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包丁砥ぎは良い角度であてがえるようになってきました。 あとは押し付けている力を抜くだけですね。「ええー?随分抜いているのに」と思うでしょうが全く足りていません。
もっとです。
おお!お腹動画じゃなくなりましたね、見やすくなりました。
剥けていくのが良く判りますね。これで判断できるのはあなたは包丁の握りが強すぎるということです。 その結果下の横線が出ています。 上の横線はほぼ出ていないので上手に大根を送れていると言えるでしょう。
刻みは正しく断面正方形にこだわれています。センスありますね。
毎日毎日少しずつ薄く剥いていきましょう。1周間で名人になります。











どちらも芯が綺麗でしょう? でも騙されてはいけません。 この芯になる1周か2周前の剥きを見てみましょうロールで言うと一番外にある巻き終わりの10センチくらいです。びっくりするくらい凸凹に厚いでしょう。 これは頭で「もうそろそろ終わりだからかっこいい芯を撮影しなくちゃだわ」という意識が働いて桂剥きから「芯作り」へとシフトしてしまうのです。 何を練習しているのか見失う瞬間ですね。




















