10月8日(水)に開催された「むそう塾」でのこと。
この回から、最後の30分を中川さんに感想を述べていただく時間を設けました。
その時に、嬉しかったことが二つありました。
一つは、「もずく酢」が食べられました!
この方は、普段お酢の物がお嫌いなのだそうです。
でも、「きょうはもずく酢が食べられてビックリしました」とのこと。
小学生の頃から、ボールに残ったお酢の物の汁を飲み干していた私としては、「へ?」という感じでした。
でも、お酢の物がお嫌いな方は、お酢のツンとしたきつさがイヤなんでしょうかね?
ちなみに私の夫は、梅干し・夏ミカン・酢豚・お寿司まではいいのですが、お酢の物はまったく駄目です。
反対に私は、大根おろしにお酢をそのままかけて食べられます。
梅干しも大大大好き!
きっと肝臓が弱いんだわ。。。
二つ目めは、玄米ご飯が食べられてビックリです!
この方は、妊娠してから玄米ご飯が食べられなかったのですが、「きょうは美味しくて丼いっぱい食べられました!不思議です!」とのこと。
妊娠すると玄米ご飯に限らず、白いご飯でも食べられなくなる人っていますよね。
きっと米糠やご飯の炊ける匂いも気になるのだと思います。
でも、「中川式玄米ご飯の炊き方」は、その陰性さを飛ばしてしまうので、匂いが気にならないのだと思います。
さらに、強い圧力で極端に陽性にしていないため、陽性になりがちな妊娠中の方にも美味しく感じていただけたのではないでしょうか?
この方は、妊娠7ヵ月の身ながら、東京から駆け付けてくれました。
どうぞ、玄米ご飯を召しあがって、丈夫な赤ちゃんをお産みになってくださいね。
* * * *
こんなふうに、むそう塾の参加者からは、「お料理方法が違うだけでこんなにも味が変わるなんて不思議です」という声をよくお聞きします。
その代表格が玄米ご飯でしょうか。
美味しいご飯と美味しいおかず。
そのご飯が白かろうとベージュであろうと、どんなおかずであろうと関係ありません。
日々のお食事を美味しく感じ、笑顔でいただけたら、それだけで最高の幸せではありませんか?
幸せって、一日に一回は味わっているはず。
あなたも身近な幸せに感謝して、幸せづくしの日々にしてしまいましょう。
「むそう塾」と「美風ゼミ」は、そのお手伝いをさせていただきます。
こんにちわ。
私も妊婦時代にむそう塾へ参加したかったです。
なんせ、本当に、玄米以前に、白米の炊くにおいで「おぇぇぇぇ」でした。
なので、もちろんご飯はだめ。
南部せんべいが主食でした。
そうとう、陽性化していったのでしょうね。
参加された妊婦さんの喜びがとっても伝わった日記でした。
89さん、こんばんは。
あらら~、89さんもご飯ダメ派でしたか~。
私の姉は、ご飯が沸騰してくると駄目なのだと言っていました。
炊き上がってしまえば平気なのだそうです。
私は悪阻らしい悪阻はありませんでしたので、何でもパクパク食べていましたが・・・。
ところで、南部せんべいがご飯代わりって面白いですね~。
この前八戸に行って、せんべい汁を頂きました。
ちょっとおすいとんに似たような感じがしたので、主食代わりにいけるかもね?
喜んでくださった妊婦さんは、とっても笑顔が素敵な方でしたが、益々笑顔が輝いて見えましたよ~。