中川式玄米の炊き方指導2123 Yaさん(91-2)です

)29日(2回目縁あって、教室と同じ米を食べていくことにされたので新米で再スタートしましょう。
初回からほぼピピカシャンを達成されているのが素晴らしいです。
火加減についてはしっかり水実験で練習出来ています。
すこし皮感が残っているかもしれませんのでもう少し皮感を減らすようにしてください。
愛クラスでお教えしましたとおりです。
次回は水を850に増やしてください。
49.5点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 21 Haさん(12-10) 2回目

FullSizeRender

IMG_3507

[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/aS-PFYu8Ttg[/youtube]
薄く剥こうとしているのがよく判ります。
逆パイロンになるのは後半特に小指側が力んで大根を強く持ちすぎているのと、上げるときに刃が13時の方向に開いているからです。結果的に大根の円筒の下の面(底)を覗くようなフォームになってしまうのです。
左手の掌から指先までを回転と平行にすることを意識してください。
指先は意識しても手掌は45度くらいになっていませんか? チェックしましょう。

刻みは細かく刻もうとしていますが、包丁の握りが硬いです。
グリップを強く握り過ぎですね。 それが腕全体の力みにつながっています。
当然手首も柔軟性を失い、薄く重なったものを刻むと「スダレ」が発生します。
包丁の重さを常に感じられる力加減で、「大根は柔らかい野菜なんだ」ということを忘れないように刻んでください。
力は要らないのです。

 

 


カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント

中川式玄米の炊き方指導2122 Saさん(83-1R)です

20151029_玄米投稿 (800x450)美味しく炊けましたね。 古米を400でここまで炊けたら大したもんです。
再受講したら良いことがあるでしょう?
次回は新米で投稿したいということなので、「変更点は常に1つ」 を忘れないように炊いてください。 連絡先を別途メールを差し上げますのでお待ち下さい。
52点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント

南瓜の炊いたんの復習  Fuさん(37-7)です

image上手に炊けましたね。
何度も何度も作って「手が熟れた」仕上がりになっています。
もう覚書もメモも無しで炊けるでしょう。
一つ煮物が美味しく炊けるようになると、あなたの中で細胞分裂のごとく料理の腕が上がって行きます。 一つで良いのでここまで練習して欲しかったのです。
もう大丈夫。 子育てがどんどん楽になっていくのと比例して料理も上手になっていきます。 よかったよかった。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 20 Fuさん(35-6) 2回目

[youtube width=”880″ height=”550″]http://youtu.be/1B1jNAsEjN0[/youtube]
癖が治らないとのメール文でした。
このままではじっくりコースで練習したことも無になってしまいますね。
薄く薄くラップやオブラートのように剥いてください。
今の厚さで剥いているかぎり癖や力みが出ても厚さが許容してなんとか連なってしまうのです。
ラップの薄さで剥いたら、今のように刃が波打って面圧が一定で無いとプツプツ切れるでしょう。それくらいの崖っぷちに立った練習をしないとヌルサになれた両手はいうことを聞かないでしょう。
自分の癖や業を全部吐き出す覚悟があるかどうかですね。あと8回しか無いのですから、のんびり私なりに頑張って〜とか言うてると期日が来ます。 すぐにね。


カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント