煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Haさん(12-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/uv21U2ANMxM[/youtube]
脇にタオルを挟んでも、そのたおるを絞り上げるように脇をしめては意味がありません。
挟んだタオルが落ちてしまうくらいでないといけないのです。
剥くときに大根の底が見えていませんか? 横からの自分の姿を動画に撮ってみていますか? チェックしましょう。
刻みはもっともっと優しく刃が入るはずです。刃が細胞を切るのを待てていません。
砥ぎは一時期に比べると遥かにやさしく当たるようになりました。 が、まだ包丁を持ち上げられます。もちあげる「くらいに弱く」としか思っていないでしょう? まだまだ信じきれていないのです。「そうはいっても砥石に触れないととげるわけないじゃない」な〜んて心のどこかで思っていると革命はおきません。

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桂剥き投稿2016 Ebさん(88-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/hqJebV1x41s[/youtube]
実に正しく進化していますね。理想的です。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む というのは案外難しいでしょう?
まだマッチ棒よりの太くなりますね。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むときは、マッチ棒の厚さより薄く剥くつもりでないとマッチ棒の厚さには剥けないのです。 人間の感覚というのはそうできているようです。
刻みはすこし力が入っていますが、どうもまな板の高さがあなたには高いのではないでしょうか? 厚いスリッパを履く等の調整をしましょう。
もっとリズミカルに速く砥いでもかまいません。もっと包丁を持ち上げて前後に速く動かしましょう。

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桂剥き投稿2016 Muさん(86-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/vjmGCgp5WjI[/youtube]
赤ペンがブランコのように揺れています。ペン先をよく見てください。垂直移動していませんね。
砥ぎは包丁を砥石に押し付けています。もっと触れるか触れないかのところで前後させましょう。
剥きは上手です。私が言うたことを正直に実行していますね。刃を上下させています。だからスイスイ剥けるのです。
包丁の握り方が間違っているので刃がどんどん食い込んでバキバキ割れていきます。
この図のaの持ち方になっていますのでbになおしてください。
包丁の握りかた
刻みが上手ですね。すこしジョジョ立ちになっているのでかかと体重になっていないかチェックしましょう。
ちゃんと三脚を準備して見やすい角度から撮影されているのが実に偉いです。

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見事に断面正方形が無いですね(笑) 菱型と長方形がほとんどです。


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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Okさん(64-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/RPiS4WmqGPE[/youtube]
優しく剥けています。まだまだ左手も右手も力んでいますね。
特に左手が硬すぎて送る量が少ないです。Air桂剥きをして送る訓練をしましょう。
刻みは持ち方は少し深くなってセーフの範囲にはいりましたが、力で押しています。
これは大根の置き場所が間違っていることも原因の一つです。
一つ出来てきたら一つ忘れていくという、なんともはやですねぇw
大根はそんなところに置いて刻むのではありませんでしたよね?

 
 

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桂剥き投稿2016 Naさん(93-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/XqMs7eOAkBl[/youtube]
動画が再生不可なので画像を見て診断しましょう。
進化しましたね。初日より厚みの均一さが出てきました。
次回はこの厚みを半分にしましょう。 ただし半分を狙って厚みに凸凹ができたらそれは間違っているので少し戻って均一に剥ける厚みにします。
凸凹で薄いよりも、厚くても一定なほうが上手なんだという認識をもっておきましょう。
刻みは正確に丁寧に刻めています。断面の正方形率をもっともっと高めていきましょう。
6割を超えるとすごく上手そうに見えるので目標にしてください。

 
 

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