蛤のおすましの復習   Teさん(55-5)です

IMG_5478おおぶりの良い蛤が手に入りましたね。
もう少しお汁をはっても良いのです。
たっぷり飲んでください。
せっかくの独活の花びらが透明になってしまって判りません。
これは、厚みが薄い。 長く水に浸けすぎ。熱いおすましをはって撮影までもたもたしすぎ。
のどれかでしょう。 木の芽はもう2枚か4枚葉を残してちぎりましょう。


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胡麻豆腐の復習   Naさん(2-1)です

IMG_6832美味しそうに出来ましたね。
雲丹もミョウバンを使っていない新鮮な甘いモノが買えています。
胡麻豆腐はよく腰が出るまで練れています。 上手です。
ずっしりと雲丹が載って、胡麻豆腐がトランポリンのようにすこしたわむのが良いのです。 それが柔らかさと腰の証拠です。
撮影も上手です。 すこし水平がずれているのを修正しましょう。
初夏から夏はここに青もみじの葉を一枚添えると清涼感が出ます。


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蛤のおすましの復習  Kaさん(58-4)です

写真 2良い蛤が手に入りましたね。
プリっとした身がいかにも美味しそうです。
蛤の旬を迎えると身がふっくら肥えて肌色から桃色に色づきます。
女性っぽいでしょう? 女性も女ざかりを迎えると丸く色気が出てきますね。
花びら独活も上手に出来ています。 身が水面より顔を出しているのですから独活は1枚を身に立てかけて立体感を出すと格好良く椀盛りができます。
味付けは控えめに。 蛤が大きければ口を開けた時点の塩気で丁度になる場合もあるのです。味付けは補助の補助で。 「足らずの文化」を理解できるようになりましょう。


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ちらし寿司と 蛤のおすましの復習 Kiさん(69-1)です

IMG_6602綺麗にできましたね。これだけ面積があるのでしたら椎茸は3切れにしましょう、鰻も3切れなのですから。鰻の向きがすべて同じにならんでいるので散らせていません。
木の芽の位置も悩んだあとが見られます。 ここに置けばこっちのに近づくし、倒したらこっちのと平行になるし、と、「散らし」からは遠くなっていくのです。
IMG_6614美味しそうに出来ています。 貝は蓋を開けるまでにけっこうな塩分を内包しています。 蓋が開いてすぐに味付けしてもそののちに塩分が滲出してきます。それを計算にいれられていなかったのでしょう。お椀にしては貝が多いのでよけいですね。
独活は吸い物をはってから撮影まで時間が経っているか、花びらに剥いて水に取ってから使うまでに時間が経っています。 もっと白いのが正解です。

 
 

IMG_6624こちらは上手に散らせていますね。キレがあります。
アドバイスするとすれば奥にどんこが2個あるのはもったいないですね。一個を前面に持ってくれば景色が締まります。
どんどん作ってヒーローになって下さい。


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中川式玄米の炊き方指導1853 Itさん(86-2)です

genmai 040315今日のが一番おいしそうだと思います。
少し火加減が強すぎたので、蒸らしの時間も足りなかったのでしょう。炊飯に必要な水がかなり逃げています。
しかしこの火力のお陰で皮感がほぼなくなったのを確認できたのが大きいのです。
このまま焦げ色を美味しく食べられる範囲の茶色まで抑えればパス品質になります。
お通じチェックも続けてください。 大変化が起きます。
49.5点


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