中川式玄米の炊き方指導2066 Shさん(89-1)です

imageどうされているのかと心配していました。
明日の2ヶ月の期限ギリギリですが投稿できて良かったですね。
華麗にパス品質でパスをとれればよかったのですが残念ながらまだパス品質には至っておりません。
あなたが愛クラスを受講されてからはや2ヶ月が経っていますね。 季節も移り変わっているのですがそれにアジャストができていません。 これは投稿を続けてこなかったからわからないのも無理はありません。
浸水時間一つをとっても水温室温米の含水度を踏まえて変わっていくのが美味しく食べ続ける秘訣なのです。 かわりなく普遍の美味しさを保つために必要であれば日々ダイナミックに変更する。これが生きた炊飯です。
鍋の調子が悪いのかどうかももっと早くに相談するなりメーカーに検査にだすなりしてくだされば十分期限までに異常が否かが判ったはずです。
今から言ってもしかたがないのでその鍋で最後までベストを尽くしてみましょう。可能性はゼロではありません。
蒸らしの時間が短すぎるのがふっくら炊けない原因です。 その蒸らしの圧が保てない原因は何かというと火力不足かキャップの装着不備、横のOリングからの蒸気漏れなどが考えられます。 鍋のメンテを丁寧にピカピカに磨き上げて感謝しながら炊いてください。
不満や不安は米や水を萎縮させます。 ニコニコ炊飯を。
48点


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うざくの復習  Saさん(83-1)です

20150826_うざく㈪すこし鰻を焼きすぎましたね。 お教えした鰻の切り方は「色紙」ですからこの切り方は復習にはなっていませんね。
20150826_うざく㈰この器に対してはもうすこしボリュームがあったほうが良いでしょう。鰻はこのままで胡瓜を増やしましょう。 歯ごたえを出すためにもう少し胡瓜を厚く揃えるとよいでしょう。
お手本を良く見てまずは完コピから復習をする癖をつけましょう。
20150826_うざく㈫こちらのほうが量は良いですね左手前に盛りが伸びているので真ん中につんもり盛りましょう。 針胡瓜はテープにならないようにこれも桂剥きと同じです。断面は正方形になるように刻みましょう。


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鮎の塩焼の復習  Noさん(21-2)です

FullSizeRender上手に焼けましたね。 料理屋のようです。
教室にあるグリラー(天火)が業務用にしては入手しやすいお値段と大きさなので思い切ってNoさんは導入されました。
それが今日届いて、焼きはじめはご主人様に教室で食べたような鮎の塩焼きを食べてもらいたいとわざわざ錦市場まででかけ、活きた鮎を泳がしのまま家まで運んで焼かれました。
愛ですよねぇ。 素晴らしい。
はじかみのテーパーもよし、丸十の甘煮もよいですね。赤線に盛れています。
蓼酢も中川式PRO蓼酢が色よく出来ています。
これからいろいろな焼物を新兵器でお楽しみください。
よかったねぇ。


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ぬたとずいきのたいたんの復習  Isさん(84-3)です

IMG_2523すこし辛子酢味噌が多いですね。 この量を美味しく食べるにはもう少し少ないほうが良いでしょう。 盛り付けは3種が平行青線なので色気が無いです。 もっと赤線を意識して盛りつけましょう。
IMG_2523

IMG_2541これは上手に出来ています。 皿が白いのでもっとあたたかみの在る色の器に盛るとおろし生姜が効いてもっと美味しそうに見えるでしょう。


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和え物酢の物の復習  Itさん(86-2)です

甘酢漬け茗荷の盛りが反対ですね。 お手本や他の方の投稿も見ましょう。 この場合蓮根と茗荷の2点盛りと考えてください。
うざくうざくですから鰻を1切れは立派に見せてください。こちょこちょ箸で少しずつ盛るよりはずっとあなたの盛り方の方が良いです。ガバっと掴んでポン!と盛るこの疾走感は嫌いじゃ無いです。 「大胆に繊細に」の繊細にの部分をもう少し出しましょう。

小松菜の胡麻和えうざくのアドバイスをここにコピペしたいくらいです。一瞬で盛りつけたこの手速さは良いですが箸で掴んで右手でポンと置くと軸が平行青線になりますね。
赤線になるように少しは箸を足しましょう。
小松菜の胡麻和え


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