか?
gissyさんは、東京にお住まいでしたが、アトピー治療のために熊本県に居を移し、そのまま熊本県で働いている方です。
まだお若い青年ですから、ぜひ、男性のマクロビアン、女性のマクロビアンの出会いの場としても、楽しいひと時を過ごせたらいいなぁと思っています。
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私は、今日(14日)、「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」の「美風ゼミ」のために、札幌に向かいます。
翌日(15日)、父の3回忌があるので、ちょっと十勝の実家に立ち寄って、法事が済み次第、千歳空港から帰路に着きます。
日曜日(16日)は、朝から日本CI協会のセミナーがあるので、慌ただしい北海道行きです。
その後に、正式な告知をさせていただきますね。


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船越康弘さんの新しい本、予約開始!

以前にもご紹介したことのある、 「カントリーイン 百姓屋敷 わら」船越康弘さん。
大抵の人は、そのテンションの高さにクラクラするはず。
私なんぞは、自前の弾けっぷりで、自ら船越さんにハグしちゃいました(^^;)

 

すると、「オー、こういう人好き!」って、船越さんもギュッって強くハグしてくれたっけ(^^)
(証拠写真が誰かの携帯に残っているハズ)
そんな船越さんの新しい本が、間もなく発売されます!

 

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◆書  名  ひとつの鍋から幸せひろがる『野菜たっぷり重ね煮レシピ』

◆著  者  船越康弘 船越かおり
◆版  元  洋泉社
◆定  価  1,680円 (税込)
◆発売日  10月1日
「百姓屋敷 わら」で予約をとっています。下記を参照。

<目次 >

1 まずは基本の重ね煮をマスター (基本の重ね煮+応用料理)
2 シンプルな素材を組み合わせた重ね煮にトライ
(シンプル素材の重ね煮3種+応用料理)
3 野菜の種類をたっぷりにしてレベルアップ
(たっぷり素材の重ね煮2種+応用料理)
4 旬の素材で味わういろいろな重ね煮
5 重ね煮と玄米でパワフルごはん
◇  船越康広トークライブ・おすすめ食品と道具など
<お申し込み方法 >
 1 「郵便振替」
 01270-1-8190 「わらの料理の会」
代金:「野菜たっぷり重ね煮レシピ」1冊につき1,680円(税込)
+送料300円(1件につき・何冊でも一律)=1,980円

 2 「代引き」
下記のファックスまたはメールにてお申し込みください。
代金:「野菜たっぷり重ね煮レシピ」1冊につき1,680円(税込)
+送料300円+代引き手数料315円 =2,295円

サインをご希望の方
「郵便振替」:
郵便振替用紙の通信欄にその旨を明記
  「代引き」:申し込みの際にその旨を明記
<お申し込み先>

「カントリー・イン 百姓屋敷 わら 」

岡山県高梁市川上町下大竹2085
TEL:0866-48-3243
FAX:0866-48-3248
y-funakoshi@wara.jp

船越康弘さんをあまりご存知でない方へ

 

こちらの記事を読むとよく理解できます。
マクロビオティックで悩んでいる人には、必ずヒントになる文章があって、宝箱のような記事ですよ。


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山村慎一郎先生の新しい本が発売されます!

「マクロビオティック望診法 美人のレシピ」の出版で、大忙しの山村慎一郎先生ですが、2冊目の本が出版されます。
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書名    「自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい」

◆著者    山村慎一郎
◆出版社  サンマーク出版
◆価格    1,400円 + 消費税
◆発売日  9月下旬

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長いタイトルですね?。
山村慎一郎先生によると、最近は長いタイトルが流行っているのだそうです。
<帯のキャッチコピー>
シミやソバカス、ホクロは内臓からの警告です。
「食べ癖」を直して体質を変える引き算健康法のパワー
不調の原因の見きわめ方と対処法が
誰でも簡単にわかる!

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ある筋の情報によると、山村慎一郎先生の「愛ある食養指導」がうかがえる、やさしい文章で解説されていて、とても良い仕上がりになっているようですよ。
楽しみですね?。
あ、そうそう、「マクロビオティック望診法 美人のレシピ」も、またまた重版の決定があり、3刷りに入っているそうですよ。
凄い人気ですね?。
ホッ(^^)


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玄米ごはんを炊く前に-マクロビオティック料理の基本-

最近のマクロビオティックブームに乗って、「マクロビオティックを始めてから1、2ヵ月」という方にお会いする機会が多くなりました。
その方々にぜひお伝えしたいことがあります。
(いや、結構ベテランでも疎かになっている人もいますので、要注意!)
それは、マクロビオティック料理の基本である「玄米ごはんの炊き方」について、もう一つ踏み込んで欲しいということです。
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<「籾米」(もみごめ)>
玄米を手にすると、たいてい1粒か2粒、籾米が入っていますね。
中には脱穀機の性能が良くて、ほとんど籾米が見つからない玄米もあるかも知れませんが。
まず、玄米ごはんを炊く前に、お米を量ることは誰でもすることですが、そこから先が分かれます。
A:すぐ洗う人。
B:お米の選別をする人。
もし、玄米に籾が入っているようでしたら、必ず取り除きましょうね。
「籾」って、「米」に「刃」と書きます。
胃の中に入っても「刃」(やいば)なんですよね?。。。
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ちなみに、私は、必ず籾とりをします。
どんなに忙しくても。
理由は二つ。
1 美味しくご飯をいただいている時に、籾を噛んでしまうと、いっぺんに悲しくなってしまうから。
  (砂を噛むのに似ているかも。。。)
 籾とりをするひと時は、お米が手に入るまでのすべてに感謝できる時間だから。
  ・お米を作ってくれた農家さんに、ありがとう
  ・お米を育ててくれた土地に、ありがとう
  ・お米が育つ地球環境に、ありがとう 

などなど、こんな想いを込めながら籾とりをします。
そして、同じ想いでお米を洗います。
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よく、「営業用で量が多いから、そこまでは無理だよ」とか、「忙しいからそんなこと出来ないわ」と仰る方がいます。
でも、忙しいからこそ、「その時間」が必要なように思います。
よく言われることですが、「心」を「亡くす」ことが「忙しい」の文字ですね。
「心」を込めて何かをする時間は、私達の忙しい何かをリセットしてくれるように感じています。
少なくても私は、この穏やかなひと時が好きです。
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<ご参考までに>
籾とりをしたら、その籾米は捨てないでね。
この籾米こそ、まさしく生き物なんです!


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「心の排毒」について

リンクさせていただいている方のブログを巡るのは、とても楽しいひと時ですが、最近の私にはそんな時間が著しく減ってしまい、かなり寂しい思いです。
mixiに「マクロビ井戸端会議」のご案内のメッセージをいただいて、たけさんのブログを覗きにお邪魔しましたら、まあ、何と素敵な記事なんでしょう!
「心の排毒」について書かれていました。
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つい先日「美風ゼミ@東京」で、「マクロビオティックと想い」の関係をお話したばかりだったので、とっても共感しながら読ませていただきました。
マクロビオティックを実践していると、ついつい、すべてを食べ物で解決しようとする傾向がありますよね。
それはそれで意味のあることなのですが、私はもっと食べ物以外の影響にも目を向けるべきだと、常々お話しています。
大胆に、「食べ物は心の一部」と言ってもいいかも知れません。
その位の比重で言わないと、「陰がどうの、陽がどうの・・・」と、陰陽の食べ物の奴隷になって、解決の糸口が見つからない人がいるからです。
究極的には、食べ物で心の状態をかなり左右出来るのですが、それにはきちっとしたマクロビオティックの理論をあてはめるテクニックも必要になります。
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たけさんのブログ記事に書かれている「イライラと肝臓」の関係は、陰陽五行論では入門編ですから、それを鍼で治すか、食べ物で対応するかは、個人の判断によるわけです。
そんな取捨選択の自由を残しながら、判断を積み重ねていくのが、現代のマクロビオティックには必要な気がします。


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