桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/8NBTbpJh9PQ[/youtube]
これくらいのスピードで砥いだほうが刃が揺れずに前後させられますね。
押すほうより引く方のほうが良い音がしています。 押す方はまだまだ押し付けて残酷な音がしていますね。 修正しましょう。
器用に右手で大根のRに沿って刃を移動させていますがこの厚さが限界でしょう。 もっと薄く均一に剥こうとしたときに破綻します。
右手はもっとシンプルに、面圧をあてて上下させるだけに終始するのです。
これができて初めて薄いシートの大根が剥けるのです。
どんどん剥いて「左手で剥く」という感覚を掴みましょう。 もうすぐです!

 
 

桂剥き20160628大根包丁芯桂剥き20160628大根真上桂剥き20160628断面桂剥き20160628包丁右桂剥き20160628包丁左


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桂剥き投稿2016 Ebさん(88-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/e1WJFjOiFZc[/youtube]

吸盤トレイは正しく理解できていましたね。その感覚が砥石の上に移せないのが問題です。砥石になると包丁を押し付けてこすってしまうのはあなたの固定概念が頑固過ぎるからでしょう。これが取り払われたらあっという感覚を味わえるのですが。
もう少し持ち上げてもう少し速く動かしてみましょう。
剥くときの右手甲が真右を向いていますね。右上を向くように包丁を持ちましょう。
まな板チェックで切れ味確認できているのに大根にとおせんぼされていますね。
これは刃に仕事をさせられていないからです。刃を上下にスライドさせないといくら切れる刃物でもつっかかります。柔らかい野菜の代表である大根が硬い野菜に変身するのです。
刻みは大丈夫ですね。

20160628_桂剥き_01まだまだ剥けますからこんなに太い芯で止めないようにしましょう もったいないです
20160628_桂剥き_0220160628_桂剥き_03


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むそう塾 煮物コース 夏秋編 2016 月曜Dクラス

穴子の蛇の目煮 万願寺唐辛子添え  塾長手本
027A1825煮物コース夏秋編のDクラスも無事に終了いたしました。
お待たせしましたッて感じですね。
Dクラスは秘伝卒さんが大勢おられるので私が一番リラックスできるクラスです。
さぁすこし覗いてみましょう。
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桂剥き投稿2016   Ohさん(15-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/rdDaQF2tVqI[/youtube]
まだまだ残酷な音がしています。自分の概念の大外まで変化をさせないと革命は起きません。 私なりにとか、出来る限りは通用しないのです。
右掌の懐を確保するとむきやすくなるでしょう? でも力むと消えるのです。
それをマシュマロなしでも自然に懐を確保できるようになりましょう。厚さに均一感がでます。
刻みの時にかかとに体重がかかって腰が前に出ています。 重心は土踏まずとつま先の間くらいにおいてやや前傾で刻みましょう。 そのときに丹田に死ぬほど力を入れて刻みましょう。鴨氏のような刻みが出来る かもしれません。

 
 

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桂剥き投稿2016  Kuさん(92-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/GYZiTo2_7D4[/youtube]
すばらしい!一気に上手くなりました。両手がちゃんと合掌の角度になっていますね。
右手で左に剥きすすめなくなったらこんなに安定するのです。
ロールの画像を撮るときに、裏返しを巻いておられますが、曲面に逆らわないように巻いてください。反対に巻くと言うたのは皮に近い方を芯に巻くという意味の反対で、裏返すわけではありません。 もっと格好良く巻けた画像になるのですぐに直しましょう。
刻みもOKです。まな板の奥にある大根のさくの数があなたの「本気」と書いてマジを現していますね。 かっこいい! 男前だねぇ。
次から均一な厚さに剥けたらかならずぴら〜んをして、ヨコケンに刻んでください。
リュウくんの投稿を参考に。投稿画像も変わりますのでチェックしてね。わからない時はiMessageで質問をしてください。 がんばれ!

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