鱧骨切り特訓講座の復習  Itさん(113-1)

きれいにおろせていますね。 段取り(順番)がわかって来ましたから次からはもっと速くおろせるようになりましょう。 次の目標は5分ですね。
骨切りは包丁の角度も正しく 握り込まずに打てています。
このまま薄く薄く切れるように本数を重ねてください。

おいしそうですね 薄く切れそうな可能性をお持ちです。
せっかく良い器にかっこうよく盛れるのですからケンや大葉や梅醤油を用意してちゃんとした料理に仕上げましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Otさん(47-3)

上手に打てていますが、速く刃を抜くとき、包丁が外転して刃先がアーチする癖が出ています。 思った通りに薄く均一に打てない原因がここにありそうですね。
打ったあと刃を抜いていくとき最低まっすぐに、できればほんの少し内転させることができれば刃を抜きながら今切った鱧の1ページを右側に倒すことができて次に刃を落とすポイントが明確になるのです。 難しいですがこれができると初心者を脱却できますね。

美味しそうにできましたね 白ネギも青赤の万願寺も入っています。 きくらげが入ると景色がぐっと締まりますね。 合格です
美味しくできました シン麺も伸びずに仕上げられています。 合格です。
柔麺は白っぽい料理なのでこの丼よりも陰陽丼のほうが似合いますので次回試して見てください。 合格です


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鱧骨切り特訓講座の復習  Yuさん(94-4)

水洗いが上手になってきたと言うことは構造がわかってきたということです。 進歩しましたね。
下ろすときの出刃を引くときにもたつくのはでばの刃先の存在を左手で触れられていないからです。 カメラからの角度で見ると刃先が中指とはぜんぜん違うところをツンツン刺しているのがわかります。 かならず刃先を感じながら角度をキメて面圧を当てましょう。
骨切りはゆっくり過ぎて鱧を押しているときがあります。 もっと刃先から使って骨を斬る瞬間の速度を上げましょう。 Air骨切りが足りていません。
打つとき包丁を持った右腕が外転しています。 これでは絶対に薄く切れません。
真っ直ぐかわずかに内転しなければ薄く薄くは打てないのです。 ミンチも治らないので修正しましょう。


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「中川式ハンドドリップ珈琲実習講座」8月8日

「中川式ハンドドリップ珈琲実習講座」8月8日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
お一方ずつ丁寧に できるまでお教えすることができました。
たっぷりの感覚とちょっぴりの理論で 覚えてもらいやすかったと思います。
お家でのコーヒーが格段に美味しくなりますように。
少し覗いてみましょう

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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

手前ゲソ(別名グローブ)が治りませんね。  これは物理的な話でいうと刃の先より根本側が先にまな板に触れてから前に押す動作が加わるから手前がめくれて切れるのです。
いえ、そんなことは無いと思うのです。ちゃんと包丁をまな板に平行に前に打っているのです とあなたは言われるかもしれませんが尻もちをついているのです。
これがその証拠画像です。
打っている瞬間です、刃先が浮いて手前がまな板に触れているでしょう?
おそらくですが、あなたのまな板と並行にしている意識は下のAのラインで見計っているのでしょう。 実際にまな板に触れるのはBのラインなのです。わかりますか? 包丁にはテーパーといってすこし刃先に向けてせばまる角度がついているので刃先をまな板に平行に保つには峰をやや前下がりにしなければならないということに気づいてください。
すぐに治るかもしれません。 あとは強く握り込まないことですね。


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