煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 23 Isさん(84-3)です

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/D_xfEVkwCiU[/youtube]

赤ペンは丁寧にリズムよく出来るようになってきましたね。 あとはそのまんまの筋肉、関節の動きを包丁をあてがったときにも再現できるようになることです。
上手く刃を砥石にあてて・・とか細かいことを頭で考えるから波打つのです。
何も考えずに自分の包丁を持った両手に幻のように赤ペンが浮かび上がればOKです。
赤ペンだと思って包丁が砥げる日が来ます。  (いつかは)

送りは左手親指に力が入っていますねぇ。親指の指紋が刃の真上を通過して数センチ超えるくらいに長く送って(牽いて)ください。そうすると芯が丸いまま最後まで剥けます。
三角になったり四角になったりしてはいけません。
もっともっと薄く、ラップのように剥いてください。
一つアドバイスを。
長袖の腕まくりをしていますね。左手はまだ余裕がありますが、右手はロールアップして前腕部を加圧しています。これはじわじわ手指の血行を悪くして指先センサーの感覚を鈍らせることがあります。 将来、薄く剥けるようになった時にその違いに気づくことがあるかもしれません。 それくらい繊細な仕事ができるようになってください。

刻みは手首を柔らかく使える才能があります。 安定して同じ幅で刃を下ろせるように左手への面圧をはっきり意識して連打してください。


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中川式玄米の炊き方指導2124 Taさん(91-1)です

DSC_0326前回は火が強すぎましたが、今回は火が弱すぎましたね。
ふうわりさんが誕生するまでは紙袋で保温をしていましたので、その時代であればこの炊きあがりならば蒸らし不足になってもっと美味しくなかったでしょう。
ふうわりさんのおかげで加熱加圧不足の炊飯でも美味しく蒸らせてしまうのです。
良いような悪いような性能なのです。
ですから最近はお通じチェックを厳密に行っています。 正しく皮感無く炊けた御飯はお通じを改善してくれるからです。
次回は前回と今回の間くらいの火加減で炊きましょう。
どんどん炊かないと愛クラスでの記憶が薄れて思い出せなくなりますので急ぎましょう。
48点


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松茸ご飯の復習  Kiさん(78-3)

松茸ご飯です美味しそうに炊けましたね。
普段食べている玄米ご飯よりやや硬く炊きあがったのは火加減がやや強かったせいです。
出汁と醤油が入っているので焦げやすいのですが、この黒い焦げは焦げすぎです。
マックスこげ茶色までで止めてください。
美味しい出汁焦げが出来るでしょう。
初めて炊かれたそうですが、興奮するでしょう?
市場に出ているうちに何度も練習してください。
玄米で炊き込みご飯がふっくら炊けるのはむそう塾生ならではなのですから。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 22 Kiさん(78-3) 2回目

桂剥きです

刻みです

[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/3uEibyW3wpQ[/youtube]
砥ぎは泥が出ないということは刃先が優しく砥石に触れていないということです。
この赤ペンのスピードと同スピードで砥石上で動かせていますのであとは触れるか触れないかの微接触で刃を前後させてください。 必ず泥は出ます。

剥きは右手が出てきたり左が出てきたりと安定しませんね。 もっともっとシンプルに。
面圧を当てたまま薄く薄く剥くことだけに集中してください。
最初は時間がかかってもかまいません。 ラップのような薄さに剥きましょう。

大丈夫ですよ、刻みはこれで良いのです。 そんなに空振りはしていません。
ちゃんと音で聞き分けていますから大丈夫。薄く刻めてるので剥きを一定の厚みに揃える努力をしましょう。


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栗ご飯の復習  Isさん(84-3)

IMG_3082ふっくらと美味しそうに炊けました。
白米もつやつやと炊けていますね。
よい加減だと思います。
栗の剥き方もだんだん慣れてきて形が整ってきました。
短い旬の間に剥き方をマスターしてください。
甘くて良い栗を選べています。


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