コーンと枝豆のかき揚げ 塾長手本
夏までに夏のお弁当用料理をお教えしようと企画したお弁当講座が好評をいただきなんと9回も開催してしまいました。 その9回目が無事終わりましてなんとか夏に間に合ってよかったと思っております。
今回を含むすべての回にご参加くださいました皆様に御礼申し上げます。
美味しい夏をお迎えください。
それではラストの回も覗いてみましょう。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
コーンと枝豆のかき揚げ 塾長手本
夏までに夏のお弁当用料理をお教えしようと企画したお弁当講座が好評をいただきなんと9回も開催してしまいました。 その9回目が無事終わりましてなんとか夏に間に合ってよかったと思っております。
今回を含むすべての回にご参加くださいました皆様に御礼申し上げます。
美味しい夏をお迎えください。
それではラストの回も覗いてみましょう。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/uv21U2ANMxM[/youtube]
脇にタオルを挟んでも、そのたおるを絞り上げるように脇をしめては意味がありません。
挟んだタオルが落ちてしまうくらいでないといけないのです。
剥くときに大根の底が見えていませんか? 横からの自分の姿を動画に撮ってみていますか? チェックしましょう。
刻みはもっともっと優しく刃が入るはずです。刃が細胞を切るのを待てていません。
砥ぎは一時期に比べると遥かにやさしく当たるようになりました。 が、まだ包丁を持ち上げられます。もちあげる「くらいに弱く」としか思っていないでしょう? まだまだ信じきれていないのです。「そうはいっても砥石に触れないととげるわけないじゃない」な〜んて心のどこかで思っていると革命はおきません。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/hqJebV1x41s[/youtube]
実に正しく進化していますね。理想的です。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む というのは案外難しいでしょう?
まだマッチ棒よりの太くなりますね。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むときは、マッチ棒の厚さより薄く剥くつもりでないとマッチ棒の厚さには剥けないのです。 人間の感覚というのはそうできているようです。
刻みはすこし力が入っていますが、どうもまな板の高さがあなたには高いのではないでしょうか? 厚いスリッパを履く等の調整をしましょう。
もっとリズミカルに速く砥いでもかまいません。もっと包丁を持ち上げて前後に速く動かしましょう。
[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/vjmGCgp5WjI[/youtube]
赤ペンがブランコのように揺れています。ペン先をよく見てください。垂直移動していませんね。
砥ぎは包丁を砥石に押し付けています。もっと触れるか触れないかのところで前後させましょう。
剥きは上手です。私が言うたことを正直に実行していますね。刃を上下させています。だからスイスイ剥けるのです。
包丁の握り方が間違っているので刃がどんどん食い込んでバキバキ割れていきます。
この図のaの持ち方になっていますのでbになおしてください。
刻みが上手ですね。すこしジョジョ立ちになっているのでかかと体重になっていないかチェックしましょう。
ちゃんと三脚を準備して見やすい角度から撮影されているのが実に偉いです。
見事に断面正方形が無いですね(笑) 菱型と長方形がほとんどです。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/RPiS4WmqGPE[/youtube]
優しく剥けています。まだまだ左手も右手も力んでいますね。
特に左手が硬すぎて送る量が少ないです。Air桂剥きをして送る訓練をしましょう。
刻みは持ち方は少し深くなってセーフの範囲にはいりましたが、力で押しています。
これは大根の置き場所が間違っていることも原因の一つです。
一つ出来てきたら一つ忘れていくという、なんともはやですねぇw
大根はそんなところに置いて刻むのではありませんでしたよね?