投稿者「マクロ美風」のアーカイブ

お墓参りと銀座アスターの翡翠麺

毎日が慌ただしく過ぎて、ちょっと記事にしたいなと思えたことも、あっという間に過ぎ去っていきます。
私の毎日は風速何メートルだろうと、ふと思ったりしながら台所に立つこともしばしば。

先日は息子と二人でお墓参りでした。
到着すると、まずは草むしりから始まります。
杉の枝や竹の葉が玉砂利の間に入って、お掃除がとても大変です。
しゃがんでお掃除をしていると、汗が額から顎から流れ落ちます。

ふと、私の代はこうしてお掃除をしても、息子の代になったらこんなことはしなくなるのだろうなあと思いました。
お寺の入り口からお墓までは階段もあるし、広いお墓(3軒分くらいある)なので、お墓参りは健康でないとできません。
歩くのが危なっかしい夫は、今回もお墓参りができませんでした。

ご先祖様は広いお墓を残してくれたけれど、これからこのお墓をどのように維持するのがいいのか?
夫が思うように歩けなくなって、改めて色々考えさせられました。

 
 

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夕食はいつもの銀座アスターですが、入り口に「翡翠麺」の写真があったので、迷わずこのラーメンにしました。
春になると登場する翡翠麺が、毎年とても美味しいのです。

普通の麺より翡翠麺は陰性なので、茹で加減が難しいですが、見事に決まっていて素晴らしい出来上がりでした。
スープも美味しくて美味しくて、たくさん飲みましたよ。
汗をかいた後のスープは、特に体が求めていたお味でした。
これで陰陽バランスがバッチリ!という感じでした。

 
 

(たらば蟹の翡翠麺 銀座アスター川越丸広店

 
 

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以前、息子と夫が二人でアスターに行ったときのこと。
デザートに胡麻団子が出てきたので、食べたら美味しかったそうです。
でも、実はそれは他のテーブルに行くべきものだったとか…。
お店の間違いなのでお金は取らなかったそうですが、今回はちゃんと注文して私もいただきました。
胡麻団子は私が大好きなので(^o^)
実は、5個注文して、3個食べてから撮影しました💦

 
 

 
 

このお店は味がしっかりしているので、長年通っています。
飲食店の成功秘訣は、やはり「味の安定」に尽きるかなあと思う今日このごろ。

 
 
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雲に教えられ、花に教えられ、外で学んだ日

先日、平安神宮のそばを歩いていた。
晴れていたけど遠くに気になる雲があった。
でも、太陽の日差しが気持ちよいのでグングン歩いていた。

1時間ほど歩いていたら、その雲が近づいてきた。
あたりは急に灰色の景色になって寒くなった。
と同時に、私の気持ちもしょんぼりしてきた。
風さえも冷たく感じて、マイナスな思考になりそうで驚いた。
一人でいることさえ悲しく思えたから不思議だ。

少ししてその雲が去って行った。
あたりは何事もなかったかのように、元の明るい日差しが戻ってきた。
ホッとして空を見上げた。

 
 

 
 

ふと、人生と同じだなと思った。
暗く寒い日もあるけど、明るく暖かな日もある。

人生は晴天ばかりではない。
厚い雲に覆われたとき、どんなふうに過ごすかが大事なのだ。

 
 

足元には椿が咲いていた。
寒い季節にも健気に美しさを放つ。
花にも教えられた日だった。

 
 

 
 
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「高血圧の9割は正常です」大櫛陽一著

夫が昨年の6月から降圧剤を飲むようになったので、今は降圧剤を少しでも減らしたくて色々な本を読んでいます。
この本は昨年の12月に購入したのですが、忙しくて読んでいませんでした。
今回しっかり読んでみると、コレステロール低下薬と似たところがあるなと思いました。

 
 


高血圧の9割は正常です 大楠陽一著)

 
 

 
 

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まず大楠先生は「高血圧マフィア」のことを書かれています。
1990年代以降、「高血圧マフィア」と呼ばれるロビー活動がWHOや各国で横行したそうです。
製薬会社はそのパイを増やすため、血圧の基準を下げる論文の捏造まで展開しました。
製薬企業が多くの降圧剤を開発し、ガイドラインに力を持つ臨床学会や医師に利益供与することで、薬を売るために市場をつくるというビジネスモデルがなされていたのです。

そんな背景があって、ガイドラインがコロコロと変わって来たわけですね。
しかし、2024年の4月から健康診断における受診勧奨が140から160になっても、ガイドラインは未だ変わっていません。
それで大櫛先生がこのような本を書かれたわけです。
動画でも積極的に発信されているので、ご覧になられた方も多いことでしょう。

 
 

【日本の血圧基準の変遷】

 
 

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そこで大櫛先生は次のような基準範囲を示しています。
現行の診断基準と比べると年齢別・性別になっていて納得できますね。
大櫛先生は積極的に講演会もされていて、心ある病院からも声がかかっていて、耳を傾けてくれるお医者さんもおられるそうです。

 
 

【男女別年齢別 血圧の基準範囲 収縮期血圧】

 
 

【男女別年齢別 血圧の基準範囲 拡張期血圧】

 
 

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降圧剤からの離脱法についても書かれています。
夫はこれに沿って少しずつ薬を減らしたいと思います。

 
 

 
 

<過去記事>
「高血圧」の判定基準が2024年4月改訂へ! 「収縮期160/拡張期100」 2024.3.11
2024年4月から健康診断における受診勧奨が140から160になった説明動画 2024.6.5

 
 
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3.11から一緒に乗り越えてきた糠味噌に魂を感じた話

あの日(2011.3.11)の15時前、京都にあるむそう塾は授業中でした。
脇にあるiPadから、見たこともないような光景が繰り返し流れます。
大きな地震があったらしい…
津波が発生したらしい…

むそう塾には当時、北海道から沖縄まで各地から通ってくださる塾生さんがいました。
もちろん、東北からも。
流れる映像を見て、まっ先に塾生さんの安否が気になりました。
全員と連絡がとれたのはTwitter(現X)のお陰でした。

ご実家が流された人、新しい住まいを探す人、色々な試練に打ち勝ってくれた塾生さんに頭が下がりました。
電気やガスが通じなくても、カセットコンロで玄米ごはんを炊く方法を習っていて、大変救われたと塾生さんが報告してくれました。
嬉しかったです。

 
 

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先日の単発講座で、仙台から来られた塾生さんが、味見用の糠味噌を持参されました。
中川さんが「素晴らしい!」と絶賛され、その褒める内容に惹かれて他の人も味見を
しました。
全員が納得です。
もちろん、私も味見をさせていただきました。

するとどうでしょう!
まるで美味しい珍味のようなお味なのです!
このまま糠味噌をごはんに載せて食べたら、ご飯が進むだろうなあというお味です。
イヤな匂いなんてまったくありません。

塾生さんが「震災後からずっと守り続けて来ました」とおっしゃったのです。
2011年から実に15年間。分身のように魂を入れて育ててこられたのだなあと感動しました。
本当に高貴な香りでした。

 
 

「うまい!」
「素晴らしい!」

 
 

(糠味噌を持参された塾生さん(真ん中)と糠味噌の味見をさせてもらう塾生さん マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 
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脳梗塞後の高次脳機能障害でネクタイの結び方を忘れた夫

人は宇宙に抱かれ、たゆたいながら生かされている。
頑張って生きているように思えても、本当のところは生かされている。

夫が脳梗塞になってから、そんなことを強く感じるようになりました。
それまでも生かされているという認識はしていたのですが、これほどまで脳は人間を操っていたのかという現実に、改めてひれ伏したのでした。

それまでできていた色々なことに不都合が起きるたびに、「ああ、これも」「これも脳のせい?」と思うことが日々増えていきました。
そういえば、夫が昨年の8月に、リハビリ病院での診断の際、「高次脳機能障害」があると伝えられましたが、具体的にはどんなことかピンと来ませんでした。

しかし、退院後間もなく、夫がネクタイが結べないというのです。
そりゃあ、左手が思うように動かないから、結べないかもねと思ったのですが、本人は「結び方を忘れた」というのです。
60年以上も結び続けているネクタイなのに、そんなことがあるのかと思いました。

 
 

それで、片手でネクタイを結ぶ動画を見つけて、一緒に練習をしました。
私としてはそれで結べるようになったと思っていました。
しかし、先週帰宅したときに、また夫は動画を見ながらネクタイを結ぶ練習をしていました。
なかなかうまくできないと。

その日は大きな取り引きの立ち会いに東京まで行く日でした。
ちょうど私がいたので、きちんと確認して恥ずかしくない姿で送り出してあげました。
ネットで「高次脳機能障害」について調べてみると、色々な例があってビックリしました。
歳はとっていても、知らないことは知らないのです。

 
 

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<余談>

下の写真は夫が動画の前で、何度も何度も練習していたネクタイです。
先の方がボロボロになっています。
「あらまあ、こんなになって」と私が言うと、「そのネクタイはお金持ちの奥さんに褒められたんだよ」と言います。

もう20年以上前でしょうか? 新宿伊勢丹のDURBANで購入したものです。
ネクタイは全部私が選んでいたのですが、人様に褒められると嬉しいようです(^o^)
誰かに褒められると、かなり長い間使っているので、男性でも衣装を褒められると嬉しいのでしょうね。
これからは、照れないでこまめに褒めてあげようと思いました。

夫の病気関連過去記事

 
 

 
 
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